山野草や樹木を組み合わせ盆栽として作り込む。
植木鉢を使わないケト土造り、植え替えは一切しないひたすら持ち込む、植木鉢の代用(水盤、陶板、地板)は作家に特注。
こんにちは、文山草です穏やかで温かな日和、作って5年目、最初は白い綿毛のような花芽が、ふわふわの花穂で黄色っぽくなってきました。丸葉千島ヤナギは、芽だし時には葉にも軟毛が目立ち、丈が伸びず、地を這うように成長します。こんな癒しの状態で結構長く楽しませてくれます。千島半島の岩場や砂レキ地に生えると言われています。草物盆栽ネコヤナギ
こんにちは、文山草です今日はだいぶ温かな日になっています、輝くような黄色の花は、ヒメリュウキンカですフクジュソウに似た花ですね隣の枯れた葉は「ヤマコウバシ」春先の強風にも落ちずにしがみついています、新芽は大きく膨らんできましたが新芽が伸びてくるのを見届けてから落葉します。子供思いなのか?、正式は「譲り葉」楪(ユズリハ)は、トウダイグサ科ユズリハ属の常緑高木の樹種があります。草物盆栽ゆづり葉
こんにちは、文山草ですコロナコロナで世界中が大変なことになっています、外出を控え草物盆栽と対話をするくらい家から離れません。クサボケほか、高さ32cm、作19年、陶板(益子焼長豊陶苑長棹豊)このクサボケは平成13年に知人より頂いたものです、知人はクサボケは根にたどり着くまで長くて掘り出すのが大変だったとか。里山の風景を脳裏に作ったものです、当地方では「シドミ」と一般的な言い方をします秋の初め頃香りのよい実をつけ、昔はシドミ酒として楽しまれていました。草物盆栽里山
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