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  • アダルト動画

    泥沼の日々…1人エッチで気持ち良くなって、そのまま眠りに落ちていくことが大好きだった。携帯小説を読んでいるとたまにアダルトなサイトに出会う。ドキドキしながら少し覗けば、可愛い女優さん達はなんだかいつも気持ち良さそうだった。挿れられて気持ちいいなんて想

  • これからも

    初めての名前を呼んでくれて、チョコレート味のキスをした。名前を呼ばれると安心した。彼に見つめられているのは私なんだと思えた。彼とのキスは大好き。大きな手で私の顔を包みこみ、おでこやほっぺたに何度もキスをしてくれる。なんだか小さな女の子にでもなった

  • チョコレート

    次に逢える約束をしたのはバレンタインデーの少し前。私のように甘いものが大好きってわけではない彼にどんなチョコをあげようかと考えた。形に残るプレゼントはあげられないからこそ迷って迷って…こんなにもドキドキしながら贈り物を選ぶのはどれくらいぶりだった

  • 私の名前

    再び逢うことが決まって、また少しずつメールが増えていった。彼はメールでたくさん気持ちを伝えてくれた。そのメールを見るたび私は嬉しくてさびしかった。なぜなら彼は私のことをHNで呼んでいたからだ。私ではない誰かに彼が想いを伝えているよう

  • 30年後

    次の日の朝に彼からメールがあった。“夢のような1日でした。ありがと”長いメールだったが、全て過去形の文章だったので、“逢えて嬉しかったです”と私は短くメールを返した。その後3日ほど短いメールのやり取りがあった。こうしてだんだんと離

  • またね

    エッチの後、彼は自分のことを話してくれた。それでね…チュッだからさ…チュッでも…チュッ話の区切りごとに私にキスをしてきた。だから私は期待した。“ねぇ、またいつか会える?”彼は答えなかった。やっぱりダメなんだと思った。

  • 彼とのエッチ

    1人エッチで満足できるから、男とのエッチで気持ちよさなんて期待していない。私はあまり胸は感じないし、アソコへの愛撫も自分でするのが一番気持ちがいい。ところが彼の愛撫はとても気持ちがよかった。彼の触れるか触れないかの優しい刺激は初めての気持ち

  • 彼の名前

    私は彼の名前を知らない。実際は知っているのだが、彼から直接は聞いていない。私のHNは本名を少しいじっただけなので、HNで呼んでも私が違和感があるだけで呼んでもおかしくはない。しかし彼のHNは物の名前なので、リアルで呼ぶには明らかにおかしい。

  • キス

    彼の車でホテルへ行った。“彼とは今日で最後になるのかな”と思いながら彼に手を引かれ階段を上った。彼は私を抱きしめ“やっとギュッっとできた”と言った。そして私のおでこにキスをした。私は嬉しくて顔を上げると彼の顔が近づいてきて、

  • はじめまして

    今でも彼は初めて逢った日を嬉しそうに話す。初めて彼と逢った日。彼は会社を半日休んで私に逢いに来てくれた。待ち合わせの場所で私達は、お互いに“そうかな?”と思いながら最初すれ違った。彼の顔の印象は…はじめましての後、彼はすぐに手を繋

  • メール

    彼のそんなメールをのらりくらりとかわしながらやり取りは続いた。丁寧な言葉使いで、時どき気持ちをストレートに伝えてくる。なんだか彼とは、会ってもいいのではないかという気がしてきた。しかしあまりに情熱的に誘ってくるものだから、今度は怖くなって

  • 彼との出会い

    彼の初めての言葉は“はじめましてメリークリスマス”だった。彼が私の日記を見つけた日に残してくれたのは、朝5時のあしあとと昨日の日記への“ポチ”。そしてこの伝言板へのメッセージ。私は彼の伝言板へ書き込みをした。“メリークリスマスクリ

  • SNS

    初めて日記を投稿した日からすぐに“ポチ”があった。誰かが見てくれたことがやっぱり嬉しかった。日記へのコメントはなかなかなかったが、男からはすぐにメールがきた。馴れ馴れしく何処に住んでいるのかとか、会えるのかと尋ねてくる。夫がSNSを始めること

  • 日記の投稿

    携帯小説を読んでいたので、携帯サイトも試してはみたが、自分好みの設定をすることに手こずり設定の途中で投げ出した。SNSは3つ登録をした。3つ全てに同じ日記を投稿する。4日ほどやり続けて、私にとって投稿しやすいと思えた1ヶ所で続けることにした。

  • 日記

    家事のヤル気がなくなってから3回目の年末を迎えようとしていた12月。コタツにもぐり込んで天井を見上げた。電気のカサに埃がつもっていた。起き上がって部屋を見渡して、ため息が漏れた。私が掃除をしなければ、家の中は荒れていくだけだというのはイヤ

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