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  • 今回はJ.S.バッハ:ヴァイオリン無伴奏ソナタ&パルティータ全曲について大御所の演奏を聴き直し検証した。

    さて本日で筆者も喜寿を迎えたわけだが、喜寿は「㐂」と書き、字を分解すると十七の上に七が付いたような文字となることに由来とされているそうだ。先日の続きであるが、アンドレ・レヴィのバッハ無伴奏ソナタ(LUMEN/3LP)を聴き味を締め、今回エネスコのバッハ無伴奏ソナタは是非聴きたい処であり、調べると2024年に再録している事が判明した。名器が真の名盤と連関するのは、人間の社会、思想、芸術、文化の奥深いところの根源的なるもの、本質的なるものを捉え、それを明日に照らしだそうとする信念、哲学が内在しているが故に、現代の新奇なものを越えて、なお魅力的なのであろう。軽薄な時代が終焉し、精神性のある社会が、一刻も早く到来することを希求してやまぬ。勿論此処で掲載する古典タンノイ群(レッド/シルバー)と遭遇するならば、聞き手...今回はJ.S.バッハ:ヴァイオリン無伴奏ソナタ&パルティータ全曲について大御所の演奏を聴き直し検証した。

  • 筆者の好きなJAZZピアノ演奏者Oscar PetersonのSongbooksを検証する。

    昔から言われる名言に「ジャズに名演はあるが、名曲はない」という、ジャズ・ファンにはよく知られた格言があります。これはアドリブこそがジャズの最大の魅力であるということを強調して表わしている部分であって、けっして楽曲の魅力を否定したものではありません。ジャズでも名曲は存在しますし名曲のアレンジはジャズはもっと面白くなるのです。最近言われるジャズは死んだのか?という疑問は、もう60〜70年代からずっと繰り返されてきた控えめに言っても「ほぼ死んでいる」という評価が妥当なのだと思います。ジャズがアメリカ国内で大衆の人気を失っていったのは60年代から、ロックやポップスの台頭からです。ボブ・ディラン、ビートルズ、モータウンなどなどがリスナーをジャズから奪っていきました。60年代以降は、ジャズミュージシャンがジャズを捨て...筆者の好きなJAZZピアノ演奏者OscarPetersonのSongbooksを検証する。

  • 相変わらず接続ケーブルのメンテナンスも一年に一度くらは清掃も必要ですのでこの際全てのケーブルの清掃を行う。最近日課の如く聴くJ.S.バッハ:インヴェンションの検証。

    前回スピーカーケーブルのソケット等の部分をピカールで清掃したが、以前購入した和光テクニカル(株)のチタンオーディオオイルを探した、このオイルの特徴はよく磨き後に接続端子は綺麗なようでも、酸化皮膜がいつの間にか出来てしまい接触抵抗が増えるので、以前は此のオイルを塗っていました物臭故置き忘れしていた様である。今回テストを含み同様な状態になるかを確かめる意味も含め接点回復剤の変わりにチタンオーディオオイルを使用したのである。兎に角このオーディオ関係に関する部品並びにメンテナンス器具についてはオカルト的な事も多いのだが、少しても音質向上するのであれば、しかも安価に出来る商品は試したくもなる。筆者の接続ケーブルの金具はロジウムメッキ品が多く使用するが、音質的にはエッジの効いた音が特徴ですが、金メッキとくらべて効果が...相変わらず接続ケーブルのメンテナンスも一年に一度くらは清掃も必要ですのでこの際全てのケーブルの清掃を行う。最近日課の如く聴くJ.S.バッハ:インヴェンションの検証。

  • J.S.バッハ:6 Cello Suites フランスのチェリスト、アンドレ・レヴィ(Andre Levy)を聴く。

    この写真は現在筆者が愛用するTANNOYのIIILZMonitorGoldユニットの写真で遊んで見た。本日も早朝モジャ君は元気よく6時から遠吠えで目覚め散歩に出かける、外は非常に寒く感じる、元気に何時もの散歩コースを小走りに駆け回る、異常な寒さを感じながら散歩を続ければ、何やら白いものが落ちて来るのを感じた、小雪である早朝ラジオ体操をしている皆さんも早々体操終了後は急いで帰宅する風景を見る、確かに小雪舞い散る景色は何故か寂しそうにも感じた。帰宅後暖かいシャワーを浴びモジャ君をドライヤーで濡れた毛を乾かし寛ぐ、朝の珈琲を挽きドリップコーヒーを淹れる。淹れたての珈琲は実に美味い!それから自分お部屋に籠る。最近はオーディオ機器の興味は確かに薄れている、でも以前から興味深く一度ゆっくり覗いてみようと探ってみた、3...J.S.バッハ:6CelloSuitesフランスのチェリスト、アンドレ・レヴィ(AndreLevy)を聴く。

  • バッハ:インヴェンションの音楽で聴ける、あの特有の装飾音・装飾記号とは・・・についての考察

    今年はグスタフ・レオンハルト(GustavLeonhardt)没後十年になった。筆者が好きでチェンバロ音楽を最初に聴いた鍵盤奏者でもあり指揮者でもある、バロックファンにもお馴染みの演奏者である。鍵盤奏者、指揮者。1928年5月30日生まれ。オランダ出身。バーゼル・スコラカントルムでE・ミューラーに師事。ウィーン音楽アカデミーでスワロフスキーに指揮を学ぶ。卒業後教鞭をとり、コープマンなどを育てている。55年レオンハルト合奏団を組織。古楽演奏の先駆者として、アーノンクールやクイケン兄弟とともに、バッハのカンタータ全集の録音をはじめとする革新的な活躍を続ける。その功績としてオランダ政府からベアトリクス女王オラニェ名誉メダル、ベルギー政府からベルギー王冠賞などを授けられる。2012年1月16日、アムステルダムの自...バッハ:インヴェンションの音楽で聴ける、あの特有の装飾音・装飾記号とは・・・についての考察

  • 2025年が始まる、穏やかな歳が過ごせる事を祈ります。

    皆さまあけましておめでとうございます。我が家の正月は2日から始まった、勿論早朝7時少し前に家を出て先ずは初日の出に参拝する。そしてモジャ君と近くの競馬学校入り口付近の天神社この神社は筆者の自宅近くのJRA競馬学校騎手過程の生徒さんが「騎手免許合格祈願」に参詣するそうで、競馬学校との関わりも深いのです。白井木戸天神社は、菅原道真公を祭る神社です。創建は、享保15年(1730年)と伝えられています。所謂勉学の神様でもあります。帰宅後シャワーを浴び朝食の支度ごは食卓に、先ずは冷蔵庫から純米酒を取り出す軽快でなめらかな口当たりとたしかな旨味が特長だそうです、昨年我が家でいただいた日本酒で印象に残ったのが「越後鶴亀純米」でしたので正月用として取り寄せしました。後味のキレも良く料理を選ばない冷やしても美味しいお酒です...2025年が始まる、穏やかな歳が過ごせる事を祈ります。

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