すでに限界だといわれている原発依存・大量消費からの卒業をめざして、あるべき未来社会を考える
3.11大災害から何を学ぶべきか。21世紀型幸福社会とは。物の豊かさや便利さの喜びから、生きる喜び、共にいる喜び、働く喜びへ。広がっている「不便は楽しい」生き方。ローマクラブ「成長の限界」のヨルゲン・ランダースは「世界は愚かにも、未来の危機に必要な対策を先延ばしする」述べている。では、我々は何をすべきか。
No38 「個人主義と集団主義」カウンセリングから考える 2011年の東日本大震災と原子力発電所の崩壊が起こって以来、「生き方を問われている」と考えている人が多くなってきていると思います。 また、社
No37 マイケル・サンデル教授のコミュニタリアニズム去年だったか一昨年だったか忘れましたが、ハーバード大学での或る授業が、そのまま日本のテレビで放映されて注目を浴びました。マイケル・サンデル教授によ
No36 労使関係の歴史と個人主義・集団主義 「資本主義と個人主義」「社会主義と集団主義」の問題を考えようとするとき、「労使関係の歴史」という視点は大事だと思います。 産業革命の結果、それまで誇りを
No35 文化大革命の経験(続き)社会主義と集団主義 1971年に中国政府の招待で訪中して、文化大革命下にあった中国の様子を見学させてもらいました。文化大革疑問点もありましたが、全体としては良い印象を
No34,「個のプロセス」と「種のプロセス」の補足、文化大革命の経験
No34 「個のプロセス」と「種のプロセス」の補足、文化大革命の経験ソ連が崩壊したとき、「資本主義が社会主義に勝った」といわれました。でも、現在では「社会主義だけでなく資本主義にも問題がある」と考えら
No33,(続き)田原総一朗氏の「ポスト安倍論」について考える
No33、(続き)田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考えるまず、前回の「リベラル勢力自身の考えとして、日本の防衛をどうするのか、アメリカとの関係をどうするのか、東アジアの安全保障体制をどうするのか
No32、田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える 2回に亘って、「サンデー毎日」に載った田原総一朗氏の「ポスト安倍」を紹介紹介しました。今回は、源がここから学んだことや感想などについて述べます。
No32、田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える 2回に亘って、「サンデー毎日」に載った田原総一朗氏の「ポスト安倍」を紹介紹介しました。今回は、源がここから学んだことや感想などについて述べます。
No32、田原総一朗氏の「ポスト安倍」論について考える 2回に亘って、「サンデー毎日」に載った田原総一朗氏の「ポスト安倍」を紹介紹介しました。今回は、源がここから学んだことや感想などについて述べます。
No31,(前回の続き)田原総一朗 「ポスト阿部の課題」紹介 前回のポスト安倍の課題は「改憲などの安保問題」でした。今回はその続きです。 安保以外の問題は、まず「日本経済のこの惨状をどう克服、再生さ
No30,(臨時)田原総一朗 「ポスト安倍の課題」紹介 前回は「新元号」に関して(臨時)として書きました。今回は「ついで」に、(臨時)を重ねます。 内容は、週刊誌「サンデー毎日」(3月31日号)の「倉
No29,(臨時)新元号に大騒ぎ、ちょっと心配 今日3月1日、新元号が「令和」と発表されました。私もどのような元号に決められるのか興味がありましたので、テレビを見続けました。でも、そのうちに次第に薄気
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