小豆島-岡山-東京ついにこの疑似島生活が終わってしまうなんて嘘だろう…最終日、いつもより早めに起きて出発した。少しでも長く島を走りたかったから。しかし小豆島はかなり手強い。内陸部ほど坂がきつくってどうにも前へ進めない。さすが今
豊島-小豆島朝方早くからものすごい雨と雷の音で目が覚める。めっちゃ雨…これはもしかしたら一週間前の台風の時よりもひどいんじゃ…今日は朝早くから小豆島に移動して、クライマックスの島一周を決めてから帰ろうと思ってたの
直島-豊島朝は気持ち悪さで起きた。昨晩は結局マスターが、
高松-直島まずは昨日泊まった高松のゲストハウスの紹介から。ちょっとこまhttp://chottoco-ma.com 旦那さんの地元である高松にUターンしてご夫婦で始められたゲストハウスとのこと。2013年10月オープンというだけあって、何
今治-高松-男木島-女木島-高松朝、早めにホテル親父を出る。今日はついに香川県に移動。またも輪行。輪行嫌い…(デカくて重いから)こんな大迷惑な荷物を持ち入れても怒らないだなんて、四国の人は理解があるなぁ。そもそも東京のように車
今治-岩城島-今治ホテル親父は快適。ビール飲んでいいわ、風呂入り放題だわ、洗濯できるわ。島から出てきたものとしてはこの今治がなんでもある大都会に見える。実は6年前に無職旅をしてた頃、この部屋に一週間くらい居候させてもらったこともあって、今治
大三島-伯方島-大島-今治台風が完全に去って、瀬戸内海はいつものような穏やかさをようやく取り戻しました。 昨日まであんなに荒れていたのに全然違うなぁ。天気も良好。故、チャリダーの増加も目に見えてわかるのです。カップルから家族まで、素人からベ
因島-生口島-大三島昨日から降り続いた雨は、夜中から朝方にかけて暴風雨となり、目覚める頃には小雨へと変わっていきました。生口橋を渡る頃にはようやく晴れ間も。 この景色を待っていたー!そこからはもうぼーっとしたり自転車漕いだりの繰り返し。夕
尾道-向島-因島朝まで愛しのFUJIHOSTELでダラダラと過ごす。ああ、ここは本当に居心地がいい。雨も降ってることだしこのままここで3日間くらい…いやいかんいかん、今日は意地でも弓削島にとってる宿まで向かわなきゃ。 バイバ
東京-尾道寝坊はしなかったのに出発時間ギリギリになり、途中で忘れ物に気づくも戻る時間はないと判断し、自転車を必死に走らせ東京駅へ。余裕の発車時間1時間前に着いてしまった。あー忘れ物取りに戻れば良かったとモヤモヤしつつ、駅前で輪行準備。 デカ
仕事終わって夜、慌ただしく少しの時間だけ実家に帰りました。ジャガーさんに会いに…!ではなくって、眠っていたこいつを取りに。使わないだろうとは思ってたいたけど、気になり出したら連れていきたくなった。出番はあるかな。軽量化、事前パッキングが苦手
fuji/pallete/2013model/black去年の購入からほぼ毎日、片道9kmの通勤で乗ること約一年。乗るほどに可愛さが増します。ここでこの旅、一番の難点。私、パンク直せません。パンクしたら迷わず自転車屋さん(プロ)にお願いする
島デビューを果たしたのは一体いつだったのだろう。八丈島?沖縄?そもそも日本という国が立派な島国であるわけで。でもその中でも強烈に印象に残っている島がある。福岡にある、能古の島。従兄弟の結婚式で福岡に行った際に、井上陽水に歌のタイ
最も日本らしいと思うところは?と聞かれたら、私は四国と答える。意外に思うかもしれないが、とても日本らしさが残る場所だと私は思う。今回で3度目の訪問となる四国行きは、リピートが少ない私にとっては異例な決断だった。少し深い旅がしたくなった。観光
ようやく旅のルートが固まりました。尾道(IN)→弓削島→大三島→今治×2→高松→直島→豊島→小豆島→岡山(OUT)の順に巡ります。これはあくまでも宿
5/2~5/7苫小牧-釧路-美瑛-喜茂別-函館 初めてフェリーに乗っかって、車で周った北海道は、美瑛は素晴らしい所だし、函館の景色は綺麗だし、今更私なんかが語るまでもなくいい所だった。ということで、今回の旅で一番衝撃を受けて、ここで私がスポ
深夜に上海に着いて、翌日、飛行機までの少しの時間まで上海の街に出てみる。メトロに乗って。うん、都会。 日本の店でも何でもあるー。しかし暑い。コンクリートの照り返しのせいかな。最後のご飯に何にしよーとかワクワクしてたけど選んだのがこれ。吉野
朝起きると頭がいてててて。今までにない感じ。あーそうかぁ、昨日は結局みんなでワインも二本空けたんだっけ。楽しい夜だったな。そういや昨日の夜はスイカ食べなかったなぁ、と思った矢先、同じ部屋の中国人からスイカとメロンの差し入れ。二日酔いに効きま
早朝、まさかの野外泊から寒々と宿に入るとりょう君がまさに出発の時でした。初めて出逢った時は、クレジットカードのスキミング被害にあい、その対応に追われてあたふたしていたりょう君。大学院生。りょう君は上海から全て電車でカシュガルまで来たそうな。
わたし的ウルルン滞在記の続き。一見順調そうなウルルン滞在記ですが、大きな不安要素がふたつ。一つは想像以上に寒いこと。このカラクリ湖に来た理由は大きな湖の湖畔でのんびりゴロゴロしたかったのですが、暑さには強く、寒さにさ大極端に弱い私には正直の
昨日の敗北でみんなからもらったアドバイスをまとめるとこうだった。
今日はバスに乗ってタシュクルガン移動!!と早起きして挑むも…バスステーションでつまづく。タシュクルガン!!を連呼しても何やら言われて追い返される…なぜだ…10時発、時間もバスステーションは間違えてないはずなのに。英語なんて通じない、この旅初
今日は時間があるので宿のことでも。私が泊まっているのはカシュガル老城青年旅舎という安宿。 ドミトリーで40元(1元≒17円)。スタッフもとても良い人達。何より安宿は世界中のバックパッカーが集まる楽しい所。 今日は初めて自分以外の日本人が泊ま
まだ出発前にカシュガルのことを調べている時だった。ちょっと面白い情報を見つけた。
約24時間の移動を経て、上海、烏魯木斉経由でついに着きました。カシュガル!長かったー。 着いてまず思い出したのが、あ…モロッコ…少しだけモロッコに似た雰囲気。宿に荷物を下ろして宿周辺を散策。まず目に付くのが女性陣のファッションセンス。 ス
行ってきます!!
以前にも書いたことのあるように、私はパスポートのスタンプが集まるのと同様に、コンセントのいろんな形状が集まっていくのを楽しみにしている。さて、今回のカシュガルのコンセントはというと、…ない。情報がない。地球の歩き方にも7種類使われているとの
冬のチェンマイの記事もままならないまま…やってきました2013年8月。夏は私の一番好きな季節。今年は中国の奥地、ウイグル自治区のカシュガルへ。中国ネット規制でこのブログも現地更新できるのだろうか…そもそもどんなところ?ちゃんと辿り着けるのだ
今日は私の旅の中で最も恐怖を感じた日だった。誰も居ない寺院の中で野犬に追いかけられたのだ。しかも3匹同時に。犬のすばしっこい足に到底勝てないこと、私が逃げれば逃げるほど向こうは鳴き声をあげて追ってくること、相手は話がわかる人間ではないこと、
この旅で一番不安だった韓国の金浦空港から仁川空港への移動も無事終え、たった今チェンマイのホテルに到着。時刻は午前2時。途中、飛行機が遅れたり、イミグレやタクシーに長蛇の列で移動が長かった。でも、ようやく着いたチェンマイの空港から出た途端、そ
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