有機JASは私たちの味方なんだろうか？

  スーパーでよく見かけるのが「有機野菜」「オーガニック」などの表示だが、ニセ表示を警戒する農水省の基準はとても厳しい。あくまでも認定された、「有機JAS」の…

アザミウマには天敵を

暑い日が続くようになると増えてくるのがアザミウマ。体長は1から3ミリの小さな虫で、黄色や黒のたくさんの種類がいます。小さい上に、葉の裏に隠れているので、気づか…

意外に暖房の暑さに弱いシクラメン

春まで咲くと思って楽しみにしていたのに、シクラメンを枯らしてしまったという人が多いのがこの季節。シクラメンは暖かいところが苦手なのです。室内に置いている家庭が…

ジャンボタニシへの対策

温暖な地域では稲苗を食い荒らす、外来種のジャンボタニシの被害が広がっています。 ジャンボタニシ駆除剤「スクミンベイト3」が2014年12月に認可され、販売され…

宿根草は株分けをすると元気になる

宿根草の魅力は植えっぱなしにしても翌年には花が咲いてくれることにありますが、そのままにして株が大きくなってくると、地中にびっしりと根が張って、養分を吸い取るの…

土はどうすればいいの？

ベランダなどで花や野菜を育てる場合に、ポットに入れる土をどうしようすと悩んでしまいます。近所から持ってきた土で良いというわけにはいきません。まったく栄養の内土…

★落ち葉堆肥の作り方

落ち葉はそのままでは堆肥になりませんが、上手に仕込んで良い堆肥にすることで野菜や花を元気にします。 【仕込み方】水はけの良い場所に堆肥穴を掘り、落ち葉に水をか…

しおれた花はきちんと取り除きましょう

プランターなどの花をきれいに長持ちさせるためには花がらを取り除きます。咲き終わったあとの しおれている部分も花がらといいます。この花がらをそのままにしておくと…

有機肥料を入れたら田んぼがダメに

「田んぼに有機肥料を入れたら稲の育ちが悪くなりました」というメールをいただきました。半反歩ほどの田んぼを任されたので、有機栽培で安心できる米を作ろうと考えた3…

夏の種蒔きはパンジーとビオラ

夏に蒔く種と言えば、パンジーとビオラですね。 両方とも区別がつきませんが、小ぶりのものをビオラというのが一般的です。ビオラのほうは開花の期間が少し短いようです…