嘘の上に嘘を塗り重ね、家族・友人そして本当の自分さえ失った僕の物語
いつからだろう? 僕が嘘をつき始めたのは。本当の自分と嘘の自分が入れ替わったのは。 嘘に嘘を塗り重ね本当の自分を見失った僕は、親友と呼べる人は1人も出来ず、こんな僕の事を愛してくれた家族すら失い、自分自身の気持ちでさえもう本当かどうか信じられなくなった。 それでも僕は今日も嘘をつき続ける。 あふれだす嘘を止められない。
2014年6月
中学時代の僕はすでに『虚言癖』は始まっていましたがそれは彼女に対してだけだったと思います。 友達にはまだ僕の中の怪物はバレていませんでした。高校は中学時代の一番の親友と付き合っていた彼女と一緒の高校に進学しました。僕にとってこんなに嬉しい事はありませんで
2014年6月
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