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フライフィッシング、バンブーロッド、アウトリガーセーリングカヌー、芝生の庭、グリーンカーテン、組紐、アマチュア無線、等
何にでも興味を持つ爺いが、何にでも興味をもった足跡をつづるブログです。 若い方の参考にしていただければ幸いです。 一押しは、フライフィッシング、バンブーロッドでしょう。 二押しは、アウトリガーセーリングカヌーの製作 三押しは、綾竹台、高台、などの組紐台、組紐デザインソフト 四押しは、アマチュア無線・・・です。
2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その7 リンクコイル式マッチング
リンクコイルによるインピーダンス整合を試みた。リンクコイルには、1.5‐2Vを2回巻き、3回巻き、4回巻き、と試してみたが、3回巻きが良いように思えた。リンクコイル式にしてみると以下のVNA画像が得られた。インピーダンスR値が下がっているではないかっか!でも、まだピークは100Ωと高いのだが、これを50Ωに下げられれば調整はOKとなる筈だ。誘導性リアクタンスも、もう少し下げたいね。そうすれば、VSWR最低点も左に寄ってきて、VSWR最低点=並列同調周波数=3.53Mhzとなれば完璧。これって並列共振の絵じゃない?もうちょっとやってみんべぇ・・・はて、どうすればええのかなぁ~2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその7リンクコイル式マッチング
2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その6 シリンダ長をカット
インピーダンスのR値が下がらないか、試すためにシリンダ長を22㎝から18㎝にカットしてみた。カットした4㎝幅のシリンダ片は後で調整で使えるので取っておく。シリンダ長を18㎝にカットしたカット後のnanoVNA画像は以下の通り。SRA直付け:並列共振周波数は右、3.63MHzにシフトした。(赤い縦線)このときのR値のピークは450Ω(50Ωの9倍)を示したので、3段純伝送線路トランス使用時の状況とも符合する。トランス未使用時カットした4㎝幅のシリンダ片を再度シリンダに被せて固定し、3段純伝送線路トランスでマッチング。共振周波数、VSWR最低点は3.51MHzあたりに戻った。上記をCenter=3.5MHz、Span=100KHzで表示すると、VSWR3以下は3.51~3.57MHz、送信機SWR計でも3以下...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその6シリンダ長をカット
2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その5 更に調整
自己共振周波数におけるインピーダンスR値が高すぎると考え、メインコイルを変更してみた。今回はLanケーブルツイスト線をほぐして2本に分け、その1本をワイヤとしてコイルを巻いた。スペース巻で70回巻いた。ツイストをほぐすのは大変でした。ほぐしたLanケーブルのメインコイル70回スペース巻やはり70回巻きではやや同調周波数が高い。同調周波数はやや高め。3.6Mhz辺りにある。メインコイルを75回巻きにすれば丁度良い同調周波数となるはずだ。シリンダに手を近づけると同調周波数が少し下がるので、5回巻き足すのと、移動シリンダを被せて容量環とすることにする。微調整が大変やり易くなる。浮遊容量を増やせば同調周波数が3.5Mhzに下がる。コイルの巻き足しでも3.5Mhz辺りに下がるはずだ。また、4段純伝送線路トランスは1...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその5更に調整
2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その4 調整とテスト(つづき)
SRAの再調整を行った。アンテナを高く掲げると、同調周波数が高い方にシフトするのでメインコイルを巻き足して共振周波数自体を下げておく。5回メインコイルを巻き足す。計75回巻の密巻となった。↓の写真。その時のnanoVNA画像はこちら;同調周波数は3.510まで下がった。VSWR最低点は更に下、3.5Mhz以下にある。むむっ、ボディエフェクトの動き方がこれまでのSRAとは逆だ、ということに気が付いた。これまではシリンダに手を近づけると同調周波数が下がったのだが、今回のSRAでは逆に同調周波数が上がるのである。訳が分からないが、シリンダとメインコイルの組み合わせによってはそのような動きになるのかもしれない。SRAを手で持って高く上げてみると、同調周波数は上に少しシフトすることは確認した。上にシフトした。新たに...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその4調整とテスト(つづき)
誘導路上に居ます。C51の滑走路停止線位置まですすんでください。1番目です。こうもとれるんですよ!C51とマークのある滑走路上の停止線位置まで進んでください。(a)誘導路停止線C51まで進みそこで停止して待機してください。(b)C51の滑走路停止線位置まですすみます。1番目ありがとう。こういったのかも。了解、C51のマークのある滑走路上の停止線位置まですすみます。(a)だと取った可能性が大だと思う。「誘導路」、「滑走路」は別物だから使い分けるべきである。停止線は誘導路上にあるのだから、滑走路停止線と言う語はオカシイ。いうのなら誘導路停止線だろう。そんな気がしてならない。そうだとすれば、状況はすんなり理解できる。ことばは難しい難しいからこそ明確に
2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その3 調整とテスト
リンクコイルを巻いた。1.5D-2Vを3回巻き。あまり大きな変動がない。少しだけSWR最低点と共振周波数が左(低い方)に寄ったかな。共振周波数でのインピーダンスR値は、800Ωから1.4KΩを指す。800Ωなら50Ωx16、つまり1対16のトランスマッチでインピーダンス整合出来る筈だ。以前作った1対4の2段純伝送線路トランスが転がっていたので、繋いでみた。nanoVNAで測定するとVSWRも共振周波数もちょうど良い位置に収まっている。早速無線機に繋ぎ変え(CMC無)聞いてみると、3.511~3.513MHzで強烈なCWが聞こえてきた。599+20dbは振っている。聞こえた範囲で:@3.511MHz599+20dbCQSTTESTJG4IQC/1と聞こえた。どうやらオール埼玉CWコンテストのようだ。1回だけ...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその3調整とテスト
50MHzと18MHz用のマルチバンドSRAは未完ではあるが、一応できたので、今度は3.5Mhz用のSRAを作ることにした。先日Lanケーブルから取り出した4本のツイストペアの内、2本のツイストペアを繋いで全長約20mとなるように半田付けした。半田付けは、ツイスト線の1本づつを半田付けし、SRAのメインコイルはツイスト線2本をあたかも1本の銅線のように巻き上げた。ボビンはΦ90㎜のVP管で垣内OMが2㎜ピッチの溝を旋盤でネジ切りしたものをくださったものだ。これにツイスト線をほとんど密巻にすると70巻きで20mのツイスト線を使い切った。なお、ツイスト線はSTP(単線)であった。つまり被膜銅線を2本ツイストしたものを1本の銅線としてメインコイルを巻いている。R値が高いのはその所為かも・・・3.5Mhz用のSR...3.5Mhz用SRAその1
3.5Mhz用のスーパーラドアンテナを作ろうと思って買ってあった10m長のLanケーブルからツイスト線を取り出そうと・・・う、今回のLanケーブル妙に固い。両端のRJ45を切り落としてミシンの糸切りで外皮を切り裂く。と、ミシンの糸切りの先端が欠けてしまったが、短くなった残りの部分でなんとか切り裂くことができた。このLanケーブル、厚手のアルミフォイルでシールドされていた。シールドの内側はアルミで外側には絶縁材のようなものでコーテイングされていて、内側と外側では導通しなかった。更に、内部には4本のツイスト線をビニールのようなもので巻いてあり、錫メッキ銅線が1本通っていた。このLanケーブル、なにか戸外で使うもののようだ。図らずも10mの錫メッキ線が手に入ってしまったワイ。直径は0.45㎜。市販の錫メッキ線は...今回のLanケーブル
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スーパーラド3.5MHZ用は、未だに室内に鎮座している。鎮座中のSRAこれを、ほんとに使えるようにしたいので、気を取り直して再再度、調整を試みた。調整はnanoVNAを使って、共振周波数を3.53MHZ辺りに、とその周辺にVSWRの最低点(≒1.0)を持ってくること。そのようにアンテナを作りこむ、ということ。アンテナを作りこむとは、下記の設計でまず作成し、各項を微調整するということ。・コイルのコアφ90㎜のPVC管約40㎝長・アルミシリンダφ90㎜x22㎝長・同調整用の移動シリンダ上記に被せるφ90㎜x20㎝長・コイル70回スペース巻き。ピッチ2㎜。コイル長:14㎝長・銅線はLanケーブルのツイスト線をほぐしたものビニール被膜1本を使用。中は巻き線ではなく銅線だった。直径は0.7㎜くらい。調整:nanoV...SRA(スーパーラド)3.5MHZ用の再最終調整
ブランド米の値段が上昇を続けている。政府備蓄米を放出しても価格は下がらないし、第一備蓄米はあまり出回っていない。コメ価格が高止まりしている現状をおかしいと考えている常識人は多数に昇るのではないかな?その理由をつらつら書いてみよう:・最初に昨年産のコメの価格を決めたのは誰か?JAが農家に対して買い付け価格を提示する。今年は高めの価格を提示したとニュースで聞いたように思う。以後の農家との取引はこの価格を中心に行われる。(それ以下には下がらない)・農家はすべての収穫米をJAに売り渡しているわけではない。一部は高値で買う買い手に売り渡す。すべての農家がこれを行えば、スーパーなどにはコメは回ってこない。・流通過程のどこかでコメが滞留している可能性。農家、JA、卸売業者、小売業者(含むスーパー)などが価格を吊り上げる...コメの価格おかしくね?
尿管結石から始まった今年。久しぶりにアマチュア無線で交信しようとSSB(無線電話)のお相手を見つけた。しばらく調子よく会話していたんだが、気が付いたら会話は途切れ、周波数が勝手にくるくるまわっているじゃ~あ~りませんっかっか!あちゃ~、交信中だった周波数はいくつだったかな?と、これは考えても思い出せない。話の途中で交信が切れてしまったのだ。お相手の方は突然消えたワシのことを変に思っておられるだろう。が、致し方なし。ログにその旨を書いておき、次回つながったときに謝ることにしよう。ところで、なんで周波数が勝ったにくるくる動いたかというと、以前作ったでしょう、あれ。自作のマイクスタンドに、UpDownFastのボタンを取り付け、周波数チューニングをボタンでできるようにしたんだな。今回、交信中に誤ってUpボタンを...あ、行ってしまった
こめの値上がりがひどい。大昔の「うちこわし」、「コメよこせ騒動」、「暴動」が起こってもおかしくない状況だ。5Kgで5000円だってえ~?っざけんじゃんねえ~!最近、TVのCM見てると、やたら総菜とか出来上がった料理を通販するものが多くなった。そのような業者も多くなっているのだろう。そういう業者たちが、材料であるコメを1年分2年分と買いだめしないわけがない。市場からコメはなくなりそういう業者の倉庫に眠っているに違いない。コメを作る人もどんどん減っている。いつまで減反政策などという無策を続けるのか、農水省は?広大な農地が無駄に眠っている。これらの農地が使いたい人には行きわたらない。農地法は抜本改革して一般国民でも農地をもてるような土地農政ができないのか。ワシは今年からコメ食うのを減らして代わりに主食は、麦系、...もうコメは食わんようにするぞ
今日、腎臓部のCTを撮った。これまでの手術の結果、尿管結石は解消したかどうかを確認するための最終ステップである。結石発見から取り出し完治まで、昨年11月末から約2か月を要したわけだ。CT画像では、当初結石の詰まっていた尿管には結石は映っておらず粉砕消滅していた。腫れていた両方の腎臓は正常な大きさに戻っていた。これで終わりかと思って喜んだのも束の間、「腎臓内には結石が残ってるんですよ」とこれまたCT画像を見せられた。腎臓内の結石は、自然に流れ出すこともあれば、再び尿管、膀胱、尿路などに詰ることもあるとのことであった。結石の成分は、シュウ酸カルシウムとのこと。むしろ牛乳をよく飲んで小腸の方にシュウ酸カルシウムを出してしまう方が尿路に結石ができにくい、とのことである。尿管結石一件落着
1月5日に2度目の入院をして6日に手術。9日の今日退院となりました。その間小水が出なくて苦しみましたが、止血剤や抗生剤の点滴のおかげで、やっと元に戻り退院できました。今後5日間は止血剤、抗生剤の投薬にて養生し、1月28日にCTを撮り確認という手筈になる。下記は粉砕して取り出された結石の一部。先生が記念にと取っておいてくれた。結石って白いのかと思っていたら赤黒い血が固まったみたいな色なんだ。月の石じゃ~なくて・・・結石です尿管結石粉砕した
今年の9月7日に入れ歯を入れた。保険診療なので割と安く終わった。1か月くらいで金属部分が折れて壊れてしまった。調整のためにあちこち削った所為で金属部が弱くなっていた。すぐに作り直してくれたが最初の方がしっくりしていたように思う。今回のは金属部がしっかりしているが上の歯に当たるので具合が悪い。歯を削っていいですか?とおっしゃるので、とんでもない!入れ歯のために歯を削るなんて本末転倒です!と強い口調で言ってしまった。以前紹介された「スマイルデンチャー」ならしっくりしますか?と聞いたら、歯科医は満面笑みを浮かべ、しっくりしますよ、今から型を取りますから、とそそくさと準備を開始。結局スマイルデンチャーという金属を使わずに、プラスチックだけで歯茎と隣の歯で固定する方式の入れ歯を入れた。保険対象外なので、歯3本分で1...入れ歯スマイルデンチャー
3.5MHZ用SRAを調整しながらワッチしていると・・・~~~時の流れに身を任せ~~~・・・とテレサテンの歌が聞こえてきた。それも堂々と1曲丸々ながれていた。3.556MHzSSBで59で聞こえていた。この時のワシの送信時VSWR(無線機メータ)ではVSWR=3+だったのでまだ調整が足らないようだ。ところで、アマチュア無線で特定周波数にて楽曲を流すことについて、以下の法を守っているとはいい難いような気もするが・・・どうなんだろうね?この人は下記の法令のうち、赤字で示したものに違反している。電波法施行規則3条1項15号”アマチュア業務とは、金銭の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信および技術的研究の業務をいう。”無線局運用規則258条”アマチュア局は、自局の発射する電波...アマチュア無線でテレサ・テンが聞こえた
h‐QSLというのはアマチュア無線で交信時に交換するQSLカード(交信記録)のことです。従来は日本アマチュア無線連盟が仲介して紙のカードを交換していたんだが、この紙カードが届くのが半年~1年後という気の長さだ。せっかちのワシは年賀状終い、と同様、紙QSLカード終い、を行い、一切の紙カードの扱いを辞めた。年賀状は年に1度、受け取ったときは懐かしくていいんだが、毎年12月に一度に期日を切って投函する必要があるのと、もらった年賀状を保管しておくことに疲れてしまったのです。いらなくなった紙のカードは貯まると始末の悪いゴミと化す。一概に捨てるのも気が引ける。紙QSLカードも同様である。そこで、アマチュア無線で交信のロギングで使うPCアプリ、TurboHamlogに記録した交信ログから、自分でデザインしたカードに交信...年賀状の代わりにh‐QSLカード
今日、年金の被扶養者控除申請書の連絡はがきが来ていた。マイナポータルから申請できると書いてあったのでPCにカードリーダーをつないでマイナポータルにログイン。申請書はあっという間に終了し、ポータルサイトをつらつら眺めていると、マイナポータルから連携できるメニューの中に、「総務省のオンライン申請Lite」、という文字が目に入った。なんと、アマチュア無線関連の申請手続きもマイナポータルのサイトからもできるようになるんだ。へえ~、なんと便利になるもんだ。来年は無線局免許状の5年目の節目で、免許料を納付の年なんだわ。マイナカードってアマチュア無線の申請(Lite)にも繋がるんだ~
11月28日(木)退院。丸3日間の入院であった。便秘とそれによる腹痛と思って行った病院だったが、調べてみると、尿管結石による尿路狭窄、それによる腎臓肥大、水腎症という診断になった。便秘などは隅に追いやられたまま。23日(土)夜救急外来受診東葛病院検尿、CT、レントゲン検査結果出るまで3時間待ち尿路結石見つかる。明朝泌尿器受信を勧められる25日(🈷)9:00泌尿器科を受診東葛病院再度尿検査16:00検診結果が出る尿路結石による水腎症。腎臓が肥大していて危険、感染症の危険もある尿路確保のため尿管ステント留置手術を進められる「おおたかの森病院」に移送され、再検診。入院手筈となる26日(火)14:00入院27日(水)13:00手術執刀:平野医師。全身麻酔だから楽だった28日(木)15:00退院「おおたかの森病院」...退院した
ここんとこ便秘が続いており、最近では1週間に1度位というありさま。出た時も、硬くてちっこい石のようなウン〇がぽろぽろと鹿の糞のように出る。たまに大きいものがあると肛門が裂けて血が出ることもある。そんな毎日を続けていたところ、ここ1週間位で両脇腹、胃の上部、その背中側が痛い、というような症状が現れた。その左側の痛みが次第に下のほうに移動して膀胱の横辺りに来たところで、かなり痛くなったので、遂に病院行きを決意した次第。痛くて歩くのもままならぬような状況で、マイナ保険証はスバラシイ働きをしてくれたのである。・マイナカードをカードリーダーの所定の位置に置くそれだけで終わり。これはこれまで保険証の月に1度の提示というものに代わるものである。医療機関では懇切丁寧に指導してくれる。前評判とはずいぶん違った。・診察券、医...マイナンバーカードの保険証はスバラシイ
3.5MHZSRAの架設に向けて最終調整を行った。最終的に採用したのは下記の形状。・90㎜径PVCパイプを約40㎝長にカット・t=0.2㎜のアルミシートをPVCパイプ上に20㎝長となるようにカットして写真のように巻いてリベット止めした。写真のビスは導線とアルミ板をショートさせるためのもの。・Lanケーブルから取り出した8本の導線を2本巻きつけて2本ツイスト線とする。2本ツイスト線を1本の導線として使う。10mのLanケーブルだったので、ツイスト線は1本づつ繋いだ後によじって所定の長さにした。このLan導線は網線ではなく単線だった。・2本ツイスト線を1本として75回巻きのコイルとした。コイル長は役20㎝となる。・コイル上端はアルミシートとショート。コイル1巻き目はアルミシート下部に接するように巻き始める。間...3.5MHZ用スーパーラドの実用調整
一つ前の記事で、「聞こえるけど飛ばない」アンテナについて書いた。送信と受信の周波数やバンドをずらして交信するスプリットについてであった。今日新たな原因があることに出くわしたので書いておきます。まあ、これもスプリットの一種になるのかもしれませんが、マルチバンド化したアンテナにまつわるお話です。というのは・・現在、3.5MHZ用スーパーラドの製作、室内でテスト中です。そして3つ前くらいの投稿で、7MHZ用のMV(マイクロバート)とスーパーラドを1m位開けて隣同士に立てたことも投稿しました。そしてテスト中の3.5MHZ用スーパーラド、7MHZ用MV、7MHZ用スーパーラドの3つのアンテナは、先に製作した同軸ケーブル切り替え器につないである。3.5MHZ用スーパーラドは、室内に置いてあり、1mの同軸ケーブルを介し...「いくら呼んでも応答なし」は混信の所為だったのかも
これまでスーパーラド(SRA)アンテナに興味を持って3年間、作っては調整することを重ねてきたのだが、このアンテナ、よく聞こえるけどあまり飛ばない、という印象を持っていた。窓際に置いただけの下記のラドにも北海道や長野、新潟が聞こえてくる・・・が応答しても拾ってもらえない、ということがあったので、あまり飛ばないのでは・・・と内心思っていた。窓際に置いたスーパーラド、7MHZ用。こんな小さなアンテナで・・・ベランダから3m上(地上高6m)に上げたスーパーラド7MHZ用ところが、つい最近のことである。7MHZで北海道雨竜郡からCQがRS=59で聞こえてきたので喜び勇んで応答したのだ。(遠くの局から聞こえると興奮するタイプです。)ところが何度読んでも応答してもらえない。パイルでコールだらけになっているようでもないし...スーパーラド聞こえるけど飛ばないはウソかも・・・
おらセカンドはいやだ!だって大谷がいつも盗塁してくるんだもの。おらセカンドはいやだ!
2本の7MHz用アンテナを使った交信記録を、HamlogからExcelファイルに書き出し、グーグルマップ上にプロットしてみた。スーパーラドによる交信。星マークはCW、ハートマークはSSBによる交信。MV(マイクロバート)による交信。交信数はRADよりも少ない。星マークはCW、ハートマークはSSBによる。MVとRADを合わせた7MHzでの全交信。すべての交信は送信出力によって色付けしてみた。赤系が50Wに近い出力、青系が5Wに近い出力。パワーが強い方が遠くまで飛ぶかというと、国内に限ると、そうでない面もある。実際の交信では10Wで北海道まで飛んでいる。グーグルマップ上にこのようなマークを乗せるのは非常に簡単です。下記のURLをご参照ください。ただし、乗せるデータをExcelで準備する必要があります。Turb...MV(マイクロバート)、SRA(スーパーラド)アンテナによる交信地図
現在ベランダに立ててある2本の7MHz用アンテナについて、その調整状態を記録しておく。ビジターの皆さんにはあまり面白いものではないですが、ワッシの備忘録ですので、ご興味なければ読み飛ばし願います。MV調整状態CMC入りVSWR=1.05@7.000MHzMV調整状態CMC切りVSWR=1.05@7.000MHzSRA調整状態CMC入りVSWR=1.07@7.000MHzSRA調整状態CMC切りVSWR=1.04@7.000MHzFT-891M受信状態アンテナ:MVCMC入り、音は聞こえているのだが強度計が振らないアンテナ:MVCMC入り、バンドスコープはFT-891M受信状態アンテナ:MVCMC切り、音は聞こえているし強度計もしっかり振っているアンテナ:MVCMC切り、この時のバンドスコープはFT-891...MVとSRAの調整状態
これまで作ってきたアマチュア無線HF7MHz用アンテナ、MV(マイクロバートアンテナ)とSRA(スーパーラディエーションアンテナ)の2本を隣同士に立て、先に作ったアンテナ切替器を介して無線機FT-891Mに繋いだ。左:MV(マイクロバート)右:SRA(スーパーラディエーション)、ともに7MHZ用アンテナ切替器に接続、便宜上MVを➀にSRAを②に割り当てている。左のトグルスイッチで、↑CMC回路への接続、↓切り離しをコントロールできる。1つの交信時にアンテナ、CMCを切り替えて電波の送受信の強度の違いを体感しようという試みである。自分の耳で聞くことの他に、無線機の信号強度計、SWRメーター等も使う。nanoVNAを繋げばR、X、VSWR、共振周波数の測定・分析もできる。MVは垂直偏波のアンテナ、SRAは水平...2本の7MHZアンテナ
本葉も出始めています。この調子で本葉が出て茎が太くなり枝葉もでるようになれば食べられるようになります。本葉の形は茎の先にV字型の葉が付きこれが次第に大きくなります。空心菜7月13日
伸びてきましたね~梅雨時のようなじめじめした環境を好むみたいだね。空心菜7月12日2024年
早く食べたいね~今朝は雨だが空心菜
続々と発芽中今朝の空心菜
増えてきたじょ今日の空心菜
少し増えたかな本日の空心菜発芽状況
空心菜は、エンサイとかエンツァイとか呼ばれる。元々は中国の野菜。サツマイモと同じヒルガオ科の野菜で、茎は空芯、葉は細長い。種から発芽でも、茎の挿し木でも増やせる。塩で炒めればおいしく食べられる。発芽した空心菜空心菜の発芽
倅の別荘に行ってきた。例によって芝刈りの手伝い、ジャガイモ堀りの手伝い、と浜辺からのキスの投げ釣りをとにかくやった。ジャガイモはこんなに採れた老いもひどくなり、すぐに疲れる。釣りの方は、潮時はばっちりだったが前日は雨嵐。今日は快晴だが海底にはゴミだらけで釣りにならなかった。浜辺からの遠投ではバランスを崩してこける始末。波に体を洗われてもすぐには立ち上がれない。もう駄目だね・・・投げ釣りは・・・影のような富士山が見えた。館山に行ってきた
一昨日に調整完成させたマイクロバートアンテナ、昨日使無線機の電源を入れ、SSB送信を始めたとたん!!H-SWR表示アンテナを降ろして間近でみると、防水用熱収縮フィルムの内側に水蒸気の水滴が・・・コイル部にもアルミのラジエーター部にも付いているではないかっか!一昨日の夜の雨が入ったに違いない。上から入らぬようにキャップを被せた上で熱収縮チューブを被せたのに・・・よく見るとピッチリ収縮させた部分には水滴はなく、浮かしてゆるく収縮させた部分に水滴が見える。いずれにせよ、熱収縮チューブによる防水は再考が必要なことがわかった。再度マイクロバートの作り直しが必要になってしまった。どははギョェ~またまたHi-SWR
毎朝NHKのワールドニュースを見ているのだが、次の点が不満である。善処を願いたい。・同時通訳の声が聞き取りにくい同時通訳の声が小さい同時通訳と現地のアナウンサーの音声が重なって聞き取れないあたふたと通訳しているのが伝わって聞いている方も焦ってしまう・どこの国のニュースなのか分からないことがある英語圏、中国、韓国、は何となく分かる他の国のニュースでは、どこの国で何が起こっているのか分からない善処要望:・AIの時代なんだから同時翻訳にして文章を表示してほしい。声が聞き取れなくても何のニュースなのか分かる。何を見ているのかわかりイライラから解放される。・どこの国、何日何時、何、のニュースなのかを画面に表示する・同時通訳っているの?以上NHKワールドニュースに物申す
前にアンテナ切替器を作ったことを投稿した。右のツマミでアンテナを選択、左のトグルスイッチでCMC有・無しを切り替えるアンテナからの同軸ケーブル、左側:アンテナに接続、右側:無線機またはnanoVNAに接続内部。左のテープはCMC(FT114#43のW1JR巻き10回巻き)トグルスイッチとロータリースイッチ配線この切替器、下記の切り替えが簡単に出来る。・無線機に繋ぐアンテナ(同軸)の切り替え・アンテナに繋ぐ無線機またはnanoVNAの切り替え・アンテナと無線機の間にCMCを入れるか入れないか今回はこれを使って、2つのアンテナの聞き比べ、送受信比べをしてみた。以前作って放置してあった7MHz用の再調整済みマイクロバートアンテナと、7MHz用のスーパーラドアンテナをベランダに並べて立てた。左:スーパーラド、右:...アンテナ切替器アンテナのリアルタイム送受信比較
昔から、なんで歯は1回しか生え変わらないのかな~、と思っていた。乳歯が生えて乳歯が抜け、永久歯が生えて・・・虫歯になったらおしまいと思っていた。ワシ虫歯が多く、抜けた歯も多くあって、薬で歯を生やせるといいな~といつも思っていた。それが出来ることが分かったんだ。それももうすぐ出来るみたい。ここを検索してみて!https://www.kitano-hp.or.jp/info/20240503これまでにない朗報だ~!生きている内にできるといいなあ~!歯生え薬が出来るって~
最近SRAがよく分からなくなった。SRA=スーパーラド50W入れてSSBでRS=53とか51とかを頂き、CMCを外すと声が浮き上がる、といった評価をお聞きする。はたまた、5WのCWでRST=599がいただけたりもするのである。これって本当にアンテナだけの所為なのか、それとも電波環境のコンディションの所為なのか、分からない。ここんところサイクル25の太陽活動が激しいから電離圏の状況やデリンジャー現象の所為で、このような状況が現れるのか?とりあえずこのまま5WでのCWを続けてみよう。5Wで599スーパーラド
アマチュア無線を始めたばかりで右も左もあまりよく分からないまま、QSOを重ねていると、いろんなOMさんに出くわすもんです。今日も川の土手の上を徘徊しながら433MhzFMで繋がったQSOのお相手・・・「RSは51でブツブツとノイズが入って聴き取りにくい。変調を強くしてロングでコールサインを送信してください。」・・・とおっしゃる。変調を強くって言われたって・・・どうしたらよいのか分からず、「ちょっと待ってください、今パワーを上げますから」・・・と、1Wを5Wにアップした。「少し良くなったけどまだブツブツノイズが入る」・・・とのこと。今日の幾つかの1WQSOで、こんなことを言われたことは無いのに・・・このOMさんの口調・・・以前に似たようなアドバイスを受けたことがあるような気がして、帰宅後Hamlogを調べて...FM界の小言幸兵衛
モールス通信用電鍵(自作)CW、いわゆるモールス通信を行う時には、最初に呼ぶ側が、CQCQDEJK1xxxK(CQCQこちらはJK1xxx局どうぞ)と言うように送信するのであるが、とにかく誰かにこの呼び出しを拾ってもらいたいので、上のコールを何度も繰り返すのである。が、その繰り返しの際の間隔が殆どない無線家が居るのには、ほとほと困ってしまう。コールに応える側は、呼び出しの信号の切れ目を見つけて自分の方から信号を送る訳なのよね。こちらは・・・と打ちかけたところにCQの繰り返しが被ってきて無視される。無線機にも工夫があって、フルブレークインとセミブレークインという打鍵時のオプションがある。フルブレークインにすると自分が打電している間でもその周波数に信号が入ってくれば隙間から聞こえるのだが、セミブレークインでは...独りよがりのCQコール
DSCWの送受信テストをしていたんだな。始めは聞こえていたCW信号が、ある時から全く聞こえなくなった。空電ノイズだけが聞こえる。・・・いつもと・・・ちがう・・・宇宙天気予報の頁を開いてみた。ここだ!覗いてみて!地球の磁場は真っ赤っ赤よ!https://swc.nict.go.jp/すると・・・5月8日に始まった太陽黒点の活動は今日で4日目だ。太陽風が地球方面に放出されたことで、北海道でもオーロラが観測できたそうだ。あと数日続くようだ。地球上の地磁気に関する状態も、ひどい影響を受けており、無線、特に短波は影響が大きいそうだ。CWが聞こえないのは当然だったのだ・・・太陽がご乱心
右往左往しながらCWを効率よく送受信できるように、各ソフトが連携できるように色々テストしてみた。結果を保証するものではなく、個人の備忘録としてご覧ください。下記の連携図は1種類ではなく、5種類の連携として構成することが出来ます。下記の図は、マウスの右クリックで「新しいタグで開く」と拡大して見ることができます。連携図:以下、連携の5つの種類についての説明です。いろいろ試してみてください。連携1:DSCWのみ使用CWデコードとPCKeying・CWワッチデコードと耳鳴らし・ダミーロードを付けて打鍵の練習・実際にCWのQSOを行う(ロギング無し)連携2:DSCWでCWデコードとPCKeying、Hamlogでロギング~CTWSTWINとはバッチでファイル変換・通常のCWQSO・QSOのロギング、Hamlogから...DSCWHamlogCTESTWINVSPEの連携とFT-891Mの設定
DSCWでCW信号をデコードしながら、電文から相手局コールサインをドラッグしてHisCall欄にコピーする。そしてQSO(F6)ボタンを押すと、立ち上げてあるHamlogの入力欄と、CTESTWINのコールサイン欄に、自動的にHisCall欄のコールサインが転送される。日付、時刻、使用周波数、モード(CW)、が自動で入力される。HamlogもCTESTWINも登録ボタンを押せばそれぞれのログとして記録される。その間、DSCW、または、CTESTWINのマクロで実際のCW分を打鍵することが出来る。新しいタブで開くと大きく見やすくなりますVSPE(VirtualSerialPortEmulator)を使うと、複数のソフトが同じComポートを同時に使うことを可能にする。ので、DSCW,Hamlog,CTESTW...VSPEのおかげでDSCW・TurboHamlog・CTESTWINが同時に使える
7MHzラドはこれまで使えていたんだが、突然今日からHi‐SWRが出るようになった。ただ・・・送信はだめだが、耳の方はこれまでより聞こえが良くなったように思われる。これまでは、CMCをコネクタに接続するための半田が剥がれたときにHi-SWRが突然表示されることはあった。7Mhzで使えていた周波数ではすべてHi-SWRとなる。どうして~?同じように繋いでいる3.5Mhzラドでは、これまで目盛3.0位で送信できていたが、今日は3.2位でHi-SWRギリギリ。雨の所為なのか・・・念のため、無線機がいかれていないか試すために50Ωのダミーロードを繋いで送信してみた。SWR計は1.0付近からビクとも動かない。無線機が壊れたわけではなさそうだ。ほっとした。晴れる日を待って7MHzラドを降ろして再調整してみよう。7MHzラドHi-SWR
ベランダに揚げたスーパラドで、ここしばらく3.5Mhzをワッチ(聞いていること)していた。7MHzほど多くの交信はなされていないが、夜になると何某かの交信が聞こえる。夜なのでワシの方も毎晩ワッチするという訳にはいかない。思いついたら無線機の電源を入れる、てな具合だ。今のところCWで聞こえるのは数えるほどだ。一度DSCWから返信を打ってみたがお応え無し。たぶん、聞こえていないのだろう。こちらから10WでCQを出しても応答なし。多分、このSRA、飛んでいないのだろうと思う。SSBも聞いてみた。夜は1つか2つの交信が聞こえる。例の13チャネルの1つか2つで、しゃべっている声が聞こえる。RSは55~57位。CMCを切ってみると無線機は59位の強度を示すが、声はノイズに混ざって聴き取りにくい。50WでCQを出したみ...3.5MHzワッチング