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時知らずな ヒメジョオン と ハルジオン
一面の枯れ草の中で一群の白い花が。花も葉も季節を心得ていないように若々しいヒメジョオンだ。近くにはもっと季節に無頓着なハルジオンが。←よろしかったらクリックをお願いします。時知らずなヒメジョオンとハルジオン
2020/11/30 20:56
スズメウリ
ひたすらに天を目指してよじ登ったスズメウリの葉も枯れ落ちた。大願成就して稔らせたたくさんの実が秋の陽に白く光る。天に登れなかった実も枯れ草の上で光っている。縦横に這い回った蔓は天を目指した証。白い実と繊細な巻きヒゲは山野に訪れた晩秋の指標。(11/12)←よろしかったらクリックをお願いします。スズメウリ
2020/11/29 21:54
ツルマサキ
ツルマサキはコマユミと同じニシキギ科だから果実の構造には共通点がある。だが葉は常緑で紅葉も黄葉もしない。緑の少なくなったこの時期の林間では良く目立つ。白い果皮と朱色の実は緑の葉の中で良く目立つ。こんなに目立つ実だが鳥たちはまだ食べにきていない。不味いのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルマサキ
2020/11/28 21:31
コマユミ に秋の陽
この秋最後の晴天らしいから隣街から国道ではなく山道を通って帰ってきた。冬枯れの山道ではコマユミの紅葉とススキの白い穂が輝いていた。でもこの木には全く実が着いていなかった。秋の陽に照らされたコマユミが見たくて河岸段丘の観察ポイントに立ち寄ってみた。その頃になると陽は西に傾いて期待通りの景色を見せてくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。コマユミに秋の陽
2020/11/27 22:01
ヘデリフォリウム
小鉢の原種シクラメンヘデリフォリウムが咲き始めた。一度は腐りかけた球根だったが回復して花を着けるようになった。この経験がそれまでは消耗品だったシクラメンを多年草に変化させた。ガーデンシクラメンの真っ赤な花も。←よろしかったらクリックをお願いします。ヘデリフォリウム
2020/11/26 21:25
キクタニギク
キクタニギクの花はアシズリノジギクよりさらにひとまわり小さい。棚場に咲くいくつかの菊の中で一番小さい花だ。別名アワコガネギクの名の通り朝日を受けて金色に輝く。花の大きさをアシズリノジギクと比べて見ました。←よろしかったらクリックをお願いします。キクタニギク
2020/11/25 21:07
アシズリノジギク
可哀想な姿で恥ずかしいがアシズリノジギクの花が見頃になった。背景のダークブルーは水面に映った青空。その青空を背にしてみてもみすぼらしい姿は変わらない。先に紹介したシベリアノジギクと大きさ比べ。左アシズリノジギク右シベリアノジギクです。撮影後直ちに植え替えです。来年はもう少しきれいな姿を紹介したいから・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アシズリノジギク
2020/11/24 21:12
まだまだ頑張る イズノシマダイモンジソウ
10月末から開花を始めたイズノシマダイモンジソウがまだまだ花を咲かせている。園芸品はとうに咲き終えたのにまだ葯も落ちないしこれから咲く蕾も見える。←よろしかったらクリックをお願いします。まだまだ頑張るイズノシマダイモンジソウ
2020/11/23 09:53
ダルマギク
ダルマギクはノジギクと一緒に棚場に迎えた野菊だ。立性のノジギクは鉢植えには向かなかったがダルマギクは鉢植え向きの花だ。11月5日の咲き始めの頃の様子。今日になったら少し見頃を過ぎてしまったようだ。管状花まで咲いてしまうと盛りを過ぎた・・・感がするが花虻たちは気にしない。←よろしかったらクリックをお願いします。ダルマギク
2020/11/22 23:26
ムラサキシキブ に風が吹いた
葉陰で見えなかったムラサキシキブの実が見えてきた。その実を見に来たのか一陣の風。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキシキブに風が吹いた
2020/11/21 11:26
池畔の赤い実 ズミ と マユミ と
大量の落ち葉を散らして池畔の樹々はほぼ裸になった。葉は落ちてもまだ枝先に残る赤い実。ズミの実も完熟して柔らかくなり口に含んでも渋味はなくなった。カントウマユミは実をほとんど落としたが赤い果皮はいつまでも残している。春の花は目立たない花だから今が一番華やかな時だ。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の赤い実ズミとマユミと
2020/11/20 12:36
シベリアノジギク
棚場の鉢もほとんどが雪囲いの中に納まった。まだ花を着けている鉢がわずかに残っているだけだ。シベリアノジギクもその一つ。花姿はアシズリノジギクそっくり。下葉の枯れ上がりまでもそっくりだ。サイズがひとまわり大きいことと花期が早いことが違うくらいだ。同じ花の2週間前の様子です。花期は早くて長い。←よろしかったらクリックをお願いします。シベリアノジギク
2020/11/19 22:23
ミニバラ を
赤い花のミニバラを雪囲いの中に入れよう。その前にまだいくつも蕾があるが根元から切り戻そう。切り戻す前にパチリ。日没近くの赤い陽に赤い花はさらに赤く。←よろしかったらクリックをお願いします。ミニバラを
2020/11/19 08:03
ジンジソウ も
ジンジソウもダイモンジソウと一緒に管理しているからやっぱり不調だ。枯死こそしないが葉は小さく花茎もひ弱だ。今にも消えてしまいそうな感じは季節外れに現れた幽霊のよう。←よろしかったらクリックをお願いします。ジンジソウも
2020/11/18 07:19
サザンカ 品種名は不詳
葉陰に咲いたサザンカ一輪。秋の陽を浴びて眩しそう。これから咲くつぼみは眩しすぎてお日様を直視できない。それにしてもこんなにたくさんつぼみがついてもいいのでしょうか。←よろしかったらクリックをお願いします。サザンカ品種名は不詳
2020/11/17 22:03
ダイモンジソウ 赤い花 白い花
今年のダイモンジソウは総じて低調だった。夏は肥料をやらない・・・などと書いてある注意書きを忠実に守った結果なのかもしれない。8月いっぱいまではそれなりの勢いを保っていたんだが秋になると結果歴然。花芽も新葉も小型で数が少ない。でも植物の本能とでもいうか花は咲いてくれた。濃い紅色の花は大黒天か。かろうじて咲いた花も数が少ない。白い花を着けるこの品種名は分からなくなって久しい。やはり花数は少なかった。春の芽出しのころからの施肥が足りなかったのだろうか。来春はもっと肥料を与えてみよう・・・・・などと思いながら雪囲い作業は続く。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ赤い花白い花
2020/11/16 22:03
ミセバヤ は
NHKラジオ深夜便によると今日の誕生日の花はミセバヤだという。jokichiのミセバヤは雑草の負けて可哀そう。葉一枚からでも芽を出して根付く強い草だがその強さも環境次第のようだ。雪囲いの前に植え替えは必須のようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミセバヤは
2020/11/16 07:11
イソギク に
早くから花の色は綺麗な黄色になっていたのになかなか開花しなかった。花虻たちも開花するまでは集まってきても長居はしない。(11/5)ようやく開花が始まって虫たちも吸蜜を始めたがまだ咲き初めで蜜の出も少ないらしい。jokichiが近づくと一斉に飛び立ってしまった。が何か小さいものが残った。このタイプの蛾には年一回くらい出会うがトリバガ科まではわかるが種名までは自信がない。トキンソウトリバかな・・・と思うがピンボケ画像で同定しにくくよくわからない。←よろしかったらクリックをお願いします。イソギクに
2020/11/15 21:25
タチアワユキセンダングサ
アワユキは淡雪のことと思うが雪国の草ではなく沖縄の雑草。沖縄でも在来種ではなく外来の雑草でその強力な繁殖力で手を焼いているとか。優しそうな花ですけどねぇ。虻たちは地元の花だと思っているらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアワユキセンダングサ
2020/11/14 21:19
カライトソウ と イカリソウ「夕映」 と
棚場の草紅葉を二題。今年は花を見られなかったカライトソウ。花を楽しめなかったから紅葉でその分を楽しむが株は植え替えを要求しているようだ。見事に紅葉したイカリソウ「夕映」の株の中からエゴノキが芽生えた。去年の秋ヤマガラが隠しておいた種子が発芽したものだ。今年もエゴノキにはヤマガラがせっせと通ってきている。←よろしかったらクリックをお願いします。カライトソウとイカリソウ「夕映」と
2020/11/14 06:44
ポリキセナ コリンボサ
秋の陽は低い。午後1時をまわったばかりなのに長い影。過密状態です。来春は何とかしなくちゃ。この後は葉が長く伸びて少しだらしない恰好になる。←よろしかったらクリックをお願いします。ポリキセナコリンボサ
2020/11/13 19:42
ノジギク 小菊
ノジギクは西日本に咲く野菊だが魚沼の豪雪にも耐えて咲く。昨冬が小雪のせいだったからかもしれないが・・・。地元の花ではないが花虻たちは差別しないで吸蜜に訪れる。菊花展で見る盆栽仕立ての小菊に興味をもって苗を買ったのは15年前。盆栽仕立てはできないまま花は花壇の一隅で15年咲き続けている。品種名はもう忘れてしまったがそんなことには関係なく花虻たちはここにも訪れている。←よろしかったらクリックをお願いします。ノジギク小菊
2020/11/13 08:43
ダム湖満水
五日間降り続いた雨や雪はダム湖を満水にしていた。ダム湖周辺ではピーク時には20cmを超える積雪だったようだ。出動した除雪車のおかげでノーマルタイヤで走れたことはラッキー。まだ散り残っていたはずのブナの葉は風雪が完全に落としている。画面中央部をズームアップ。散り残ったカエデ類が沈みかけた夕日に明るく輝いていた。(今日の破間ダム)←よろしかったらクリックをお願いします。ダム湖満水
2020/11/12 18:47
オオコメツツジ と チングルマ と
棚場の紅葉小さな木を二題。オオコメツツジです。種子が稔って大きく口を開けた莢までピントが合わなかった。これは数日前の別の枝先。来春の開花準備完了です。チングルマの紅葉は少し盛りを過ぎたようだ。緑の残った枝先が来年の蕾ならうれしいのだが・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。オオコメツツジとチングルマと
2020/11/12 07:02
キイイトラッキョウ
肥料を与えすぎると球根ばかり増えて花付きは良くない・・・・・。などと言われほとんど肥料は与えていないが球根はたくさん増える。花だってそこそこに咲いてくれるからマアいいか。一茎につく花数がネットで見る画像に比べると少ないようだがこれもマアいいか。←よろしかったらクリックをお願いします。キイイトラッキョウ
2020/11/11 21:55
ノコンギク 選抜園芸品種
6・7年ほど前には鉢植えの一株だけだったが畑に下ろしたら猛烈に増えてきた。雑草にも負けず今では自らが雑草になってしまった。日が射すと菊畑は花虻の楽園。これはオオハナアブかな。←よろしかったらクリックをお願いします。ノコンギク選抜園芸品種
2020/11/11 06:52
ダイモンジソウ 品種名不詳 1
5年ほど前に買ってこの小さな深鉢に植えてそのまま今に至った。もういくら何でも植え替えをしなくちゃ。花容はイズノシマダイモンジソウに似ているがこの花は淡い薄紅色だ。茎葉に生える毛もこっちの方が少ない。ダイモンジソウ品種名不詳1ダイモンジソウ品種名不詳1
2020/11/10 20:16
草紅葉 ハクサンフウロ ともう一点
棚場の草紅葉のグラデーションを二題。ハクサンフウロの根生葉です。まだ緑の葉からすでに枯れてしまった葉までにぎやかに。こちらは落ち着いた色合いの紅葉。外国産の園芸品だが名前は忘れてしまった。ミツバツチグリに似た草姿だが真紅の花を咲かせる。葉に密生した毛に興味をもって購入した草だ。←よろしかったらクリックをお願いします。草紅葉ハクサンフウロともう一点
2020/11/10 09:20
リンドウ の花をよく見たら
ミツバアケビの鉢に飛び込んだリンドウがたくさん花を着けた。秋の陽を浴びて一斉に開花した。花弁に白点があることは今まで知らなかった。ひょっとして病気?とも思って他の株も確かめてみた。どの株も全部白点がついていた。←よろしかったらクリックをお願いします。リンドウの花をよく見たら
2020/11/09 20:19
ダイモンジソウ 野生種
池畔に一株だけダイモンジソウが咲く。少しずつだが年々株は大きくなっているようだ。魚沼産のダイモンジソウは花弁が細い。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ野生種
2020/11/08 16:45
カマツカ と アブラツツジ
棚場の紅葉を二題。春には白い花を咲かせるセイヨウカマツカは紅葉と赤い実で秋の装い。伸びすぎたので胴切りした鉢では新たに芽吹いた葉が下から色づき始めた。アブラツツジは枝先の小さな葉は残ったが大きい葉は散ってしまった。一房だけ咲いた花の実は赤くはならなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。カマツカとアブラツツジ
2020/11/08 07:02
橋の上から
訪れる人がほとんどいない林道を十年ぶりに訪ねてみた。全山紅葉の道だが橋を渡るときに下を見ると鮮やかな緑と白い水が・・・・。画面右上を拡大。更に奥に行くと流れは細くなるが小さな滝の連続。今度は左上をズームアップ。←よろしかったらクリックをお願いします。橋の上から
2020/11/07 17:52
キヨスミシラヤマギク
か細くひ弱な感じの花だがなかなかどうして丈夫そのもの。しかし舌状花の傾き具合が与える印象なのか草姿からはそのバイタリティは感じられない。里山のシラヤマギクとは全く似てはいないがjokichiの好みの花のひとつだ。←よろしかったらクリックをお願いします。キヨスミシラヤマギク
2020/11/07 06:56
三山夕照
里山も少し登ればもう青い葉は見えなくなった。三山を見通せるこの場所の標高は300mほどだが紅葉の真っ盛りだ。日没まで残り30分雪化粧した三山がわずかに赤みを帯びてきた。右から八海山中ノ岳駒ヶ岳で三山更にその左に荒沢岳。駒ヶ岳と中ノ岳をアップで。駒の小屋あたりは4・50cmも積もっているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。三山夕照
2020/11/06 21:27
ユキツバキ 返り咲き
夏に大発生したチャドクガの食害の影響か池畔ではユキツバキが咲きだした。春の花に比べると少し小ぶりだが花色に変わりはない。イヌタデと並んで咲く花も。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキ返り咲き
2020/11/06 07:03
イズノシマダイモンジソウ
イズノシマダイモンジソウが開花を始めた。採取した現地では正月に咲いていたからまだまだ咲かないだろうと思っていたのに・・・・。花柄に毛のあるのが特徴だという。←よろしかったらクリックをお願いします。イズノシマダイモンジソウ
2020/11/05 18:27
イワギク(済州島)
株のサイズから言えば7~8輪咲いてほしかったが現実は一輪だけ。その一輪の花の裏に潜む蜘蛛が見えた。鉢を回すと危険を感じたのか蜘蛛は下に降りて葉の間に隠れてしまった。舌状花の裏側の薄紅色が綺麗。総苞片の先端に特徴がある。←よろしかったらクリックをお願いします。イワギク(済州島)
2020/11/04 21:24
散り残った ハウチワカエデ 2
今日は浅草山麓エコミュージアムの最終開園日。それに合わせたかのようにブナの葉は散りつくしたようだ。ブナは散ってもまだ頑張っているハウチワカエデの枝も見える。ブナの葉が散ると今まで見えなかった紅葉が見えてくる。黄葉も見えてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。散り残ったハウチワカエデ2
2020/11/03 18:33
ダイモンジソウ 自然実生
ダイモンジソウの季節だが今年はいい花が咲かない。原因は管理不十分であることはわかっているがなかなか改められない。自然実生で雑種のこの草は元気が良いほうだ。咲くはじめは濃い花色だが時間とともに色は褪せてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ自然実生
2020/11/02 21:56
散り残った ハウチワカエデ
浅草山麓エコミュージアムの紅葉はそのピークを越えたようだ。葉を落としたブナの森では空が広くなったように思える。ブナの枝に隠れて紅葉が遅れたハウチワカエデまだ葉を落とさず頑張っている。根元の小枝はさらに遅れているようだ。ブナの枝で陽光を遮られたためか紅葉より黄葉といった方がいいような今年の秋。まだまだ十分楽しめる紅葉だが浅草山麓エコミュージアムは11月3日迠で閉園になります。←よろしかったらクリックをお願いします。散り残ったハウチワカエデ
2020/11/01 22:57
2020年11月 (1件〜100件)
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