すでに限界だといわれている原発依存・大量消費からの卒業をめざして、あるべき未来社会を考える
3.11大災害から何を学ぶべきか。21世紀型幸福社会とは。物の豊かさや便利さの喜びから、生きる喜び、共にいる喜び、働く喜びへ。広がっている「不便は楽しい」生き方。ローマクラブ「成長の限界」のヨルゲン・ランダースは「世界は愚かにも、未来の危機に必要な対策を先延ばしする」述べている。では、我々は何をすべきか。
No28,北欧から学ぶ「共生の精神」「自主性創造性尊重」「情報公開」
No28,北欧から学ぶ 「共生の精神」「自主性・創造性の尊重」「情報公開」北欧とキューバの例を通じて、土台が資本主義であっても社会主義であっても、「個のプロセス」と「種のプロセス」の両方が生かせている
No27,明るい社会主義キューバには自主性が生きている 北欧が心理学用語の「個のプロセス」を土台とする資本主義の国でありながら、労働組合活動や地域活動に参加して社会を動かす「種のプロセス」も見
No26,北欧から学ぶ 「個のプロセス」と「種のプロセス」前回は、ソ連などの社会主義国は「生活の基礎条件」は保証し、そして個人主義を否定し集団主義と計画経済主義を導入したけれども、結局うまくいかなかっ
No25,ソ連などの社会主義はなぜ失敗したのか前回は(臨時)でした。今回は「社会主義とは何か」「マルクス主義を再検討するべきではないか」「あるべき社会制度は何か」といった論が必要だという話題に戻ります
N024,(臨時)地球温暖化、若者、100ヵ国以上で一斉デモ
No24,(臨時)地球温暖化、若者、100ヵ国以上で一斉デモ 地球温暖化で将来が危ぶまれているにもかかわらず、国際社会の取り組みが鈍いことに抗議して、世界の若者たちが声を上げ始めています。 一昨日の
No23,北欧は社会主義の夢実現?今回から、社会主義について少し述べてみたいと思います。まずは、北欧は社会主義の夢を実現したと言えるのではないかということです。 ソ連が崩壊したのは1991年です。その
No22,北欧から学ぶべきもの最初の設問に戻りますと、時代は自己変革を含む柔軟な対応を求めています。アメリカや日本、そしてヨーロッパの一部でも、時代に対応できていないように思えます。それに対して中国は
No21,自己変革の可能性持つ北欧 スウェーデン・デンマーク・フィンランド・ノルウェーなどの北欧諸国は、常に「幸福の国」ランキングの上位にランクされます。イメージは「教育や福祉が行き届いていて暮らしに
No20,中国ひとりが注目すべき状況アメリカや日本やヨーロッパが時代に対応できていないように見える中で、中国ひとりが注目すべき状況にあります。 中国は地球温暖化防止に関して、京都議定書の時は無視してい
N019,社会主義に勝利した資本主義も民主主義もだめ、では誰が?
No19,社会主義に勝利した資本主義も民主主義もだめ、では誰が?前回は自己変革が必要だけれど難しいと述べました。その理由について述べます。 1991年にソ連が崩壊した頃、アメリカで「歴史の終わり」(フ
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