chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 提督の決断 8日目 「完全修理」

    連合国の空母機動部隊を壊滅させたことで、一旦母港に戻ることとする。何しろ相手は甚大な工業力を誇る連合軍であり、毎月のように新型空母が進水する上に、建造艦戦まで出てくる。空母打撃群を壊滅させたところで全く気が抜けないのだ。ちなみに建造艦戦はこちらでも出来るコマンドだが、こちらの艦船の頭数が減る…つまり撃沈されないと作れない。また作る艦種は何でも良いが、名前は撃沈したものが使われる。潜水艦大和とか超弩...

  • 提督の決断 7日目 「空母機動部隊決戦」

    ここまでで最大の見せ場である空母決戦。勝利を手にしたのは日本軍であった。相手が迎撃準備に出る間もなく、攻撃機の大群が敵機動部隊に襲い掛かる。まさしく逆ミッドウェー海戦だ。敵空母4戦艦4その他諸々という大艦隊を七面鳥の如くバッタバッタと打ち倒していく。しかし戦闘域に至るまで距離があったため、所持ターンは少なめ。だが電探を駆使し、戻ってきた戦闘機を即発進させ、追撃をかましていく。そしてついに…相手旗艦...

  • 提督の決断 6日目 「油田確保」

    燃料が枯渇しつつあった日本軍であったが、決死の覚悟で南方ボルネオ島に取り付き、バンゼルマシンとサンダカンを奪う。ここは油田であり、しかも並みの油田ではない。少し放置しておくだけで最大貯蔵量まで石油が溜まるのだ。水道から石油が出てるんじゃないかというくらい尋常無いことこの上なし。史実の日本軍も当時オランダの植民地だったこのあたりから油田を奪っていたのだが、連合国に通商破壊されまくり。折角の油田も本国...

  • 提督の決断 5日目 「大本営発表」

    戦い方を覚えた日本軍、破竹の勢いで連合国軍をバッタバッタと倒していく。相手はまだ電探技術も未熟であり、理想的なアウトレンジ戦法がハマリにハマる。もっとも鬼のような工業力を誇る連合国というかアメリカなので、エンタープライズ級を撃沈したところで来月にはもう新空母だ。週刊護衛空母・月刊正規空母とはよく言ったものである。とはいえ相手が反撃に出るまで1か月くらい間が空くであろう、ということで一旦第一艦隊は日...

  • 提督の決断 4日目 「索敵」

    ソロン島を制圧したものの、すぐさま連合国に取られてしまった。それをまた取り返す…とやっているうちに、物資は枯渇し疲労もずんずん溜まってどうしようもない。色々考えてみると、どうもこうした領土への執着が不味いようだ。光栄のゲームであるからして信長の野望や三国志のように、ついつい領土至上主義に陥ってしまう。が、このゲームは太平洋戦争、あるいは日露戦争でも良いが、それがそうであったように、領土は相手の戦力...

  • 提督の決断 3日目 「ソロン島制圧作戦」

    宣戦布告後いきなりパラオ基地を壊滅させられた日本軍だが、そこを素通り。重点攻撃第一目標はバンゼルマシンだが、第二目標はソロン島であるため、そこを目指す。誠に融通が利かない日本人らしい…と自嘲したいところだが、単純に燃料がもったいないだけである。そうこうしているうちに報告が入る。別艦隊が敵艦隊と遭遇し、大いに戦果を挙げているのだ。このゲームは基本動かせるのが第一艦隊で、それ以外は攻撃目標など設定して...

  • 提督の決断 2日目 「日本、連合国へ宣戦布告」

    準備が整ったのでいよいよ出港となる。艦隊速度は最高速度の半分が燃料効率が良いそうなので、10ノットで進むこととする。進み方は航路を設定していくのだが、直線でしか設定できない。なので内陸にある呉から外洋に出るだけでも一苦労である。ほぼほぼドット単位の航路設定をし、やっと大海原に出る。第一目標はマレーシアにあるバンゼルマシン基地攻略だが、ここは回りが連合国の他の基地でびっしり囲まれている。なので外郭のソ...

  • 提督の決断 1日目 「日米交渉決裂」

    提督の決断を始めます。太平洋戦争をモチーフにした光栄の名作シミュレーションゲーム…らしい。らしいというのは、このゲームは前々からちまちまやってはやめていたからだ。信長や三国志なら、まずコメ売ってそれを元手に国造りして兵を集めて他国に攻め込んで…とセオリーが体に染みている。ところがこのゲームはそうした常識が当然通じず、上の写真のようににあるようになんかしようとしても陸軍が邪魔してくる。もうわけがわから...

  • 銀河英雄伝説 (ボーステック)

    ■紹介1989年、PC用にボーステックより発売されたシミュレーションゲーム。田中芳樹氏の同盟の小説を元に、宇宙での艦隊戦を手軽にシミュレーション。システムが簡潔でとっつきやすく、かつ優秀であるため、相手やこちらの動きが原作さながらの動きを見せる。追いつ追われつの展開、大艦隊同士のぶつかり合い、同時多方面攻撃、複数の艦隊による時間差惑星占領などなど。AIが優れているわけではないのだが、システムが優れている...

  • 銀河英雄伝説 簡易攻略

    ■初めにすること・増援で提督を呼び出す。特に拘りが無ければラインハルト・キルヒアイスあたりで・税率がデフォルトで10%前後であり、これだと惑星の反乱がおきやすい。4%あたりにまで下げること・艦艇を生産し、提督艦に合流させ配備する。生産する艦艇は巡航艦(C)・戦艦(B)・攻撃空母(A)・補給艦(S)だけで良い・陣形はお好みだが、巡航艦を外側、戦艦を内側、攻撃空母を2部隊ほど旗艦に隣接、補給艦を3部隊ほど旗艦後方に配備・...

  • 銀河英雄伝説 7日目(最終回) 「宇宙をこの手に」

    同盟軍最後の提督パエッタを倒したラインハルト。すると…唐突にエンディングが始まった。キャンペーン的にはまだまだマップが残っているのだが、同盟軍の提督を全滅させると強制的にエンディングらしい。彼我の艦隊の損害が報告され、そして…ラインハルトと死んだはずのヤンの顔が並び、決戦の日は近いで締められる。ヤンは生きていたのか!さすが魔術師である。しかしビュコック爺さん見殺しにするのはヤンらしくもない。まぁトリ...

  • 銀河英雄伝説 6日目 「パエッタ大いに逃げる」

    ヤンにビュコックという同盟軍最強クラスの提督を破ったラインハルト。後はもう消化試合であろう。前回ラインハルトが惑星トルーダンから惑星カプチェランカへ大返ししている時、後ろから追うものが居た。同盟軍第2艦隊提督パエッタだ。原作で有名なアスターテ会戦の3馬鹿提督(失礼)の一人だが、ムーアほどパワハラではなく実力はそれなりと思われる。ただ銀英伝にありがちだが彼もまた主役級を立てるために頭を悪く描かれている...

  • 銀河英雄伝説 5日目 「遅刻ビュコック」

    こちらの工業力が低下しきってから攻勢をかけてきた魔術師ヤン。おかげでラインハルト虎の子の戦艦や巡航艦が破壊されても、工業力の低さから補充できずじり貧となる。なので長期戦は不利であり、あまりしたくないのだがヤンを追撃し撃破しようと試みる。するとそれを見透かしたかのようにボロディンによるインターセプト。原作さながらの攻防が繰り広げられるが、とすればこちらも原作では常勝の天才ラインハルト。その統率力は並...

  • 銀河英雄伝説 3日目 「魔術師ヤン」

    前回手痛い敗北を喫した帝国軍は、ヴァンフリート宙域に置いて反撃を行うこととする。このあたりの艦隊戦は原作の時系列には無いのだが、まぁ中佐のアッテンボローが提督やってる世界だし深くは考えない。というわけで開始する。まず生産→編成をしていると、同盟軍の空気提督ルフェーブルとパワハラ提督のムーアが襲って来る。ムーアはヤンの同僚ラップの忠告を得意のパワハラでいなして自滅した、同盟軍のダサさを象徴するキャラ...

  • 銀河英雄伝説 3日目 「強敵ホーランド」

    アッテンボローの謎の特効死から始まったこのキャンペーンは次の戦いに移る。場所はダゴン宙域。150年前に帝国軍が同盟軍にボロ負けした戦役があり、それへの意趣返しということらしい。この時代の怨恨を未だ引っ張るとはお互いヒマなんだねぇとヤンあたりは言うであろう。さて、ここに出てきたのは…ホーランド。原作では同盟軍の英雄ブルース・アッシュビーの再来と自称し、縦横無尽に動き回る操艦は芸術的と評判だ。しかしライン...

  • 銀河英雄伝説 2日目 「アッテンボロー死す」

    前回ボロディン戦の開始というヒキで終わったが、ボロディンを倒しその後にやってきた敵も軽く蹴散らすと…ゲームが終わってしまった。キャンペーンモードで開始と思いきや、うっかり単一シナリオで開始してしまったらしい。ラインハルト様は何だかんだミスが多いお人なので、肩慣らしとして丁度良いでしょうとキルヒアイスも草葉の陰で言うであろう。このゲームではまだ生きているが。というわけで改めてキャンペーン版シナリオを...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ガットマイオーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ガットマイオーさん
ブログタイトル
ガットマイオーのゲーム徒然日記
フォロー
ガットマイオーのゲーム徒然日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用