カメラ片手に隠れた自然の良さを画像と俳句で探訪して歩き回っています。
住まいは関西です岡本太郎デザイン(古いかな)太陽の塔のある万博記念公園の近くです。 一昔前の記念公園は自然が一杯の住民のオアシスになっています。 交通の便もよく一度散策にお出かけ下さい。
燃え盛る君の血潮や彼岸花 …
いかめしや怖がらないでカマキリ君 カマキリ君の攻撃にあいました。 いかめしい顔つきでした・・・
朝露にガガイモの花顔をみせ
葛の花はらはらはらり宙に舞い (くずのはなはらはらはらりそらにまい) 花も終わりのようですはらはらと風に舞って落ちていきます。
柿日和まさおな空に色づきて
鬼灯の赤き珊瑚に青い空 (アジア原産のナス科の多年草の実です、赤い珊瑚の珠のように鮮やかな実は子供の頃くちゅくちゅと吹き鳴らして遊びましたね) 空気の乾いた気持ちのよい一日でした。 湿度が低いと気持ちが明るくなります。 ホウズキも赤く色づき数えれば残暑厳しくと云っていた言葉も嘘のようです。
お早うございます。 秋本番爽やかな青空が広がっています。 朝の散歩で「コムラサキ」の実を見つけました。 稔りの季節ですね田んぼの稲穂も色づいてきましたね。
狐花墓を見守り幾星霜 (彼岸花の別名です小さな墓地の入口に一輪だけひそと咲いておりました) 彼岸花科の多年草で30から花茎を伸ばし赤い炎のような花を輪状に開きます。根っこには猛毒があるそうです。 野草料理で野蒜の根と間違えて食しひどい腹痛を起こした話聞きました。 この花は朱色ですが白い彼岸花もあるようです。
熟れすぎたトマトは僕のレストラン
秋の蝶嵐を前の身繕い
「ブログリーダー」を活用して、まっきーさんをフォローしませんか?