素直にありがとう

一昔前は贈り物をする時「つまらないものですが」とか「お荷物になるでしょうが」と言うのが贈り物言葉の定番だったと思います。贈り物をする時少々の能書きをたれて...

心を洗う

さわやかな季節 美しい自然に出会った時心が洗われる思いがします。音楽や映画 絵画など感動を受けたときも心が洗われる思いをする事があります。動物の可愛らしさ...

MSCベリッシマ処女航海14日間終了 ～マルセイユ～

ヨーロッパ5カ国縦断クルーズも本日にて終了。マルセイユの港から丘の上に建っているノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バルシカ聖堂が見える。船乗りのための寺院と...

誰にも平等に訪れる生と死

鯵の干物を描いている時 ふと思いました。良く「生と死」は平等に訪れると言われます。生まれた環境は選べません。健康であっても突然の事故による思いがけない死最...

食べ物の恨みは恐い ～マルセイユ～

マルセイユは地中海の良港を巡る覆権争いの舞台になったほどの港町。ブイヤベースの発祥地としても有名。ランチはポークソテーだった。一人100万円余りの旅行費の...

当たり前のありがたさ

昨日は「母の日」でしたがそれぞれの気持ちで母親を思い偲んでいた事でしょう。「親孝行したいときには親はなし」って諺があります。親の生前は出来ることは十分やっ...

ガイドがいていないようなマルセイユ（エクス・アン・プロバンス）観光

マルセイユ観光はガイドなしで添乗員と街散策の予定だった。この日までは20名ワングループだったが現地ガイドが急きょ付いた為 東京2グループが合併39名と大人...

品性ありや なしや

言葉の乱れと言うか英語のようで英語でない横文字言葉や省略した言葉が多すぎるように思います。解ったフリをして聞いていますが理解不可。一昔も二昔も前にはやった...

ゆる～い観光 ～マルセイユ～

クルーズ最後の寄港地フランスのマルセイユに上陸翌日はイタリアのジェノバで下船 ミラノ観光となる。マルセイユは初めて訪れる街なので楽しみだった。マルセイユは...

ちょっとてれるわネ

5月の第2日曜日は「母の日」です。つい最近までは母の日と言えば花屋さんの店頭はカーネーション一色になっていました。最近はカーネーション以外の花がプレゼント...

スペイン二大聖地モンセラート修道院

奇岩をえぐるように建っているモンセラート修道院（正式名称はサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂）へ行くには登山鉄道や車 ロープウェイで行ける。ガウ...

八百万の神様よろしゅうお頼み致します

困った時の神頼み 仏頼みはしっかりします藁どころか蜘蛛の糸にでもすがりたい時が多くなりました。旅行先で教会であろうとモスクであっても手を合わせます日本語が...

モンセラート修道院 ～バルセロナ～

モンセラート修道院に祀られている「ラ・モレネーダ」～黒い女の子～はロウソクのすすで黒くなったとも人の手に触れられ黒くなった とも言われているが・・・黒い聖...

人間の心理

琵琶湖湖畔で悲惨な事故がありました。両車両のドライバーが即逮捕され名前まで公表されました。誰でも本能的に直進の車を避けようとハンドルを切ります。直進してい...

日本と縁のあるモンセラート修道院 ～バルセロナ～

イギリスのハリー王子に男子誕生 名前はアーチーと発表されました。バルセロナで人気NO1男子の名前はジョルディ女子NO1の名前はモンセラット だそうです。モ...

見た目で判断しないで

見た目でこの人はどんな人だろうかと判断しがちです。顔つき 身なりや持ち物 言葉使いなどを自分の眼力を信じて観察力はマックスこの子はどんな子でしょうか美人で...

誰の言葉だったか・・・

ドラマの中や本を読んでいて書き留めたい言葉がある。そんな中の詩の様な言葉で「海の沈黙」スカイツリー水族館でみた魚 「地のざわめき」 ...

染める

ブログ「今が一番」を書かれているぴこさんはプロも真っ青になるほど素晴らしい染め物をされています。絵手紙も染色と同じだと思います。半年余りパステル画を豪州で...

スパニッシュギターを聞いてみたいカタルーニャ音楽堂 ～バルセロナ～

国内外を問わずどこへ行っても世界遺産に出会います。世界遺産の一番多い国はイタリアスペインは3位 日本は22位です。こんな場所にと思う狭い通りに面して世界遺...

笑っているアナタ 明日は我が身かもよ

シルバーと言われる年になると新聞でもつまずくと聞いていました。そんなバカな・・・道を歩いていてちょっとつまずいてしまいました。石につまずたのなら蹴飛ばして...

旅の続き ～バルセロナ～

ひな祭りの日から14日間5カ国縦断クルーズに出かけた。10日目にバルセロナに着岸。車窓から眺めた世界遺産のカサ・ミラミラ家のためにガウディが建築した賃貸マ...

物は使いよう

海外の皇族や貴族の華やかな帽子に比べ日本の皇族方の帽子はオーソドックスに思えます。その中でも斬新さを感じる美智子上皇后陛下のソーサ・ハットは格別印象深いで...

京都迎賓館 最終編

そうだ京都へ行こう！ と決めた時は迎賓館行きの予定は入っていませんでした。幸い並ぶこともなく入場料出来良い思い出になりました。見学した順に掲載しましたが最...

自分を含ませたり省いたり

子供の頃 親に買ってほしい物があった時「皆が持っているから」と言ったものです。親に似た訳ではないでしょうが我が子も「皆が持っている」と買わされました。皆と...

京都迎賓館 ～その2～

桐の間の釘隠し今回の旅はかなり釘隠しに執着しています。桐の間は56畳あり24名が和食の会食ができる。京都の超有名料亭が持ち回りで接待する。テレビで見ていた...

我が家が一番

ゴールデンウィークも終盤にさしかかりました。もて余すこと無く有意義に過ごされている方もて余し家でゴロゴロしている方全く関係なく働いている方様々な過ごし方を...

京都迎賓館 ～その1～

テレビで京都迎賓館の様子が放映されていたのを見て行きたくなった。駐車場からあいまいな案内で迎賓館にたどり着いた。入り口は地下駐車場 ここは撮影禁止だったが...

こじつけ話に一苦労 ～絵手紙～

ほぼ毎日絵手紙を描いています。描きながら添える言葉が思い付く日もあれば幾ら眺めていても言葉が浮かばない日もあります。今日は添える言葉はすぐ思いつきましたが...

満腹寺じゃないよ萬福寺（まんぷくじ）だよ

さすがの私でも負けたと思う大きなお腹をした布袋さん（弥勒菩薩の化身）が祀られている満福寺へ行った。広大な敷地のため自分がどこにいて どこをどうやって行けば...

令和の初日

昨夜は大晦日のようにカウントダウンをしながら新元号 令和を迎えました。令和天皇陛下は帝王学を学びながらお育ちになったと思われます。皇太子時代のドキュメント...

美人薄命というけれど ～小野小町～

容姿端麗 才女と言われた小野小町の晩年は乞食のように放浪したとも言われ各地に墓や伝説がある。随心院の碑に書かれている「花の色は移にけり いたづらに我が身世...