紫式部を訪ねて その2*滋賀 石山寺
京都二日目の朝、訪ねようと思っていた所が3か所ともお休みと気づいて、急きょスケジュール変更。ふと思い出したのが、いつぞやブログのお友だちhirorinさんが投稿していらした「石山寺」の記事。平安時代、紫式部は新しい物語を作るため、石山寺に七日間参籠。琵琶湖に映る名月を眺めて、源氏物語の着想を得たと伝わります。ならば今回の旅の目的にぴったりと、いそいそと出かけました。まずは京都駅へ。JR琵琶湖線と京阪線を乗り継ぎますと、30分ほどで「紫式部の世界」ここから石山寺まで、およそ10分歩きます「月見橋」風流な名の橋の下には、琵琶湖から流れ出る瀬田川。この郵便ポストに投函するなら、レターより「文」でしょうか。石山寺に到着大津市観光キャラクター「おおつ光ルくん」(なぜか「ル」)は「21世紀版光源氏」売店も「紫」今にも...紫式部を訪ねてその2*滋賀石山寺
2024/03/28 22:00