OBIの独り言、日記、ブログ、日常、出来事、思う、考える、つぶやき、時事、世界、科学、教育、全般
帯短襷長(おびたすき)がお届けする独り言日記。身の周りの出来事について気になることや思うことを綴ります。ジャンルは宇宙、世界、日本、教育、科学、平和、IT、時事等様々。「帯に短し、襷に長し」で、特にお役には立たないでしょうが(笑)、時々覗いてみてください。
これ以上ないくらいの深呼吸をして全てを解き放ってこれ以上ないくらいに両手を広げて全てを受け入れる盾なんか要らない鎧も要らない兜も剣も勿論要らないもう此処には小細工もなければ駆け引きも存在しない分かり合うためにこれに勝る術などない■ 関連記事
詩は現実だと誰かが言った 詩は空想だと 誰かが言った詩は現在だと誰かが言った 詩は過去だ未来だと 誰かが言った詩は一瞬だと誰かが言った 詩は永遠だと 誰かが言った詩はあなただと誰かが言った 詩は私自身だと 誰
TVニュース等での『週末』のお天気とか『週末』のお出掛け情報とかの話どうも日曜日を『週末』に含めているようなのですがカレンダーでは日曜日は週の初めですし私自身、週末と言えば金曜日と土曜日という感覚で『週』というのはカレンダー通りに日曜日から
引出しの奥にしまっておいた遠い遠い想い出しまったことも鍵をかけてた理由さえも深く閉じ込めてたのに聞こえてきた誰かの声が風が連れてきた仄かな匂いが汗ばむ位の初夏の日差しが気にも留めてなかった景色が何故か引出しの鍵を開けたんだ解き放たれた想い出
謎の深海魚『リュウグウノツカイ』最近、日本各地で捕獲された、水揚げされた、打ち上げられた等のニュースを耳にするしかし『龍宮の使い』とは何とも美しく神秘的な名前龍神や乙姫が住むと言われている『龍宮の城』の使いである水深200〜1000m位に生
速読術というのがあります簡単に言ってしまえば本を速く読む方法ということになるのですがそもそも普通の人がなぜ読むのが遅いのか?ですけど一番の原因は『音読しているから』だそうです実際に声に出さずとも頭の中で『音読』してませんか?してますよねだか
くじけそうになった春も倒れそうになった夏も笑って手を差しのべてくれた ありがとうでいっぱいなのに 返せるものが何にも見つからなくて 切なさが私を縛り付ける 我侭になって 卑屈になって 裏腹で不器用な 自分が憎らしかったけど私の
自宅から徒歩で10分程のところに図書館があります先日、天気も良かったので昼食を済ませてから散歩がてら行ってきましたこれだけ近いのに結構久し振りで2〜3年振り?いや4〜5年振り?夕方の5時頃まで4時間位のんびり読書軽めの本を2冊制覇しました読
その存在の物理的中心が自分ではないとしてもその存在の物理的中心を自分だと仮定して自分を包み込む極限まで広大な天と地の間を『宇』と呼びその存在の実質的中心が現在ではないとしてもその存在の実質的中心を現在だと仮定して極限まで遥かな過去から現在を
言葉は難しいとつくづく思います話すときもそうですし書くときもそうです何かを伝える場合にどう表現するかの選択肢は無数にあります例えば風の動き 風が吹く 風がそよぐ 風が囁く 風が歌う 風が奏でる 風が通り過ぎる 風が駆け抜ける
RPGにどっぷりと浸かっていたあの頃・・・勉強もせず家族と会話もせず食事する時間も寝る間も惜しんでひたすら部屋に籠ってはせっせと冒険の旅に出ていた所詮はゲームの世界所詮はバーチャルと知りつつ無意識のうちに主人公のキャラに感情移入していた冒険
先日、『光と闇と』の章で友人の話に触れたその友人同様に、私も以前自身ではどうにもできない状況に陥り惑い、悩み、眠れない夜を重ねた改めて思えば、啄木の『ぢっと手を見る』というその心境が、当時の自分と今まさに闇中の友人にオーバーラップするそのよ
雨上がりに雨露を携えた葉が雲の隙間から差し込む暖かな光を待ち焦がれている微妙な程の少しばかり肌寒い風がさわさわと葉をさすり向こうの景色の中に溶け込んでいったその微妙な程の振動と自分の重みとでやがて雨露は一滴 ニ滴傍の露を誘いまた一滴葉から滑
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