過払い金の期限について。私は実際に過払い金を請求した体験等について
一番気になるのは、いつ頃?過払い金が返金手続きされるのか?といった部分かと思い、実体験を元にスケジュール感などを書いてみたいと思ってます。
弁護士や司法書士に 「過払い金」に関する依頼をし「和解成立した場合」 原則として、 弁護士や司法書士は、 速やかに依頼主(過払い金請求者)に支払うようになっています。 これは、あくまで私のケースですが※個々の取引状況で解決までの時間が異なるので。 和解成立から1か月ぐらいで支払がされました。 明確な規定等の「支払期限」は定めがないですが 上記が一つの目安になってくると思われます。
「0120-000-860」の電話番号は TVCMでお馴染み「司法書士法務新宿 事務所」の 「過払い金」などの相談専用ダイヤルではないようですね。 調べると 同じ新宿にある「司法書士ハローネットグループ」という司法書士事務所のようです。 費用は安いようですが・・・実績は???な感じのようです。 TVCMでも 「過払い金返還期限」が 迫っている方がいるというアナウンスをしてますね。 私の感覚的にな表現なのですが 過払い金の返還請求は「個々の権利」だと思ってます。 ①「権利を放棄しても良いですし」 ②「権利を知って、ご自身の本来のお金を取り戻しても良いですし」 ③「知らずに過ごす」 ただ、知っている方(あるいは、気づいている方)は①②のどちらも選択可能です。 そ..
結論から言えば 「過払い金」の請求額に影響はしませんので気にする必要はないのですが 期限の利益で争点になる数字が 遅延損害の「1.46 倍」になるようですね。 過払い金の期限の利益として かつて争点になったのが 遅延損害の「1.46 倍」を認めるか?否か?という点だったようです。 一般的な金利でいえば29.2% (借入限度額50万円以下の場合は18%が法定利息のため×1.46 倍) あるいは、 一般的な金利でいえば21.9% (借入限度額100万円以下の場合は15%が法定利息のため×1.46 倍) この数字は「取引履歴」や 明細などにも記載があるので、気になる方もいるかな?と思い書いてみました。
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