私が法律監修と名古屋弁指導をさせて頂いた、敬愛する高橋いさをさん作・演出の舞台もいよいよ今週日曜日(6月11日)で千秋楽である(※方言指導をさせてもらったのはAチーム「壁の向こうの友人」、法律監修はABC全チーム)。稽古時から役者さんたちの演技を拝見し、(おそれ多くも)台詞のアクセントや言い回しにダメ出しをさせて頂き、ずっと本作を拝見し続けてきたのだが、ちょっと、とんでもなく凄い作品になってきたと思う。私は、「映画も演劇も音楽も、10人いれば10通りの好みと感想がある」と思っているし、自分がスタッフとして携わった作品を人に薦めるのは、なんだか自分の息子の自慢を臆面もなく捲(まく)し立てるバカ親じみている気がしてどうにもこうにも苦手なのだが、本作は敢えて声を大にして皆様にお薦めしたい。これ、もしかしたら高橋...その先の闇と光
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