2013年10月30日

09:25 嘘みたいな朝だね

ぼいじゃーへ。

「ボイジャーはどこまでいった」真昼の月がのぼるよ「うさぎの目をした女の子」急いだって間に合わないの落ちそこねた穴の上特別にはなれなくて可哀想ぶれない女の子つまらないって嘯くのアイロニーに愛を添えてアンドロメダにアイコンタクト月を過ぎてくボイ

2013年10月26日

15:08 毎日をうまく生きていけないから、柔らかい布団の中でゆるゆるしていたいの

2013年10月23日

13:39 彗星とフューネラル http://t.co/V9yJ5I8Sxa #jugem_blog http://twitter.

彗星とフューネラル

彗星を沈めて、水葬するとね溺れた天使魚が、「きゅう」と啼くから目蓋のある君は、そっと目を閉じた潤む目を見開いて私はいつも見上げていた「魚は目蓋がないから」目に映した彗星を零さないようにぴたぴた濡れたひれみないな髪を撫でてよぴたぴた王子様のい

2013年10月22日

12:09 さよならで始まる物語を、私はいつも探してた。さよならで始まる物語を燃やすために。

2013年10月21日

19:54 もらってくれないなら、残していても仕方ないよね。それは料理のことだったり、手紙のことだったり、想いのことだったりして。

2013年10月20日

02:09 今夜は朗読会しますね #ツイキャス #顔出し

2013年10月19日

19:17 部屋中の物に、さよなら、またねって言いながら口づけをする。もうすぐ孵化するんだ。

2013年10月18日

07:47 おはようと言ってリビングに入るたび、ああ今日も平和な朝だなあって、当たり前な幸せを前に立ちすくんで息ができなくて絶望する。

2013年10月17日

00:01 もんぶらんです。いただきます。 http://t.co/wVCj8lPFC4

りとるれっどがーる

りとるれっどがーるあの子はお洒落であの子は可愛くていつも赤い靴を履いていたいつも赤いリボンをつけていたあの子は一人であの子は夜までいつも遠くを眺めてたいつも傷ついていた月が明るい公園で黒猫がみゃあと鳴く街路樹に隠れるようにあの子の姿は見えな

2013年10月16日

01:18 のーふゅーちゃーぴんく http://t.co/U2LONz13i5 #jugem_blog

朝焼けに眠る木星

友達の、吉野経さん作曲のピアノ曲に詩をつけたよゆーちゅーぶで見れるからよかったら見てね感想とかもらえたら、きっと、すごく、喜ぶから「朝焼けに眠る木星」 

2013年10月15日

10:30 今日は雨だね。少し前までの暑さは、足音のような雨音と一緒にどこかへ去っていく。「一雨毎に秋になるのだ、と人は云う」中原中也の詩を読む彼は、どこか遠くへ行きたそうに私の服の裾をつかむ。

のーふゅーちゃーぴんく

誓いあった恋とか薔薇色の未来描いてたピンク色のクレヨンは使いすぎて小さく転がってる突然真っ白になった明日のキャンバス綺麗なピンクで塗りつぶすこともできないよのーふゅーちゃー 悲しくても明日はつづいていくののーふゅーちゃー 淋しくてもくるくる

漂流するいめーじより。

電子の海で育まれた天使は少しずつうつろっていく「君だけは変わらないでね」そんな彼女の声が聞こえた何度も聖痕を刻むように天使はファインダーに自分を刻む「ずっと少女でいたいよ」そんな彼女の願いを叶えるため漂流するイメージは回収できずうつろった天

2013年10月14日

01:15 最近朗読してないね。したいね。うつろには時間がないね。あーあ。 http://twitter.com/deadmoon6

2013年10月13日

16:51 金木犀の香りをさせる、おさげ髪のあの子を見ると。すっと指先でおさげを持ち上げて、口づけしたくなる。

天文学者はおもいをはせる

こんばんは夜が涼しくなってきたね秋の夜空はお月様だけが麗々と輝いて周りの星は息を潜めて秘密の話をしているみたい今日は半月をすぎて少しずつお月様が満ちてきてて私は満月の日は憂鬱になっちゃうからとても感傷的な気分だよ天文学者は第二の月を探してた

2013年10月12日

19:49 嫌なことが起きる度に、道路の真ん中を歩きたくなる

2013年10月11日

15:00 笑われたからぱしゃりぱくり http://t.co/ATtheWm3or

かしおぺあみたいなあなた

ピンク色の夕焼けに自慢げなカシオペアが浮かぶよ『私の自慢なのよ』重たい言葉ばかりで肯けないのあの子はきっとあの人もきっと私の世界は他人目線であの子にきっとあの人にきっと私の居場所なんかないよ生きづらいんだ飽きちゃってるんだ劣等感だらけでアン

2013年10月10日

17:56 南十字星よりも北極星のほうがすき

2013年10月09日

17:46 天蓋が落ちるように、目蓋を落とすように、重たい雲が空から落ちてくる。灰色とピンクと琥珀色の混じる空。なんて切ないんだろう。家の高い塀に登った猫がにゃあと鳴いては、金色のまあるい目で見つめてく

2013年10月08日

23:34 ハロウィン用のピアスを買ったよ http://twitter.com/deadmoon66

2013年10月07日

13:24 ほら見て、今日も動いてるよ

ぼくはきみをころしたい

こんにちは最近カフェラテを飲めるようになったうつろですお砂糖をたっぷり注いで混ぜればなんとか飲めるようになりました今日は大好きな白倉由美さんの【ロリータの温度】を読んでます言葉が綺麗だね「僕は君を殺したい。」「君と死体との恋愛小説を語ろう」

ぶろぐを始めましたのごアイ殺

 はじめましてこんばんは満月の日は憂鬱な非実在少女の詩月うつろです詩を書いていますときどき曲もつくりますてくのさうんどを作っています毎日誰かに許しを請うように毎日星を啄むように明日呼吸が止まるのを祈りながらひっそり、ひっそり生きて