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  • 競技麻雀サークルについて(会員募集)

    当ブログ つかぴょんの麻雀パラダイス・ロストに いつも、足を運んでいただきありがとうございます。 自身の所感を取りとめもなくつづっているだけの記事なのに、 毎回たくさんの閲覧いただき、とても励みになっております。 当ブログ内で、扱っている対局のほとんどは、競技麻雀ルールです。 一発や裏ドラなど、偶然性の高い役が存在しない30,000点以上加点のルール。 麻雀はルールによって楽しみ方も様々で、競技麻雀には、競技麻雀の楽しみ方が存在するし 一発裏には一発裏の、上海なら上海の楽しみ方があります。 コロナ禍、感染拡大防止を思い、サークル活動を自粛してきましたが、 「心配りをしっかりと重ねたなら、 麻雀はコロナの感染拡大の因子とはなりえない」 との判断のもとに 競技麻雀サークル「啓雀会」の活動再開に向けて 参加者の..

  • 捨て牌の濃度

    夏の終わり。久しぶりのフォン-アツギの夜。このまま帰宅してもよいけれど、「ちょっと美味しいカフィ」を嗜みたくなり、久しぶりに、カフェ「luck!you!」へ向かう。カクテルグラスで運ばれてくる「ウーロンティー」は、1日の疲れを労ってくれる。カフェ「luck!you!」のマドンナ、マダムゆうこりんからグラスを受けとる。淡いグラスのブラウンの向こうに、見慣れないお客さんの顔が見えた。新人さんかな? 南場の深いところ。親番のその新人さんの捨て牌が色濃く特殊で興味を引く。タンピン系ではない。七対子にもチャンタにも見える厚い河だ。濃い。「リーチ!」ノータイム発声。萬子の中張牌手出しのリーチ。こういう親リーチには、自身の手役が勝負攻撃ではない場合には、現物以外は切らないほうがいい。三暗刻とか四暗刻の可能性もぬぐいきれないからだ。異様な捨て牌。南場。親リー。危険な要素ががっつり含まれている。親番の対面..

  • 感性に添う麻雀

    よい麻雀を打ちたい。よい麻雀とは、美しい麻雀を打つことではない。研鑽を戦わせて死力を尽くして戦うことだ。精一杯、という言葉が介在しないくらい精一杯戦うことなのだ。私は、舞踏会に興味はない。リングで殴り合いをしたいのだ。 ポーカーで殴られ過ぎて、我慢が効かなくなっている。この日の対局を振り返り、修正するのではなく、開発していこう、と思った。ブレーキが壊れいるのなら、それを敢えて修理せず、それを武器にできないだろうか?これまでの麻雀を破壊して作り直すよい機会だ。「破壊的創造」である。その創造のガイドラインとして、同卓者の所感、というものが存在するのだ、と思う。本当によい麻雀であるなら、同卓者の心持ちも悪くはないはずだ。 ①「場の状況を丁寧に精査して、及第点を導き出す。」②「その精査した場の状況にあわせて、感性を重ねてゆく。常にこの順番でこなしてきた。けれど、よせてくる年波には逆らえず、..

  • 「好き」が最強す。

    好きなものは、好きでいいかな?と、思うようになる。理由は、「好き」。簡潔でフィーリングはよろしい。ただ、それでは、よくないと過去の経験が強烈なブレーキをかかる。痛い目にはあいたくない。安全地帯を賢く歩こうよ。人生はそんなに甘くなかったから。それでも何度辛い目にあっても、全く懲りないその理由について考えた。割りと真剣に考えた。やはり、たどり着く答えはひとつ。きっと「好き」だったから。 幾星霜。時を重ねてふと思う。「好き」だったのなら、それでいいんじゃね?これまでは、「やりたくないことでも」「やるべきこととして」取り組むことに価値があると思っていたけれど、それってあんまり楽しくない。「やらなければならないこと」ではなくて「やりたいこと」を重ねたほうが問答無用に「しあわせ」だ。こんな当たり前のこと。 夏休みの終わり。8月30日もしくは、31日。母親が尋ねる。「宿題やったの?」まったく、やって..

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