ひとと植物の意識云々・・・
太古のむかしに分化し、それぞれ発展してきた動物と植物の生が、これからどのように移り変わり、どう‘落ち合って’ゆくのか、ただ知りたい。その道を分かち合いたいと願うのは、本来動物(人間)も、植物も同じだと思う。人間の感性がそう開かれる日を、植物たちはただただ切実に待ち続けている。
ふと訪れた平成新山。森がどう始まったのか、見せてくれたようだった。 熱い溶岩が冷え固まった岩いわの表に地衣類から始まる。土俵が固まりだしてくると草がたち、広がり広がり、いつしか間からはじめての木として松が現れる。 ...
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