フルスクラッチ艦船模型製作。海戦の華、航空母艦をひたすら作ります。
オリックス・バファローズを全力で応援しております。
いよいよ明日、プロ野球キャンプインですね! 我がバファローズは主力選手が一気に抜けました。 今年は順位を気にせず、まったりと応援していきます〜(笑)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて今日は三連装機銃を一...
起倒式クレーンは0.3mmプラ棒を組んで作ります。 中が抜けていないキットパーツも有るのですが、やっぱりトラスは抜けていないと気が済みませんのでコツコツと組んでみました・・・。 塗装して取り付けます。 回転半径は丁度エレベーターの中心となり...
本日の作業の説明の前にちょっと変更点を一つ。 飛行甲板前方にある格納電探を当初は出す予定でしたが、ちょっと気が変わったので(笑)やっぱり塞ぐことにしました。 いそいで蓋を作って塗装し、孔に収めました。 さて、今日は艦橋後部に増設した機銃座の...
これは自作しておいた防煙タイプの三連装機銃です。 塗装すると明暗が浮かび上がってきます。 右舷、煙突の後方に取り付けます。 次に艦橋です。 スクラッチした艦橋をいよいよ取り付けるわけですが、ただポン付けするだけでは飛行甲板との間にかなり目立...
製作中の滑走制止装置を仕上げました。 2本の出来栄えを揃えるのはけっこう厄介でした。 さて伊吹もここまで出来上がってしまいますと、これは本当に軽空母なのか?と思うことがあります。 それほど全体像が立派で正規空母に劣らないほどの貫禄(?)があ...
艦載機のオーバーランを強制的に制止する(笑)、滑走制止装置を作ります。 今回は立てずに寝かせた状態で再現します。 使うのは0.3mmのプラ棒です。 イメージとしてはバレーボールのネットでしょうか、網の部分を組んでいきます。 これで枠組みは完...
右舷側のカッターを取り付けます。 1/350ですからこのくらいで妥協します・・・。 もう一工夫付け加えておきましょうか。それはまた今度。
前回の「天城」の製作ではやらなかったのですが、今回の「伊吹」には施してみました、艦底ライン! もともと船体は重巡「三隈」のキットを利用していますので艦底板も取り付けています。 その部分だけを艦底色で塗装して再度表に出しただけです。 なかなか...
伊吹の武装で特徴的なのは艦首近くに九八式8センチ高角砲を搭載していることです。 未完空母ですのでもちろん予定だったと言うほうが正解ですが。 こんな感じになります。 以前作った大鳳にはさらに長身の九八式10センチ高角砲が搭載されていました。 ...
最難関の飛行甲板塗装も最終段階です。 今日はこの風向標識のマスキングに30分掛けて・・・。 塗装しました。 また、全体に白線を引いて・・・。 めでたく飛行甲板の塗装作業は終了しました。 ん〜〜〜、大変だったな・・・・。 白線に歪みがあるとカ...
通常、日本空母の機銃員待機所はその機銃が置かれているスポンソン脇に設置されています。 しかし伊吹は両舷射撃を可能にするためにスポンソンを通常よりかなり高い位置に設置したために機銃員待機所を置くスペースが取れなくなりました。 そこでスポンソン...
飛行甲板の迷彩塗装が完了致しました。 欲を言えばキリが有りませんが、ほぼ90%満足しています。 あとはここに白線ライン、風向標識、着艦制動ワイヤー、滑走制止装置、着艦標識などを取り付ければかなり飛行甲板らしく賑やかになってくると思います。 ...
明日ですね、1月17日。 あの阪神淡路大震災から24年となります。 あの時、私は神戸市須磨区の板宿という街で気楽な一人暮らしをしていました。 1995年1月17日 午前5時46分 突然の轟音と振動に身体が突き上げられました。 まさか爆弾かミ...
飛行甲板の迷彩塗装の途中ですが、ちょっと疲れたので今日は小物の製作をします(笑)。 日本空母の飛行甲板の周囲には雨水を集めるための「雨どい」が有ります。 艦内では真水は貴重です。 こうして集めた雨水はパイプを通して艦内に引き込みます。 その...
飛行甲板の迷彩塗装作業を進めています。 前半部はこのような感じになります。 艦橋が無いと、なんか空母「千歳」みたいですね・・・。 ここにイメージを掴むために白いマスキングテープを細切りして貼り付けてみました。 両側の白線は塗装では破線に仕上...
飛行甲板の迷彩を本塗装していきます。 甲板の継ぎ目パターンには最後にスミ入れを行います。 ここに白線が入るとさらにそれらしくなってきます。
飛行甲板のマスキングを始めます。 まず第一段階終了です。 なんとも・・・・芸術的なデザイン(笑)。 前衛的ともいえるでしょうか。 ところで同じ画像ですが、このようにラインを引くと気付きますね。 微妙に中心線をズラしていますね。 これにより進...
本日は夜勤明けです〜。 眠いです。 でもせっかくお天気も良いので眠る前に塗装します(笑)。 飛行甲板裏の塗装ですね。 こんな感じですね。 ・・・・・納得・・・かな。 それでは寝ます。 おやすみなさいです。
航空母艦「伊吹」は工程80%で建造中止された未完空母です。 その時点で飛行甲板は設置されていましたし、表面はラテックス仕上げであるということまでは明確なようです。 ただ、この時点では当然塗装までは施されてはいませんでした。 数少ない伊吹の作...
船体の基本塗装をします。 使ったのはクレオスの日本船舶迷彩色セットです。 いい色なので、外舷21号色と22号色をシンプルにそのまま使いました。 船体はとりあえずココまでです。 最後にエナメルを使って適度に汚しますのでお楽しみに!
まず大まかに外舷1号色を吹いて、その後マスキングテープを貼ります。 こうしてみると確かに横から見ると貨物船のようなシルエットに見えますね。 これで潜水艦の目を誤魔化せたのでしょうか???
ここはマスキング地獄としたいところですが、ますます滅入るのでタイトルだけでも天国としました。 細切れのマスキングテープを平面部分に置いていくのですが、かなり作り込んでからの作業となりますのでけっこう大変なものとなります。 でも、やっておくこ...
皆様、新年明けましておめでとうございます! 昨年を振り返りますと・・・。 「模型の絆」展示会の開催 艦船模型団体「NAVY YARD」への入会 艦船模型スペシャルへの作例掲載 「海軍航空隊地域間連携シンポジウム」への参加と模型展示 模...
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