2025年3月
久しぶりに通った川沿いの道。並木の桜のつぼみは、大きく膨らんで開花を待ちきれない様子。衝撃だったのは、桜の向こうに広がっていたはずの小さな田んぼ。梅雨の前には、稲の葉にホタルが飛び交い、心が安らいだものだった。その豊かな田んぼが転用され、太陽光発電設備が設置されていた。田んぼを太陽光発電に転用することで、土地の固定資産税は増加する。稲作の労力を考えると、初期投資も含めて売電した方が賢い選択となるのだろう。この先も、高齢化した多くの農家が、稲作をやめていくのかもしれない。昨今の米価の高止まりは、どう考えても、減反政策の行き過ぎによるコメ不足が原因だ。消費量(必要量)を生産量をバランスさせ米の値段の安定化を図ってたら、米が不足してしまったという笑えない話。うまく天秤にかけたつもりで、片方がオーバーシュートして...ホタルどこへ
ChatGPTによる今後30年間の影響:消費税増税 vs. 所得税増税
「消費税の増税」あるいは「現状10%のまま」、そして「消費税ゼロ」。30年後の日本の税収シミュレーションによれば、「消費税」は大きな財源だ。「日本の経済が低調化」しようとも、「国民の生活が苦しく」なろうとも、消費税で税収は安定する。財務省が考える未来の日本がそこにある。税収は確保できるから。。。YouTubeでリアリストが絶対に論じない、今じゃない先の予測の話だ。「国債の発行」、「消費税減税」は、いま、生活に苦しんでいる人々への救いだ。逆に言うと、消費税は日本の未来を救う。仮に坂本龍馬が現世に生きていたら、彼はどちらを選ぶのだろう。やはり、今を憂えて声を上げる前に、新選組に切り捨てられてしまうのだろうか。しょせん、生成AIでのお遊びでしょうと言われるに違いない。それでも、「砂漠に不時着した飛行機乗客のサバ...ChatGPTによる今後30年間の影響:消費税増税vs.所得税増税
モンゴルに行って、日本語教師をしていた時期があった。生徒は私立校の中学生から高校生。生徒数は全体で100名程度。学年によって異なるが、生徒数はひとクラスが10人~20人程度だった。日本語教師の資格を持ってないから、もぐりの教師だ。ボランティアの教師であっても、現地の人の職を奪うことになるので、教壇に立つのは違法就労。なので、モンゴルに対し有益と主張するも、滞在が許されたのは観光目的の30日。延長を申請して60日。。モンゴルの少女・少年たちに日本語を教えていて、いろんなことを考え、そしていろんなことを学んだ。・・・教師って大変な仕事だ。ちなみに、数学は優秀な教師たちがそろっており、高校生で日本の大学教養課程(微分積分や線形代数、確率統計、行列など)を生徒は学んでいる。日本語に興味のない生徒たちに、どうやって...積極財政
トランプ第2次政権、および、日本の石破政権の誕生から、大きく日本の政治の潮目が変わってきたように思える。潮流の一番の原動力は、YouTube動画を正義とするZ世代たちだ。様々な圧力から満足に口を開くことができないマスメディアに対して、YouTubeの発信者たちは自由だ。NHKの報道がすべてだと思い込む大人たち世代を乗り越えて、Z世代たちが日本の将来を憂いて行動を起こしている。頼もしいと思う。もうダメと思ってた日本も、まだまだ捨てたモノではない。「財務省解体」だが、解体だけでは、すぐに代替組織ができて元の木阿弥だ。財務省の権力を抑制する仕組みが必要だ。国の予算は、別途、ほかの独立機関にやらせればいい。作成した予算を徹底的に議論する。それが民主主義というものだ。政治の大転換
石破茂首相が自民党の新人議員15人へ10万円の商品券を配っていた問題。いろんな人が、「10万円は庶民の感覚からかけ離れている」と感想を言っているが、ちょっとピント外れではないだろうか。以前、「民主主義はお金がかかる」と言っていた自民党だ。民主主義にお金がかかるのではなく、「自民党政治にお金がかかる」が本当の所だ。彼らは、お金を右から左に動かす事で「仕事をしている=政治をしている」と思い込んでいる。右から左へ動かくお金の原資は、もちろん、企業献金であり、消費税だ。企業に有利な政策を行う、庶民のお金を巻き上げることで、彼らの言う「政治」に必要なお金を紡ぎ出す。声を大きくし、他の者を委縮させるため、お金をばらまく。今回は商品券だったわけだが。。。問題は、庶民の10万円の価値観ではなく、自民党が政権を担っているこ...自民党政治
なんか、しっくりこないんすけど・・・・MchaelCatsonMchaelCatson
AIロボットと接することが前提の一人暮らしの老人において、毎日、少しづつ、AIロボットとの会話により心を傷つけられていくのは絶対に防がなければなりません。重大な事故が起こる前に、ぜひ、対策をお願いします。AI症候群AI症候群
文豪川端康成の不朽の名作。「雪国」。男と女のひたむきな愛。今日はChatGPTが各地のお国言葉に乗せてお伝えいたしますね。雪の世界に漂う哀しいまでも美しい感動雪国雪国
チェンマイの空。今頃は野焼きの煙でかすんでいるんだろうか?また、暑い季節がやってくる。本日の飛行
非現実的にと思っても、あまりに突飛すぎますよね。3Dで影など付けたらいいのかな???もう少しひねらないと・・・
ウクライナの平和はどうなるんだろう・・・国際社会の継続的な関与と粘り強い交渉だけがその道。。レンガの塀を見るとつい・・・
2025年3月
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