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◎ただ何事も人の世は直日に見直せ聞直せここでは、大本宣伝歌の末尾『ただ何事も人の世は直日に見直せ聞直せ』が歌い込まれている。直日とは、字義は、大神。だが、神直日は神様の直霊であり、アートマン。大直日は人間の直霊であり、メンタル体を指すと考える。以下の歌では、至福千年。七福神の宝船の時代を謳歌している。霊界物語第26巻総説歌から『【た】て直さむと現はれし【た】てと緯との二柱【な】みに漂ふ民草を【に】本の元の大神の【こ】ころの儘に救ひ上げ【と】しも豊に賑ひつ【も】も千万の神等に【ひ】かれて遊ぶパラダイス【と】みたる人も貧しきも【の】どかな園に睦び合ひ【よ】しとあしとの岩垣を【は】らして暮す神の御世【な】がき命を保ちつつ【ほ】まれ目出度き神人の【ひ】かり天地にさえ渡る【に】しきの機の御仕組【み】づの御魂や厳御魂【な】...縦から読んでも横から読んでも-5
2019/02/28 04:54