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霊界物語第26巻総説歌から『【こ】こにいよいよ神の道【の】どかに進む春の空【よ】は紫陽花の七変化【お】にも悪魔も忽ちに【つ】きの光に照らされて【く】に常立や豊雲野の【り】やう神魂に神習ひ【し】仁至愛の魂となり【か】みの教に叶ひつつ【む】つび親しみ五六七の世【な】が鳴鳥の鳴き初めて【ほ】のかに開く岩戸口【ひ】の大神は美はしく【こ】ころの儘に出でまして【こ】こに岩戸は開けにける【ろ】西亜亜弗利加大洋洲【も】ろこし山の果までも【ひ】かり輝く神の国【ろ】く地は水に包まれて【き】たなき曲津の影もなく【を】さまり居たる磯輪垣の【ほ】妻の国もいつしかに【な】みを渡りて進み来し【ほ】とけの教を誤解して【ひ】に夜に汚れし現世を』古事記の神代七代のうちの第一番国常立之命、第二番豊雲野命は独神成坐(すになりまし)て隠身也(すみきりな...縦から読んでも横から読んでも-4
2019/01/31 00:39