パープレウム、オレガヌム、白雪ミセバヤは、乾燥には強いけれど“蒸れ”には弱い繊細な性質を持っています。過去の失敗経験も踏まえて、セダムを室内で夏越しさせるための環境づくり・水やりのコツ・光量の確保などを丁寧に解説していきます。
戸建てを購入し、狭いながらも素敵なお庭を目指して、1からガーデニングをしています。
要らない木を伐採&抜根して、庭にはびこっていたヘデラを抜いて、草木を植えられるように、ちょこちょこ手入れをしています。
もうエキナセアが咲き始めました! 開花時期は本来なら7〜10月頃なのですが、早い子は5月下旬からもう咲いちゃってますね… もう暑いって事ですね🫠 夏に元気に咲く花! 5月下旬に最初に咲き始めたのは、ストロベリー&クリームです。 エキナセア
梅雨時期が近づいてきたので、梅雨明け早々にでもハダニ対策をしようと思っています。 バラもそうですが、多肉植物もですね… ハダニでベランダのミニバラを枯らした経緯から… 去年の夏にベランダで育てていたミニバラがハダニにやられ、薬剤ローテーショ
去年の秋に夏の日照不足で徒長してしまった多肉植物をいくつか胴切りして、仕立て直しました。 そして今、仕立てた方は既にいくつか徒長😓 胴切りした株は、どうなっているかというと… 野晒し最強! 胴切りした株は、横長の鉢に突っ込んでおきました。
いよいよ暑くなってきたので、まだ本格的な暑さが来る前に、保険株を作っておこうと思い、4月頃に保険株を作っておきました。 特に夏越しが難しいセダムは、風通しが悪くなり、蒸れて枯れやすくなります。 そこで保険株をいくつか作り、小さい苗で夏越しを
我が家で一番古いバラ、マダム・フィガロの復活に向けて、一昨年から土壌改善や肥料をあげたりしていたのですが、中々成果が出ず。 一昨年と去年はネキリムシにやられて、弱るか枯れるか戦々恐々としていたのです。 出てきて欲しい場所から新しいシュートが
我が家も雑草で悩まされていたのですが、GW中に実家の庭の雑草取りをしたのですが、我が家の庭とは別の雑草が蔓延っていて悲惨な状態でした。 そこで、放置してはいけない雑草をまとめました。 広がると厄介な雑草一覧 私が実際に駆除するのに手こずった
西日が午後に当たる玄関で管理している為、もう陽射しが熱く、遮光ネット55%を張っています。 ただ、小さい葉挿し苗は遮光ネットを張っても危ないようで… 葉挿し苗の育成中の失敗体験 5月に入ってから、日差しがとても熱く、遮光ネット55%を取り付
もう既に暑いですね…遮光ネットが欠かせません。 既に高温障害で、傷んでしまいました(ノД`) 去年同じ現象で傷んでしまった品種と同じです。 そこで、高温障害に起きやすい品種をまとめてみました。 去年の夏に枯らしてしまった品種リスト 去年の夏
鉢植えのミニバラは病気と害虫にかかりやすい?地植えとの比較検証
ミニバラを地植えした後、あまり手入れができず、余り咲かせてくれませんでした。 真夏は葉を全て落とし、秋過ぎに回復するも、春に咲くのは1株に1輪くらい😓 一昨年から少しずつ手入れをし始めて、今年やっとミニバラの花蕾が沢山付けてくれるまで成長し
2022年にダリア・ドーバーをおぎはら植物園さんで購入しました。 冬に地上部分が枯れ、春に芽吹くかな?と楽しみにしていたのですが、ダリア・ドーバーの芽が全く出ず、諦めかけていました。 ゴールデンウィーク明けに庭に出ると突然たくさんの芽が出て
まだ少し蕾を残していましたが、殆ど咲き終わったローダンセマムの剪定を行いました。 今年は暑さが早いので、早めに剪定して風通し良くしておかないと根腐れしてしまいます。 ローダンセマムは蒸れに弱い 先日の長雨で涼しかったのにも関わらず、根元がか
ハニーミントさんからのメルマガでエキナセア新品種入荷のお知らせが届き、速攻で購入しました😂 いつもは多肉植物でお世話になっているのですが、今回はお花を中心に購入しました。 多肉植物も少し購入してしまいましたけど🤭 エキナセア チェリーフラッ
2022年は流星全く咲きませんでした😓 開花を楽しみにしていたご近所さんには申し訳なく… そこで、今年はミニバラと同様に小手入れして、土壌改善と寒肥をあげて、万田アミノアルファを投入しました。結果はというと… 流星、今までにない花数! 去年
地方自治体によってはナガミヒナゲシを駆除するよう働きかけているのですが、これが一向に認知されず、空き地などで群生したり、隣の庭で群生して放置されていたりと、年々生息範囲を広げている厄介な存在になってきました。 この記事は、少しでもこのナガミ
冬が暖冬で、殆どのエキナセアは地上部が枯れないままでいたので、地上部が残ったエキナセアは無事冬を越した事が分かりやすかったのですが… 地上部が枯れて、新芽が未だに出ないエキナセアが3つほど…品種で言えば2種類😱 お気に入りの新芽が出ない…
「ブログリーダー」を活用して、Eternal-tearsさんをフォローしませんか?
パープレウム、オレガヌム、白雪ミセバヤは、乾燥には強いけれど“蒸れ”には弱い繊細な性質を持っています。過去の失敗経験も踏まえて、セダムを室内で夏越しさせるための環境づくり・水やりのコツ・光量の確保などを丁寧に解説していきます。
ラナンキュラスの球根を掘り上げた後、「干からびてしまった」「カビが生えた」といったトラブルに直面すると、来年ちゃんと芽が出るのか不安になりますよね。この記事では、これらの悩みを解消し、来春も美しい花を咲かせるための具体的な対策と、球根の安全
【多肉実体験】葉挿しと幼苗、同じ育て方なのに葉っぱだけの方が早く育った驚きの結果。この成長差の背景にある、根の順応性や環境ストレスの影響を深掘り解説。あなたの育成にも役立つかも?
鉢植えでクランベリー栽培に挑戦!夏越しの失敗を乗り越え、3年目で開花成功。花を咲かせて実をならせる育て方のコツを紹介します。
今後どんどん気温が上昇する予想となっています。 気温が30度以上上がる前に、夏越ししにくい多肉植物たちを室内管理に移行しようと、現在準備しているところです。 もう夏が来る! 気温の上昇に伴い、直射日光も痛いくらいになってきました。 4月中旬
去年からハニーミントさんでラナンキュラスを爆買しました😂 だって、本当に目玉飛び出るくらいの低価格だったんですもの…買わないわけがない! ラックスシリーズを2苗買い足し! 2021年12月に園芸ネットさんから、1苗1707円で購入したラナン
ビカクシダの品種「Yellow Moon」と「コロナリウム」を購入したものの、環境を整えていなかったことでトラブルが発生しました。 葉のしおれや変色といった問題に直面しましたが、床暖房やサーキュレーター、植物育成ライトを活用し、湿度と温度を
ビカクシダの幼苗を冬に購入し、室内管理で育てる環境を整えました。床暖房や育成ライト、サーキュレーターを活用し、温度・光・湿度を最適化。リキダスやHB-101で活力アップする管理方法もご紹介します。
玄関ポーチに置いている多肉植物がポツポツと落ちていきます。葉挿し苗はほぼ80%くらいやられてます😭 西日が当たるので、突っ張り棒で遮光ネットをしていますが、遮光ネット越しでも熱射が酷く、玄関ドアの取っ手が熱くて触りたくないほど。 取っ手が熱
プチダリア ハミングブロンズ(銅葉ダリア)の花が9月下旬から咲き始めました。 ハミングブロンズは本来初夏から秋の2回咲きのはずなのですが、初夏に咲いた試しがなくて… 咲かない原因は? 実はハミングブロンズは2回咲きです。 初夏から秋にかけて
ビカクシダのリドレイ、ヴィーチー、ウィリンキーバリの3品種に、肥料を与えました。 室内管理で夏バテすることなく元気に育っています。 気温が落ち着いたら肥料 我が家の室内管理しているビカクシダは、室温が28度以下、サーキュレーターあり、午前中
夏の猛暑で枯れてしまった多肉植物を補う為、最近メルカリやハニーミントさんで絶賛多肉狩り中😂 しかし、殆どが枯れてしまった品種の再購入となるので、未だ暑い中で育てる勇気がありません。 購入した殆どは、ほぼ室内の夏越しエリアに置くのですが、限界
開花しなかったクレマチスを来年咲かせる為の対策をまとめました。
遮光ネットなし、野晒し、雨晒しで2024年の酷暑を生き残った多肉植物たちの様子をまとめました。
2023年6月初旬に購入したビカクシダ。 1年経って、どれくらい成長したかの成長記録です。 ビカクシダ3種の今 ウィンキリーバリ、キッチャクード、リドレイの3品種をメルカリで購入しました。 幼苗から育てて1年。 残念ながら冬にキッチャクード
ハニーミントさんで多肉狩りしてしまいました! ハニーミントさんは発送の翌日には届くので、今まで痛んで届く事は一度もありません。安心して注文してしまいます。 普通は夏の多肉狩りは避けますけれど💦 購入リスト 購入した商品は下記の通りです。 ベ
玄関の雨が当たる場所にクラッスラ・ソシアリス(雪の妖精)の鉢植えを置いています。 夏に真っ先に枯れる第一号なので、春先に株分けをして夏越し用を室内管理しています。 株分けに使った親は外で管理しています。それがまだ生き残っています😳 枯れると
クラッスラ・ソシアリスの育て方や増やし方を詳しく解説。特に夏越しが難しいこの多肉植物を、室内管理で成功させるための方法や、エアコンとサーキュレーターを使った環境管理のコツを紹介します。
セダムの中でも夏越しが難しいオレガヌムとパープレウムを室内管理で健康に育てる方法を紹介します。小さい鉢への移植、適切な光と温度、水やりのポイントを詳しく解説。
春先に我が家のグラプトフィラム・ピクタム(クロトンモドキ)とピレア・ディプレッサの寄せ植え鉢を仕立て直しました。 この寄せ植え鉢は、冬越しの室内管理の為、グラプトフィラム・ピクタムもピレア・ディプレッサも徒長して乱れていたため、仕立て直すこ
玄関ポーチに設置した多肉植物を守りつつ、ツバメの巣を見守るための工夫と挑戦を紹介。遮光ネットの使用法や西日対策、ツバメとの共存方法、そしてヒナの巣立ちの感動的な瞬間について詳しく解説します。
ハミングブロンズが花を咲かせなかった原因と、植え付け場所を変えたことで成功した理由を解説。半日陰と西側の日当たり良好な場所での違い、花を咲かせるためのポイントについて詳しく紹介します。
バラ「マダム・フィガロ」が新しいシュートを出すための試行錯誤と成功の秘訣を紹介。寒肥や剪定などの具体的な手順と結果について詳しく解説します。
そろそろビオラが枯れてしまうので、夏の暑さに負けずに元気に咲く花を購入しようと思い、ハニーミントさんで探してみました。 最近ハニーミントさんは多肉植物だけでなく、宿根草や一年草の草花の種類が豊富に揃ってきています😄 夏に元気に咲くマリーゴー
ヨウトウムシがカリブラコアからクレマチス、バラに侵入!効果的な駆除方法と対策を解説します。害虫から庭を守るためのポイントを実際の例を交えて紹介。
5月の梅雨前にミニバラの葉が落ちてしまう原因は?水やりや栄養不足、病害虫対策など、健康なミニバラを育てるためのポイントを解説します。適切なケアで美しいバラを楽しみましょう。
ミニバラ「オペラドレス」の蕾が咲かずに枯れる原因とその対策を解説。鉢植えと地植えの2つの環境での観察をもとに、健康な花を咲かせるためのポイントを紹介します。
今までこんなに花数をつけたことがありません。 2020年の秋に苗木部花ひろばオンラインさんから購入して、ルーツポーチに植えて4年目の「ストロベリーアイス」です。 見事な開花の様子 濃淡のあるピンク色の花がいくつも咲き誇り、その存在感に圧倒さ
クレマチス「カイウ」が開花しました🙌 クレマチス「カイウ」、開花する為にちょっと注意しないといけない事があります。 儚げな「カイウ」 真っ白な壺形のクレマチスと思って購入したのに、白地に薄い紫色が入っていたのを見てビックリしたクレマチスです
おぎはら植物園さんで宿根草など諸々購入しました。 母の日のプレゼントと称して、お花ならぬ花苗を購入してもらいました😂 おぎはら植物園さんの植物はいつも元気✌️ 既に暑くなってきたので、確実に受け取れるようにしっかり日時指定をして受け取りまし
2022年の秋、生育旺盛で垂れ下がったヘリクリサムライムミニをきれいに見栄え良くするため、全て抜根して、挿し芽をしました。 数年ごとのお手入れと強剪定で、美しい状態のヘリクリサムライムミニを維持する方法をご紹介します。 2年に1度くらいは全
2024年の春、薄いアプリコット色の花を咲かせるバラ「バフビューティー」がようやく花を咲かせてくれました。 しかし、まだまだ花数が少なく、新しいシュートも出ないので、株の成長が心配です。 そこで、これらの悩みを解決するために、今年は以下の改
2024年春、私のミニバラたちが見事に咲き誇っています。今までにない花数に驚かされるばかりです🙌 お手入れの仕方が分からなかった頃 過去には、夏の猛暑でミニバラたちは全ての葉っぱを落としてしまい、年々苗が弱っていくのを心配していました。 こ
2023年7月におぎはら植物園さんから2苗購入した、ダリア「ドーバー」。 その2苗から新芽が出てきて、冬越しが成功しました! 冬越しが難しい 一昨年の2022年に購入した際は冬越しできず、新芽が出る事なく枯れてしまいました。 ダリア「ドーバ
地植えしているマルティフォーエバーが開花しました。 マルティフォーエバーは、地植え組と鉢植えのルーツポーチ組が居ます。 地植えが先に開花 やっぱり地植えが強いと思いました。 元々マルティフォーエバーは、害虫や病気にも強い品種で、成長も早く、
クレマチス「這沢」が開花しました! 今年は予め株周りに生えているセダムを抜き取って整理していたので、立ち枯れ病になりませんでした。 「這沢」のツルの勢いが止まらない! 「這沢」はバラ「ダフネ」の右側に植えているのですが、意外に生育旺盛で、右
クレマチス、ティンクル・ピンクが2024年もまた生育旺盛で、テンテルと一緒にあっという間にオベリスクを覆い尽くしました。 そして、先に開花したのはティンクル・ピンクです。 生育旺盛で花数多数のティンクル・ピンク オベリスクにティンクル・ピン
アンティーク色のミニバラ「テディベア」が開花しました! 「テディベア」は開き切る前が1番きれい 「テディベア」の特徴として、蕾から開花直後が1番きれいです。 写真の1番下が開き切った状態で、その上の花が開き切る前の状態です。 開花しそうだな
2024年に1番最初に開花したクレマチスは、やはり「アラベラ」でした。 毎年1番に開花するアラベラ 2024年に1番に咲いたアラベラの1番花は、きれいな発色をした紫色の花を咲かせてくれました。 花筋が少し濃い紫色で、花地はちょっとちぢれが入
タマラコルダーナがオンファロデス リニフォリアに囲まれて咲き始めました。 そろそろオンファロデスリニフォリアが終わるかな〜?と思っていたのですが、今年も間に合いました😄 まるで花束のよう! 毎年、このオンファロデス リニフォリアに包まれたよ