3時間のフライトでこれ以上は求められないでしょう。とても丁寧で対応の良いクルーや、効率の良いサービス、そして機内食の豊富なオプションと様々なドリンクに快適なフルフラットシート。食事が薄味であった以外は文句無し。強いて言えば、食後もドリンクのお代わりを積極的に進められると嬉しかったかな。
密林の奥で時間が止まった感半端無い:ンダリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP10
とても対応が良くてアットホーム的なサービス、ウガンダで一番美味しかった食事、敷地内や部屋から眺めるルウェンゾリ山地の絶景とめちゃポテンシャルが高いです。ただし、残念なのは設備が50年ぐらい歴史を遡っている事:部屋に充電ができるコンセントが無い事やWi-Fiが使用できない事など、現代人として不便な点は多く見られます。
フォートポータル:アフリカ一高い山脈の麓を目指してドライブ🇺🇬〜S1EP9
フォートポータル付近は気候が過ごしやすくとても景色が美しい場所。野生のチンパンジーが生息するキバレ森林国立公園の玄関口となり、動物観察とルウェンゾリ山地の景観両方が楽しめます。この日はウガンダの街が清潔である実感をした事とアトラクションチックなロッジの視察がハイライトでした。
MF国立公園最高峰のエコ・ラグジュアリー:ナイル・サファリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP8
全体的にとても環境に優しい印象を受けました。アメニティーや部屋の造り等、提供する内容がナチュラル重視である事はとても伝わります。お陰で部屋の中もシンプルな内装ながらもラグジュアリー感があり、とてもバランスの良い雰囲気を生み出しています。ただし、特定従業員の対応や、全体的にプロ意識が欠けるのは気になりました。
Google認定の世界一パワフルな滝!?秘境感たっぷりマーチソンフォールズ🇺🇬〜S1EP7
規模自体はそこまで大きくない滝ですが、迫力は凄まじいです。世界三大瀑布の一つと比較しても流れの勢いはマーチソンフォールズの方がありました。訪れるなら滝壺よりも川幅が狭くなっているのが確認できる滝口の方が感動します。観光地としてそこまで開発もされていなく、秘境感あるのが良いですね。
ウガンダのナイル川でボートサファリ&MFNPで野生動物観察🇺🇬〜S1EP6
ぶっちゃけ、この記事に記載している2つのサファリは、そこまで感動は無いかもしれません。珍しい種類のキリンに興味が無ければ。ボートサファリであればこれからご紹介するカジンガ水路の方が様々な生き物が居て面白いし、ゲームドライブであればクイーンエリザベス国立公園の方が楽しいでしょう。広大なデルタ地帯の風景は良かったです。
JALマイルでエールフランスビジネスクラス:仁川経由の裏ワザ
もし日本からパリだけの旅行であれば、仁川発着にするだけで片道で20,000JALマイル、往復で10,000JALマイル浮かせる事ができます。行きは仁川出発、帰りはパリから日本へ直行便を利用しても、お得になります。この場合、日本→ソウル間の移動は別途発生しますが、LCCも多く飛びとても安価であるので、結構使える手段です。
MFNPの王道チョイス:パラア・サファリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP5
一言で纏めると、「無難」です。MFNP内のリゾートでは老舗だし、老朽化は目立つけどその分風情もあり、安心感もあります。ただし、一応ウガンダ国内で最もメジャーな観光地ながらWi-Fiが全く使い物にならないのはどうかと思いました。高台に位置しているので部屋を含む敷地内から眺めるナイル川の景観が良いのはプラスです。
ジワ・サイ保護区:徒歩で巨大なシロサイを直近で観察🇺🇬〜S1EP4
ウォーキングサファリはとても珍しいタイプで、巨大野生動物に徒歩で会いに行くのは迫力があって面白いです。丁度ウガンダの主要観光名所であるマーチソンフォールズの道中にジワ・サイ保護区が位置するので、立ち寄る価値は大あり。準絶滅危惧種とされているミナミシロサイの近くに寄れるのは貴重な体験です。
エンテベの隠れ家:No. 5ブティックホテル滞在記🇺🇬〜S1EP3
チェックインの時からとても宿泊客を大切にするなぁ、という好印象を持ちました。設備はお湯の件でイマイチなところもありましたが、全体的な落ち着いた雰囲気と美味しい朝食で快適に過ごせました。こじんまりしているため、セキュリティに関して安心感があるのも大事な要素です。
雨季のウガンダでツアー開始!まずは絶滅危惧種のハシビロコウ観察🇺🇬〜S1EP2
国際空港のあるエンテベや首都カンパラに滞在であれば、ウガンダでしか体験できないアクティビティとしてこのハシビロコウを観察にしに行くボートサファリがあります。現地であれば半日で収まるし、広大なレイクビクトリアを実感できる。万が一ハシビロコウを発見できなくても、様々な野鳥を観察する事ができるので体験する価値はあるでしょう。
空港に一番近い:プロテアホテル・バイ・マリオット・エンテベ滞在記🇺🇬〜S1EP1
正直な感想は至ってありがちな国際チェーンホテル、という印象でした。目立ったサプライズは無いですが、安心して快適に過ごせます。食事は朝食のビュッフェが微妙でした。Wi-Fiが安定しているので出張目的やマリオット会員でポイント目的で宿泊する以外は、別にここを選ばなくても?が率直の意見です。
少し前になりますが、2022年4月に筆者が運営していた旅行会社の視察として、ウガンダとエチオピアを約10日間づつ周遊しました。写真をそのままクラウドに残していくだけだと勿体無いので、古い情報になるかもしれませんが各国で訪問した景勝地やホテル、食事を中心に皆さんと共有していきたいと思います。
ホッとする「Boarding Completed」アナウンスと座席移動
もし隣に座席がある場合、窓際族でトイレが近い身としてはできるだけ隣に人が居ない方が嬉しい!実際空席のまま「搭乗完了」のアナウンスが流れるとホッとします。同時に、もし都合の悪い座席が充てられた際にはこの時から座席移動する事が可能です。その際一応クルーにお断りを伝えとくのがベストです。
今回世界を驚かせたエアインディアのトイレ事件。その原因が汚物タンクから出てきた沢山のビニール袋や布の切れ端。対象トイレが多い事から、嫌がらせの可能性が高いです。エアインディアは利用者から愛されている航空会社で無く、特に今回の機材は悪名高きオンボロ機材でした。ブランドイメージを回復させるにはまだ時間がかかりそうです。
同じ路線でも、仕様機材によってビジネスクラスの座席タイプは大分変わってくる事があります。本数の多い日台・日韓・日タイ路線等が良い例です。欧州系のナローボディ機を除けばどれもエコノミークラスより全然快適である事は確かですが、できればよりゆったりとしたシートに座れれば飛行機の旅も更に充実できるでしょう。
JAL中・長距離路線ビジネスクラスでデザートをもっと満喫する方法
一部他の航空会社のビジネスクラスに乗り慣れると、JALで提供される機内食のデザートがちょっと物足りなく感じてしまう事があります。甘いものだけではなくてフルーツとチーズは選択肢で欲しい!その場合、最低でもチーズは軽食メニューに記載があるので、そこから同時に注文すれば満足度は高くなるでしょう。
JALマイル改悪前にこれだけは知っておきたい:国際線ファースト特典枠について
JALマイルの改悪、特に自社国際線ファーストクラス特典の大幅な値上げは残念ですが、少なくても3ヶ月前も事前にお知らせしてくれるだけとても有難いです。他社だといきなり予告無しに改悪を実施する珍しくありません。まだお得に手配できる期間が残っているので、マイルが残っているのであればこの機会に使用するのがベストです。
対JAL機内食比較:ANAビジネスクラスはベトナム路線で乗ると損?
日系二社は大抵どの路線も機内食のレベルを合わせていますが、例外なのがベトナム線。JALはフルコース料理を提供するのに対し、ANAは近隣諸国路線と同様のワントレイサービスとなっています。ただし、ANAでは軽食メニューは充実しているので腹を空かせる事は無いはずですが、ジャンク感があるので満足感は薄れるかもしれません。
ポイ活でマイルが貯まるという発想は興奮してしまいますが、筆者の様にテンション高くならない様に、しっかり条件を読み返しましょう!特にミスりやすい点としては、IPアドレスの重複、細かい条件を無視してしまう、そして取引期限を過ぎてしまう事でした。
上級クラス利用者はイギリス出発の中・長距離便を避けた方が良い理由
もしヨーロッパを周遊するなら旅程の最後にAPDが高額なイギリスを持ってくるな!例えば帰国前の最終国をフィンランドにするだけで、一人5万円も節約する事ができます。上級クラスだけでなく、エコノミークラスでもかなり高額になっているので、紳士の国を訪れた後は一旦税額が低く設定されている近隣諸国へ逃れた方が賢いです。
航空券の値段が多少高くても僕がエアラインサイトで購入する理由
今ではインターネットが普及して航空会社が直接一般人に販売できる様になったので格安チケットが無くなりました。そのため、基本どのサイトで手配してもそこまで運賃の差はありません。しかし、条件に関しては、第三者だと手数料が多く発生するので不利な点が増えます。これらでチケット手配する際には、必ず変更・払戻手数料を確認しましょう!
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3時間のフライトでこれ以上は求められないでしょう。とても丁寧で対応の良いクルーや、効率の良いサービス、そして機内食の豊富なオプションと様々なドリンクに快適なフルフラットシート。食事が薄味であった以外は文句無し。強いて言えば、食後もドリンクのお代わりを積極的に進められると嬉しかったかな。
とても大手航空会社のハブ空港ラウンジとは思えない程狭いです。しかもビジネス・ファーストクラス専用でありながら、全くプレミアム感が無く、その上快適さが欠ける椅子や充電設備の少なさなど、スタアララウンジの中では結構ヤバい方の印象でした。ただし、飲食はそこそこ充実してシャワー室は立派です。
桃園空港のエバー空港ラウンジでは一番格下ではありますが、隣のビジネスクラス専用のザ・インフィニティより広々して座席数も多く、ゆったりとして個人的には快適です。ただし、雰囲気は全体的に暗い印象で食事は特に感動しませんでした。シャワー室の設備はとても充実していて良かったです。
エバー航空の長距離路線ビジネスクラスでは、提供されるアメニティーや飲み物が他社のファーストクラスに匹敵し、非常に効率の良いサービススピードで乗客の睡眠を重視してくれる。程良い量の食事は胃に優しく、座席はあまりプライバシーが無いけどとても快適。全体的にかなりハイクオリティなエアラインである事は間違い無いです。
冗談抜きで、今まで訪れたスターアライアンス系の空港ラウンジではトップかも!フレンドリーなスタッフ、お洒落な空間、美味しい食事やワイン、そして落ち着いた雰囲気どれをとってもとても満足。豪華さは無いのに、不思議(笑)。結構広いラウンジでしたが、同社4つ目の規模のラウンジなので驚きです。
チャンギ空港本家の他、バンコク、仁川、そして4つ目の訪問になるブリスベンのシルバークリスラウンジ。相変わらず、質の高い提供内容をこちらでも体験する事ができます。小さいながらも、混雑時であっても快適に過ごす事ができました。スタッフサービス、食事、座席どれも満足です。
アメニティー類の提供が限られているのと飲食が有料である以外は、そこまでフルサービスキャリアと遜色ありません。座席は可動式ヘッドレストまで付いています。トイレが清潔に保たれていたのも良かった。ただし、若干シートピッチが狭い分、どうしても前方からリクライニングされるとかなり窮屈でした。
オーストラリアは入国が厳しいイメージがあり、アメリカ行きの飛行機に乗る前の様な緊張感があるかなと思っていましたが、良い意味で期待を裏切りました。それだけでは無く、預け荷物が無い乗客の機内持ち込み荷物チェックが無かったりと緩い。実際、オーストラリアの入国は自動化ゲートだったし、のんびりした好印象の国でした♪
エバー航空のビジネスクラスは非常にレベルが高いです。特に長距離路線になると提供されるサービス内容は他社のファーストクラスに匹敵するぐらい。日台路線であっても、機内食の種類が充実してクルーの対応も手厚いです。機内は素晴らしいですが、桃園空港のラウンジは微妙なので期待しない様に!
エバー航空はスターアライアンス系航空会社の最高峰の一つとして評判が高く、ずっと興味を持っていましたがあまり乗る機会がありませんでした。この航空会社の醍醐味は、手厚いサービスが提供される長距離路線に乗る事。体験談は後ほどゆっくり解説しようと思いますが、総合的にとてもレベルの高い航空会社でした。
ウガンダはあまり癖が無く、謙虚な国民性で接しやすく、自然が美しく様々な動物が観察できるのでアフリカ初訪問としての旅行先にはとても適しています。ただし、快適な旅行を実現させるにはそれなりのコストがかかるし、地方だとハイエンドなロッジでもインフラ整備も微妙な場合が多々あります。
何が言いたいか・・・もしビジネスクラスの機内でアメニティー類が配布されそうにない場合は、ダメ元で聞くのもありです。エミレーツ航空の様に機内にストックしてあるけど配られない事もあるし、カタール航空の様に深夜便のみに提供されるパジャマを日中便でもらえる事もあります。
正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
ウガンダ視察旅行の終盤に迎えたゴリラトレッキング。他の野生動物サファリとは異なり、ゴリラはとても神秘的で別次元な生命体でした。決してお手頃価格では無いけど、これは凄く価値があったと思います。是非ウガンダに来るのであれば、ダントツ一番のハイライトとしておすすめします。
チャンブラ・ゴージ・ロッジのハイライトは素晴らしいスタッフと、ロッジが地元コミュニティと共存し合っている事でした。客室やバスルームも素敵です。食事もウガンダ料理を試せる良いチャンスですが、味付けがシンプルなので好みは分かれるかもしれません。Wi-Fi速度は結構気になりました。
普通に還元率の高いモッピーポイント→JALマイルですが、これ以上にドリームキャンペーンを活用できれば更に交換レートをアップさせる事ができます。スカイボーナスを得るには計画性が必須であり、上記3つのステップを厳守すればより多くのJALマイルを稼げる可能性が増えるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。
消費者金融にハマってしまう方の気持ちが今回よく理解できました。もし利息の知識が無いと、毎月の返済額の安さに最終的にはとんでも無い額の金利を払わなければいけなくなる。今回融資がいかに簡単に受けられる実態を目の当たりにして、まるでお金が空から降ってきた感覚に陥るのは危険だとつくづく感じた次第です。
マイル高還元率のクレカでさえ、85,000マイル貯めるには850万円分利用しなければなりません。一般庶民ではまずすぐに手がでない。モッピーでは、少ない資本でも、9ヶ月で無理なく自然に貯める事ができました。本来であれば2,065,750円もする航空券を、経費ほぼ0円で諸税の45,760円のみを支払ってゲットできました。
この20年間、エアラインのコストカット化が鮮明になりつつありますが、全てがそれに当てはまる訳では無い事が証明されたと思います。昔の良さを今でも保っていたり、超素晴らしいエコノミーから「普通」のエコノミーの仲間入りに入るつつものもあれば、どんどんクオリティーが高くなって進化していくのがあったりと様々です。
機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。