東京および近県を彷徨った記録です。
気になる場所、気にならない場所、辿り着いた場所、通り過ぎた場所、様々な場所の記録です。
ほんの4年前まで住んでいた街を歩いてみたのだけど、思っていたほど動揺もなく安堵とともに失望感もあったりする。自分が本来いるべきではない場所にいるという感情は10年を超える時間常に持ち続けていたので、理に適ってはいるのだけど、それでも10年暮らして、その中ではいろいろなことがあったのだけどどうしたものかと思わないでもない。鉛筆のようにやせ細った現在が許容する感情量が乏しいということはないだろうか。
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