今日は久しぶりの脳の定期検査。2013年の手術から昨年で5年経過したため、これまでの1年ごとの検査が今回は6ヶ月延び、1年半ぶりとなったんです！ 受付から脳神経外科への流れは慣れたものですが、1年半ぶりの鹿大病院、新しい病棟のMRIのスペースに行くのに少々道に迷いました。 それでも何とかたどり着きMRI検査。特に異常なく今回もホッとしました。 MRIから脳神経外科に戻り、診察待ちの時にふと目に止ま…
今日は年に1度の定期検査でした。 1年に1度とは言え、慣れた感のある定期検査。最初の受付を済まして、MRI室に向かおうとすると、呼び止められました。 MRI室が場所移動したとのこと。ここ数年、定期検査の度に訪れると、大きな建物が増築されていて、「病棟がリニューアルするのか〜」くらいに思っていたのですが、大学病院内の施設も各所、大移動をしたようです。
今日は1年ぶりの定期検査。鹿大病院に行ってきました。 造影剤投与がなかったので、精神的にも少しラクでした。4年前の入院期間中、注射などは日常茶飯事だったのにね。 1年に1回となると、支払い待ちの電光掲示板の位置が変更になってたり、大規模な建物が増築工事中だったりと変更点もあり、少しだけ時の流れを感じました。 入院当時の状態が変わることへの寂しさが2割、施設が充実していくことへの期待感が8割…
4月7日は定期検査に行ってきました。1年ぶりの鹿大病院です。 1日中、雨でした。思えば3年前の手術、その後の入院も6月と梅雨時期だったので、なんとなく当時を思い出したりしました。 今日も特に異常はなく、ほっとしました。 鹿大病院の敷地内でまた工事が始まっていました。また新しく施設ができるようです。 私が入院していた頃に比べ、窓からの景色も少しづつ変わっていくんでしょうね。何か複雑な心境の…
覆面女子プロレスラーのRayさんが脳振とうを起こし、検査したところ脳腫瘍が見つかったそうです。 悪性腫瘍で4段階のうちのグレード3。手術不可能につき、放射線治療や抗がん剤での治療になるそうです。 10万人に一人の難病だそうです。 私は良性の腫瘍だったのでよかったのですが、もし悪性の腫瘍だったらと思うとゾッとします。 Rayさんの脳腫瘍が一日も早く完治し、リングに戻る日がくることをただただ願うば…
4月10日のテレビ「NEWS ZERO」で、ロックユニット「ブンブンサテライツ」のボーカル・川島道行さんが紹介されていました。 彼が闘っている病気は脳腫瘍。 これまでに4度発症され、余命2年という宣告を受けながらも音楽活動を続ける姿に感動しました。 ただ、現在は新しい治療法の効果で腫瘍の拡大は止まっているらしく、余命2年は延びるらしく、少し安心しました。 医療技術がどんどん進化して、た…
今日は約半年ぶりの定期検査でした。 ここ数回の定期検査は異常なしだったので、今回は造影剤なし。 血液検査と造影剤がないと気楽で時間も早いです。 大学病院の規模でMRI撮影までして、駐車場入庫から出庫まで約2時間で終わりました。おそらく最短記録でしょう。 今回も異常なしで一安心。このままずっと何もなければいいです。 ということで、次回は1年後！順調な証拠です。 …
今日は鹿大病院での定期検査でした。4月以来半年ぶりです。 特に異常は無かったので、ホッとしました。 採血の後、造影剤を用いてのMRI検査だったので会計は10860円。1万円からお釣りがくると思っていましたが、まあ、メニュー的には妥当な金額でしょう（＾＾；）お金の問題ではありませんからね。 検査の頻度に関しては2016年までは半年に一度のペース、それで問題がなければ1年に1回になるそうです。…
どんな病気にもつきものなのが後遺症です。重い病気であればあるほど、後遺症の心配は大きくなります。 後遺症の主な症状としては、疲れやすい、言葉が出にくい、頭痛・吐き気など。 とにかく手術の後も定期的な検査。これは、病院側から指示が出るはずなので心配はいらないでしょう。
脳腫瘍の初期症状あまりないようなのですが、数ヶ月放置しておくと頭痛や嘔吐といった症状がでてくるようです。 私の場合は頭痛はありませんでしたが、嘔吐が2〜3ヶ月に一度といった感じだったでしょうか。手術後は記憶にないくらい、たとえあったとしても1回あるかないかです。 もう1年以上前なので、嘔吐の原因はやはり脳腫瘍だったのでしょうか。 頭痛や嘔吐がたまにでもある方は念のために検査をされたほうがよ…
音楽プロデューサーでミュージシャンの佐久間正英さん。 今年の1月に亡くなられたんですが、昨年8月には、末期のスキルス胃がんを患いながらも、脳腫瘍の手術を受けられていたそうです。 手術後は驚異的な回復をみせていたそうで、頭が下がる思いです。
病院の医師って多忙だと思います。診察室の外の壁とかに医師のスケジュール表が表示されてたりしますが、○月○日は学会出席というのを、たまに見ます。 医療分野の研究やこうした学会で知識がシェアされて、医学も日々進歩しています。 この進歩が難病を簡単な病気に、不治の病の根絶につながってくれればと願うばかりです。
脳腫瘍のブログをアップしている人はたくさんいらっしゃいます。 そういう私もその一人（＾＾） みなさん多少の違いはあるにせよ、ご本人もしくは配偶者など近い関係者の方の体験談。身を持って体験したから書けるんですよね。 私も昨年の入院・手術前の不安な時にどれだけ励まされ、参考になったか。 ブログをアップしている人がたくさんということは、考え、見方もさまざまな角度からであり、その考えの多様性も面…
ビートルズの元メンバーのジョージ・ハリスンさん。 2001年に58歳の若さで亡くなられたんですが、原因は肺がんと脳腫瘍だったそうです。 そして今回ジョージ・ハリスンさんの記念樹が、甲虫の被害で枯れてしまったことがわかったとのことです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140726-00000011-mvwalk-movi
犬にも脳腫瘍ができるそうです。少し以外な感じですが、生物なので当然ですかね。私も犬を飼っているので他人事ではありません。 動物は言葉を使って意思疎通ができないので、飼い主が注意深く観察して気付いてあげるしかないと思います。 いつもと違うなと思ったら早めに病院に連れて行くのが大事ですね。
単に脳腫瘍の生存率と言っても発見の時期、良性か悪性か、患者さんの状態によっても変わるようです。当然ですね。 悪性より良性の方が生存率が高いのは言うまでもありませんが、そのあたりは患者さん自身ではコントロールできないところです。 いきつくところは、早期発見。これにつきると私は思っています。
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