春に種イモとして栽培し保存していたデジマとアンデスレッドを植え付けました。デジマは春に150gオーバーの巨大イモばかりで小芋が殆ど採れませんでした。でも、保存中に新芽がしっかり出ていますので、切らずにこのまま巨大イモを種イモに使います。秋ジャガの種イモのカットは、切ると腐るので、ご法度です。一方、アンデスは大きさはちょうどいいのですが、新芽が出ていません。暦を信じ、植え付け後に発芽するのを願って、植え付け決行です。デジマは種イモが巨大なので35cm間隔にしました。アンデスは種イモがちょうどいいので30cm間隔に植え付けました。今年の春はジャガイモが豊作でしたが、自家製の草木灰が良かったのかと勝手に信じています。そこで今回の秋ジャガにも、草木灰をタップリ入れました。とは言え、まずは発芽を祈って土を被せました...秋ジャガの植え付け
久しぶりに大量の雨が降り、定植適期と判断して下仁田ネギの定植をしました。下仁田ネギは今年初めての栽培です。ネット情報では定植適期はお盆までの様だったんですが、気温が高すぎて二の足を踏んでしまいました。ネギは真夏は根をいじらない方がいいという考えが、頭にこびり付いて離れません。ネットの指南情報からは遅れてしましましたが、結構な雨が降り、またこれからも秋雨前線が停滞しそうなので植え付けました。はたしてどうなるか、乞うご期待です。下仁田ネギの定植
7月中旬播種の第1回目のニンジンの間引きをしました。間引きニンジンの天ぷらは私と孫たちの大好物です。間引きは最低指2本を目安に間引きました。発芽が悪かった所への追い蒔き分も、発芽しています。2回目播種畝の方も発芽は1回目畝よりも順調な感じです。これからは秋雨の季節なので、もう水遣りの心配は要りません。これからは間引き・除草・追肥の繰り返しになります。間引きニンジンが採れました
バナーネ(イチジク)が沢山採れています。今年はテッポウムシに10か所以上も食害されましたが、何とか生き延びてくれています。バナーネは実が垂れ下がると収穫適期のサインです。下は明日ごろ垂れ下がります。下は多分2週以上先の収穫の予備軍です。今は地面から50cm以内の所に実ったものの収穫で、多分アライグマも気づいていないと思います。これから上の方が熟して来ると、アライグマに見つけられる可能性が出て来ます。ネットの裾をしっかり押さえて対策です。バナーネ(イチジク)が沢山採れています
丹波の黒豆の花が咲きました。9月下旬から枝豆の収穫ですが、問題はアワノメイガです。農薬は使いたくはありませんが、枝豆にはどうしても必要で、日にちを決めて計画的に散布します。丹波の黒豆の花が咲きました
スイカで使用したネットを取り外して、落花生(おおまさり)に掛けました。1.5m巾のネットですが長さが足りません、スイカで使った赤い防鳥ネットを更に上から掛けました。かろうじてオレンジ色のネットが見えると思いますが、これで裾からの侵入を防ぎます。グリーンのネットは大活躍です、5月はイチゴ、7月はスイカ、そして8月下旬からは落花生です。実はこの落下生の上にも防鳥糸を2m以上の高さで張って、カラス対策に万全を期しています。8月はじめから2m以上の高さに張った糸が3回切られていますが、簡単には切れる糸ではないので切ったのはカラスだと思います。予定では9月下旬から収穫ですが、カラス被害に会わないで収穫を迎えられるかお楽しみです。落花生(おおまさり)に防鳥ネット
直播のモロッコが全滅して、ポット蒔きでリベンジしましたが、活着したようです。弦が上り始めたので大丈夫かな?この畝のこちら半分をモロッコにして、向こうの半分は追っかけでポット蒔きしているジャンビーノを植え付ける予定です。9月中旬からの収穫を目論んでいますが、乞うご期待です。ポット蒔きのモロッコが活着
3種類のトマトをソバージュ仕立てで作っていますが、3種揃って収穫が出来るようになりました。高さはすでに2m位になっています。中は歩いて収穫するスペースがあります。下は中玉のミディー下はイエロー下はブラックチェリーブラックチェリーは初めての栽培ですが、多収なトマトです。ブラックチェリーだけだと色がちょっとくすんで美味そうではありませんが、他の二種を混ぜるとお洒落な色合いになります。ソバージュ・トマトが採れ出しました
とんがりキャベツの真夏の植え付けです。7月中旬に播種して育てた苗です。苗と植穴にはたっぷり水をやって植え付けました。数日は水遣りするので、苗の回りは少し低くしました。ファイバーポールを低く立てて、その上に直掛け状に寒冷紗を掛けました。これからしばらくは夕方に水遣りをします。これで活着するかは、これからの天候次第です。真夏のキャベツ植え付け
昨年より10日早く、バナーネ(イチジク)の秋果初収穫です。ちょっと小ぶりですが、実は垂れ下がり触ると柔らかくなっていました。秋果がこんなに早く採れるとは思っていませんでしたが、もうお盆過ぎたので自然界は秋なんですね。バナーネ(イチジク)の初収穫
7月にはセルに春菊・ブロッコリー・とんがりキャベツを蒔いて育苗しましたが、8月は7月内容に加えて白菜とアスパラ菜を蒔きました。春菊(摘み取り)は1W前に播種して発芽済です。白菜と春菊以外はポット上げして育苗する予定です。播種した種の上にバームキュライトを掛けるのが私のコツです。秋野菜のセル苗作り(8月分)
7月中旬に播種して育成したブロッコリー苗を定植しました。セルに蒔いて2W位でポット上げして、本葉5枚前後までに育てました。別の篭の苗はコナガにやられましたが、こちらはセーフでした。コナガは見つけ次第、殺虫剤を散布しないとやばいです。50cm間隔で交互に2列定植しました。ありあわせの寒冷紗を掛けてしばらく育てます。日差しが強い日が続くので、しばらくは掛けっぱなしで、毎日の水やりも必須な感じです。ここら辺のプロの畑では9月中旬定植が普通で植えっぱなしですが、8月定植は手が掛かります。落伍者なしに活着して欲しいものです。ブロッコリーの定植①
今年はアライグマの被害はないかと思っていた矢先、最後の10本くらいがアライグマ?にやられました。早朝の一回りで、トウモロコシのネットに異常に気付きました。白と緑のネットの間が大きく開いていました。誰かが侵入した穴で、白のネットは黒くなっていました。中を覗くとやっぱりです、片っ端からトウモロコシの実がかじられていました。ちなみに、近くの足跡は下で、両足をそろえてピョンピョン跳びながら来たようです。白と緑のネットの結い合わせが雑だったので、そこを突かれた格好です。スイカはキッチリ縫い合わせていたのでセーフでしたが、こちらは反省しきりです。ただ、今年は既に38本の収穫をしていたので、なんとか諦めは付きます。(涙)これで今年のトウモロコシは撤収して、秋の白菜の圃場に耕し直します。トウモロコシの後は、トウモロコシの...トウモロコシがアライグマ?に
3週前の7月末に夏剪定したブルーバリーのハイブッシュに、新芽が出てきました。思い切ってスカスカに切ったハイブッシュですが、よく見ると切った下から黄緑の新芽が出て来ました。これらのお盆前の新芽は、来年の結果母枝になるそうなので、これからどんどん伸びて花芽を沢山付けて欲しいです。夏剪定したブルーベリーに新芽
1週間前に播種した2畝目のニンジンが発芽しました。2回目播種後は高温で晴れの日が続きましたが、寒冷紗を掛けて毎日夕方水やりした効果が出たのか?、発芽してくれました。一回目播種組は10cm位に成長しています。実は発芽が悪かった所に2回目播種と同時に補足の播種(追い蒔き)をしましたが、こちらも発芽していました。こちらは水を全然やっていなく、麦わらの切ったものを掛けただけですが、しっかり発芽していました。寒冷紗を掛けて水やりした方が発芽率はよさそうですが、水やりなしでも発芽したことにビックリです。一輪車で溝を付け、そこに種を蒔いて、麦刈りが終わった畑から麦藁の切ったものをもらって掛け、そこに寒冷紗を掛けるのが私の方法です。一輪車で4~5cmの溝を作るのが、水分が溝に残りやすくなり、ニンジンの発芽に都合がいいのか...二畝目のニンジンが発芽
畑に直播したモロッコインゲンが発芽しなかったので、ジャンビーノをバックアップにはポットに播種しました。直播は7月下旬に蒔きました、雨が続いて種が腐ってしまい発芽しませんでした。手持ちのモロッコは種袋(下の写真)の記載の播種期間が8月中位までに対し、ジャンビーノは8月末までだったのでちょっとは違うのかなと思いトライしてみました。多分ですが、モロッコとジャンビーノは呼び名だけ違って、殆ど同一品種かとも思います。収穫後の比較が楽しみです。ジャンビーノ(平さやインゲン)播種
苦節7年?、林檎(つがる)初収穫です。実が落ち始めているので、ちょっと早いかなとは思いましたが、赤色がかったもの3個を収穫しました。弱い力で簡単に実が採れるので、きっと適期かと勝手に判断しました。実の大きさは最近スーパーで見かけるニュージーランドりんご位ですが、30個位成っています。家に帰り早々に試食しましたが、予想以上に甘くビックリです。明日以降、赤くなったものから収穫します。もう諦めかけていた林檎ですが、収穫出来て本当に嬉しいです。林檎(つかる)の初収穫
今年最後のスイカ(紅まくら)2個です。割れないように助手席に乗せて運びます。シートベルトをしないと、ピーピーと怒られます。今年は6苗で大玉20個の収穫で、熟度も殆ど失敗がなく、最近では一番の成績でした。スイカの6.5m×9mの圃場は、兵どもの夢のあとです。周囲は草で覆われていますが、アライグマに対してちょうどいい目隠しになったかもしれません。囲いの中は防草シートを念入りに張ったので、ほとんど草は無かったです。支柱にペットボトルを挿してネットを支えましたが、これもグットアイデアでとても歩き易すかったです。紅まくらの我が農園の栽培カレンダーと栽培方法は、来年も今年のやりかたを踏襲するつもりです。最後のスイカを収穫しました
5月上旬播種、6月下旬播種のモロヘイヤが絶好調です。毎朝、先端の柔らかい部分を8本摘んで、軽く茹でて刻んだものを朝食に食べています。高さはちょうど1m位で、今がベストという感じです。一日8本では背の成長には全然追いつきません。私以外の家族は、モロヘイヤ好きがいないので背が伸びる一方です。9月に入ると花が咲き出して終わりになるので、茹でたものの冷凍などを考えています。モロヘイヤが絶好調
3月末に播種して4か月、やっと大きなピーマン(とんがりパワー)が収穫できました。内向き枝の剪定と摘果を行い、やっと1m位の高さになりました。毎年とんがりパワーは秋に向けが収穫の本番です。高さ110cmのネットにやっと届いた位ですが、これからもう少し高くなって欲しいです。追肥と中耕で、頑張ってみます。ピーマン・とんがりパワーの収穫
7月中旬の1回目播種から3W経過、雨が降ったので2回目の播種を行いました。1回目と同じ新黒田五寸(今までは国華園)ですが、発注忘れで、今回は初めてタキイの種にしてみました。一回目播種組は雨に恵まれ順調に成長しています。ただ雑草が凄いので、涼しい時間帯に少しずつ除草しています。昨年は3畝作りましたが、ちょと多すぎたので、今年は2畝で終わりにします。人参は発芽さえしてくれればどうにかなるので、これからも定期的に雨が欲しいです。人参播種の2回目
本日のナスのオールスターキャストです。イタリア茄子(フローレンスパープル)、庄屋大長、長岡十全、泉州水ナスです。今年はスタートは遅かったですが、7月から順調に収穫を伸ばし累計250本までになりました。奥が長岡十全、手前が泉州水ナス手前が庄屋大長で奥がイタリア茄子トンネルパイプを支柱にしていますが、枝が伸びてパイプの外側へのはみだしが多くなって来ました。これからは切り戻し収穫をスタートさせますが、下はその第1号の庄屋大長です。今年は病気と害虫被害がないので、これが好調の原因かなと思っています。これからは切り戻しと追肥を適度に行い、長く収穫を続けたいです。ナスが最盛期を迎えました
2回目播種のモロッコいんげんのポット蒔き分が、5日で発芽しました。バックアップ用のポット蒔き分です。ポットには小屋の日陰に乾燥防止で肥料袋で覆いましが、昼間の温度は40℃を超えていたかもしれません。畑では直播しましたが、連日40℃近い高温と毎夜の雷雨が原因かで、未だ発芽していません。(畑分は播種後10日目に掘り起こして種を確認しましたが腐っていました)追加でバックアップのポットを増やしましたが、この時期の種まきは苦労しそうです。2回目播種のモロッコが発芽
棚作りカボチャの収穫をしました。6月中旬に受粉した栗政宗とほっこり栗南瓜です。日焼けしないようにビニールの傘をかけて、できるだけ収穫を引っ張り受粉後40日以上にしました。一番大きな栗政宗右から3個が栗政宗で、左の2個がほっこり栗南瓜それぞれのヘタの写真です。ヘタが白くなる程にほくほく度は増しますが、同時に保存性も向上するそうです。また、それぞれの重量です。栗政宗は2kg超えが3個で、2.945kgは過去最高記録です。食べるのは2週間くらいしてからにしますが、今から楽しみです。カボチャの収穫
一文字仕立てのバナーネ(イチジク)です。実に養分を集中させるためと、ネットをか掛けるために背を低くしたいので、摘芯しました。一昨年からアライグマが来るようになってしまったので、カラス対策の上からだけでなく下からの侵入も防ぐようにネットを張ります。この張り方にした昨年は、カラスとアライグマの被害はありませんでした。株元に追肥して、9月からの収穫に備えます。バナーネ、摘芯そしてネット張り
ヤフオクで購入して種から育てたナスです。ヤフオクでは”米ナス”との表記で、きっと米ナスのクロワシだろうと思って購入しました。播種から苗つくりまで順調で、沢山実を付けるようになりました。ただ実の形が見慣れたクロワシとはちょっと違って、縦筋が入りクロワシ程は大きくなりません。下は、葉の様子ですが右が当該ナスで、左が庄屋大長です。かなり明るい薄緑で、この色もいつものクロワシとは違う感じです。米ナスと同じようにバターソテーにして食べましたが、柔らかさと味はクロワシ同等以上の感じでした。そこで、この実をGoogleレンズで調べてみたところ、あるサイトで全く同じ形のナスがイタリア茄子のフローレンスパープルと紹介されていました。写真以外は何の説明もありませんでした。フローレンスパープル2というナスは結構出てくるのですが...これ米ナス?それともイタリア茄子?
そろそろかと思いダイソーに行ったら、秋種が発売されていました。キャッチフレーズの”秋種を蒔こう!”の文字が印象的です。早々に、以前からダイソーでお世話になっている下の種を購入しました。まだまだ買いたい種はありましたが、買いすぎるのでよく考えてからにします。以前に比べると種の種類が減って来ていますが、眺めているだけでも楽しくなります。秋種を蒔こう!ダイソーで発売開始
前回のハイブッシュの夏剪定に続いて、ラビットアイの夏剪定です。ラビットアイは樹勢が強いので、ハイブッシュ以上の強剪定をしました。<Before><After>葉の量からすると1/5位まで落としました。やりすぎかもしれませんが、これからの新芽に期待です。切った枝から、どんな枝が、どれ位出てくるかを、一年かけて観察します。多めの追肥を行いまう。ブルーベリーの夏剪定②
ブラックベリーのブラックサタンの最終収穫です。今年もこの篭で何杯か採りましたが、雨が少なかったのでブラックベリー収穫には助かりました。まだ、これから黒くなる実もありますが、そろそろ終わりにします。昨年は収穫後の除草をさぼってしまい、次年度用の枝の確保にちょっと失敗しました。今年は昨年の様にならないように、除草に努めます。最終のブラックベリー収穫
オクラのダビデの星は、毎年採取して収穫をつないでいます。種採り用の実は、いつも東南の角地の一番大きい実にしています。最終的にはもっと大きくなると思います。種採り用の実以外は小さい内から落として、養分を種採り用に集中させ巨大化させます。秋の最後の最後まで、茶色でからからになるまで樹に付けておいて乾燥させます。完熟させる様にしてからは、発芽率が格段に向上した感じで、購入種に発芽率が負けないようになりました。オクラ、ポールポジションは種採り用
ゴーヤの初収穫です。昨年のこぼれ種で発芽した苗を、6月中旬にかぼちゃの棚の隅に植えました。一つの棚で、片側からかぼちゃで、反対側からゴーヤです。かぼちゃは収穫が終われば弦は不要なので、ゴーヤと交代してもらう算段です。但し、上の写真のかぼちゃはウラナリなので収穫が遅そうで、交代は先になりそうです。ゴーヤの初収穫
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