遅くに始めた、ぎこちない恋のお話。
道を外れた恋とも言えない、恋の話しも含まれます。 堪忍して下さいね。 事実とフェイクを織り交ぜながら綴らせて下さいますか。
倉田は経験豊富だった(らしい)。 山田は経験は少なかったようだ。 けれども、二人に共通していたのは、 ‥つまらない人達なのだ。 倉田は妻が太ったと言い、 山田は地味で面白くない妻、と言った。 けれども二人共、自分自身を見ていないと思った。 結局、妻に相手にされていない気がした。 二人とも、受け身な感じで あれこれ、してくれないと文句を言うだけ。 自分からの働きかけはしない。 多分、ずっと変わら…
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