ひとりしずかにながれるなみだすくうしみるゆび2023.3.27MIMI2023/03/27
縄張り争いで喧嘩すら動物たち草花をなぎたおす縄張り争いだ喧嘩する人間たち家も思い出の場所も崩壊させる2023.3.22『喧嘩。』MIMI喧嘩。
賞味期限切れだと人に向かって口にする人に言いたい3ヶ月賞味期限のすぎたお菓子を食べた十分に美味しかったと。2023.3.20『賞味期限。』MIMI賞味期限。
桜が咲くこの時期は特別だいつもあの人を想い出すから死ぬまでに逢いたい人いまのわたしをつくりだしてくれた人2023.315『同級生。』MIMI同級生。
ハチミツをなめるたび働き蜂たちが巣箱に群がる光景を思い出す僕らはそれを頂いているのだ感謝しかない社会の中で私は働き蜂である蜜は税金である2023.3.14『ハチミツ。』MIMIハチミツ。
アディショナルタイム最後まであきらめずゴールへの執着残りわずかな時間で決めた決勝点に湧き上がる歓声見ず知らずのサポーターたちと肩を組み勝利の歌を歌い酔いしれる2023.3.11『サポーター。』MIMI2023/03/11
陽はまぶしくまぶたはそれを遮るように蓋をするあたたかい空気がホコリさえも包んで離さない2023.3.10『朝の詩。』MIMI朝の詩。
20年後の私今の私をどう感じますか20年前の私今の私どう見えますか今のわたし20年後のわたしをどう感じますか今のわたし20年前のわたしどう見えますか2023.3.8『私。』MIMI私。
荷物は適量を抱え道を歩いている多くなれば捨て知らずにポケットから落ちている時もある人によっては大量の荷物を背負っている強者もいる小僧の時代はうらやましい思いあとを追いかけるように荷物を増やしたが結局その多さについてゆかず中途半端なところで降ろす羽目になった人にはそれぞれ必要な荷物とそうでない荷物があるのだ2023.3.7『荷物。』MIMI荷物。
ジャングルジムのてっぺんにはじめて登れた時こころもからだも晴れやかでじぶんがすごいと思った近づいたキラキラ光る瓦屋根がうつくしいかったのを覚えているジャングルジムを降り土に足がついた時の安堵も覚えている明日だけでもジャングルジムから降りるかな2023.3.6『ジャングルジム。』MIMIジャングルジム。
優しい言葉で白に厳しい言葉で黒にそれを自力で白に陰口を言われ黒に気にせず目の前の事を取り組み白にこころはオセロのようにコロコロかわる白が多くなる方を選ぶか黒を多くなる方を選ぶかは自分次第2023.3.5『オセロ。』MIMIオセロ。
アイドル忍者ピアニスト簡単に楽しくなれたのにどうしていまはなれなくなったの2023.3.4『想像力。』MIMI想像力。
詰めが甘い生き方とはどういう事だろうと考えながら風呂に入っていた風呂の栓がしっかりとはまっていない状態で湯を注ぎ入れているようなものだと確信をした2023.3.3『栓。』MIMI栓。
枯れた花のような表情をしてはならない終わりにむかう満開の花でもいけない常に咲きはじめた花のような謙虚な表情でいなければいけない2023.3.2『花花。』MIMI花花。
涙が出る悲しくもなく嬉しくもなく目が乾いているわけではないただただ涙が流れるこころでろ過された想いがあふれている2023.3.1『涙。』MIMI涙。
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