一泊入院を終えて迎えに行きました。 病院へ到着してしばらくすると 奥の方から覚えのある鳴き声が聞こえてきます。 早く会いたい気持ちを抱えながら 今回の手術方法の結果や 検査結果までの期間など確認して 久しぶりの対面です。 たった数時間の離れですが心から 無事に帰ってきた事が嬉しく思います。 今回の入院で出費したのは6万円です。 入院や診察料、使用した薬にこれから飲む薬など。 …
一泊入院予定日の朝に 動物病院へ預けに行きました。 いつも食べているカリカリと 大好きな湯たんぽのカバーも一緒に キャリーバッグに入れました。 そして入院申し込み書も一緒に提出しました。 手続きはまるで人間の入院のようです。 それほどしっかりした環境で在ることに 安心を覚えました。 預けて昼くらいから手術をして 終了後の動物病院から連絡が入りました。 何かあれば連絡します……
組織を取るために一泊入院になった 我が家の大切な子。 入院させるのは天国へ旅立った母猫以来です。 母猫の時は心筋症で倒れ そのまま入院になってしまいました。 毎日いるはずの子が急に居ない事は とても寂しいく心に穴が空くようでした。 今回は入院する日も事前に決まっているので 急な…という事は無かったのですが 明日には預けるんだと思った前日の夜。 思わず写真を撮っていました。 …
腫瘍検査のための組織検査を迎えるまで とても長いような気がします。 勿論組織摘出後の検査結果が出るまでも もっともっと長く感じるでしょう。 一度大切な命を亡くした事があるせいか 考える事は、万が一の事ばかりです。 万が一「悪性腫瘍」で前脚の切断にしたとして 彼女の生活に差し障りが生じて それがストレスになって コロナウィルスが変化して 猫伝染性腹膜炎になったりしないだろうか?…
前脚の不具合箇所から 少しの細胞を取っての検査をしました。 その結果は 「少数の幼若な紡錘形細胞の出現」 本来ならば「骨髄」しかない場所に 細胞になるであろう成分が確認された。という事です。 その「幼若な」という成分は ケガなどの治りにも発生するものです。 しかし今回はケガも無い場所での発見のため 悪性腫瘍に育っていく可能性がある成分と判断されました。 そのため、よりハッキリ…
先日の血液検査、猫コロナウィルスの 検査結果が出ました。 全員「陽性」 いつ誰が感染したか不明です。 獣医さんには 今後もし新しい子を受け入れる場合は 隔離するように言われました。 新しい子については まだ何も考えていません。 ただ手の中にいる子達を 猫伝染性腹膜炎(FIP)が発症しないように いたわりながら生活していく事しか 家族で決めました。 そしてもう一つの検査。 …
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