もう少し、子どもたちの手の届く場所に絵本を置きたい

もう少し、子どもたちの手の届く場所に絵本を置きたい

今年も残すところあと1ヶ月弱となりました。少しずつですが、プチ大掃除をやっています。絵本棚の上を使って、ちょっとしたフォーカスポイントを作成。絵本リビングの絵本も一部、ウォークインクローゼットの書庫スペース(注1)に移そうと思ったのですが、小5の娘から「まだ移さないで」と言われ、リビングは相変わらず絵本だらけです(笑)けれど、娘はいまだに絵本を時々読んでいます。おやつを食べるような感覚で、その時の気分で思い出したかのように絵本棚から絵本を取って読む姿を見ると、いつでも手の届くところに絵本があるころが、この子にとってはとても大切なことなんだなぁと気づかされます。角川つばさ文庫や青い鳥文庫など、今風な小学生向けの小説ばかり読んでいる娘は、昔読んだ(読んでもらった)絵本が今も好きです。リビングをもう少しすっきり...もう少し、子どもたちの手の届く場所に絵本を置きたい