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雨亭茶話⑤再度掲載~黒茶とは
黒茶には種類が多くこれはただの一例、湖南黒茶の場合です。以前の黒茶講座時の資料をすこしだけ載せます。小規模の生産者の茯茶保管(熟成)部屋。時々一本取り出して開…
2025/04/30 09:12
『茶の民族誌』p249の引用元: 薩支輝「特区少数民族発展経済的思路」(1995)
松下智先生が石古坪村を訪ねたことを記録した記事。1993年当時の石古坪村は、一人当たりの年間収入が2500元と記録されており、昨年私が目にした裕福な石古坪の光…
2025/04/29 16:58
『茶の民族誌』p220-221引用元:光緒20年《鬱(郁)林州志》に記載されている「茶泡」
「....更に泡茶は女人の製したもので、冬瓜を薄く切り、大きさ2寸位四角か圓となしそれに花木虫魚等の形を鏤刻し、白糖に漬け、日に晒して乾かし貯へたもので、来客…
2025/04/28 00:22
初の黒茶展示会の記録@船橋茶文化資料館
昨年(2024年)に開催した黒茶展示会の様子を、少しだけアップします。日本茶インストラクター協会千葉支部の役員の方々や悠々茶館のメンバー達のおかげで大盛況でし…
2025/04/27 13:50
『茶の民族誌』p217引用元:田曙嵐氏の『広西旅行記』の象県瑶族茶記述
金秀の西隣りの「象州」の茶については、確たる瑶族の茶の記述があった。それは:「瑶族と茶のかかわりについては、『広西旅行記』の随所に記録されており、『茶経』に記…
2025/04/27 00:22
下午茶@八角亭的冰岛糯伍小方磚2022
午後の一服休憩。 八角亭的冰島・糯伍小方磚(2022年生)香り:☆☆☆まろやかさ(甘み):☆☆☆☆渋み:☆☆ 糯伍(ヌオウー)は双江県勐庫鎮の北部に位置し、…
2025/04/25 14:35
『茶の民族誌』p194引用元:『江華瑶族自治権概況』(1985)
今年3月に江華県を訪れたばかりで、江華県のヤオ族集落ー千年瑶寨は大変印象に残った。
2025/04/25 11:48
旅のお茶の第二弾が到着~譚艶-『光明』
昨日、旅のお茶の第二弾が届いた。旅の後半に訪れた農家の茶がほとんどで、箱を開けると、あの時、あの家であの農家の人が笑いながら語ってくれた話が、ふとよみがえった…
2025/04/24 08:38
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑯茶陵県のお茶企業といえば
前回のつづき(2025年3月)中国茶旅レビュー⑯茶陵県のお茶企業といえば 茶陵県に行くまでは、「茶陵の茶といえば雲陽山に茶の木がある」という程度の知識しかなか…
2025/04/22 11:57
中国から船便で発送したお茶の荷が、ついに到着!
昨日、中国から船便で発送したお茶の荷が、ついに到着いたしました。3月には、茶陵と炎陵県の緑茶、石山茶、龍渣村ヤオ族の茶、そして江華県のヤオ族の「江華苦茶」な…
2025/04/20 23:24
湖北省の歴史と茶⑨民国版《湖北通志》に記されている湖北茶
2025/04/17 23:54
湖北省の歴史と茶①《湖北通志》デジタルライブラリー
2025/04/17 23:43
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑭茶陵県にある南宋時代の防御城壁
前回のつづき。(2025年3月)中国茶旅レビュー⑭茶陵県にある南宋時代の防御城壁悠久の歴史を誇る茶陵県には、歴史書にも登場する雲陽山のほか、南宋時代の城壁や鉄…
2025/04/17 11:59
雲南・金平県ヤオ族の集落にて、古茶樹の茶摘み風景
金平県の正式名称は金平ミャオ族ヤオ族タイ族自治県。この古茶樹の場所は金平ミャオ族ヤオ族タイ族自治県馬鞍底郷鶏窝寨というヤオ族の集落に位置する。以前の関連記事2…
2025/04/16 11:19
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑭茶陵県訪問~神農の故郷にある古茶樹たち
2025/04/15 22:51
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑬茶陵県訪問~神農の故郷、雲陽山の茶樹探訪
2025/04/14 16:58
前回のつづき。(2025年3月)中国茶旅レビュー⑬茶陵県訪問~雲陽山の古茶樹を探す Date:20250313茶陵県の雲陽山を訪れた日は小雨が降っていた。宿泊…
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑫茶産地の記録が残る最古の行政県 ― 茶陵県に行く
2025/04/13 22:06
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑪炎陵県滞在の感想まとめ
炎陵県滞在の感想まとめ20250309-12 1宿:炎陵県には3泊滞在した。宿泊先は「炎陵和一麗呈酒店」を利用した。部屋やエレベーター前のスペースが広々として…
2025/04/12 01:22
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑩炎陵県の茶産地といえば「大院」~台湾茶農の話
前回の続き(2025年3月)中国茶旅レビュー⑧炎陵県の茶産地といえば「大院」~台湾茶人の話動画は炎陵県大院にある海抜1600mの亀龍窩茶園にて。2025年3月…
2025/04/11 14:28
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑨炎陵県中村瑶族郷ヤオ族の集落、龍渣村
前回のつづきやっとたどり着いた炎陵県のヤオ族集落ーー中村瑶族郷・龍渣村。書きたい内容は山ほどあるが、ここでは5000文字の感想文を省略して写真と簡単な解説で紹…
2025/04/11 13:41
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑧炎陵県中村瑶族郷梅岡村での発見~
前回のつづき日時:2025年3月10日の撮影。翌日、計劃通りに、炎陵県にある唯一の少数民族の郷ーー中村瑶族郷を訪れた。県の中心地から中村瑶族郷までは車で約く5…
2025/04/11 11:46
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑦炎陵県には名茶がない?!天堂茶を知る
前回のつづき。炎陵県の「農貿市場」で売られているお茶。全体的な印象はかなり低ランクの緑茶または烏龍茶。この地域は台湾烏龍茶の品種が導入されており、商品のランク…
2025/04/11 02:30
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑥茶の神様、炎帝陵参拝
前回のつづき。前回の内容は(2025年3月)中国茶旅レビュー⑤江西省吉安県から湖南省株洲市炎陵県へ移動する**************************…
2025/04/10 18:14
ヤオ族知識におけるネット情報の信憑性:ChatGPTの例
先月湖南省江永県千家峒を訪問しました。帰ってきて資料を整理しようと思ってヤフーやChatGPTを使って「千家峒」について検索してみることにしました。以下はCh…
2025/04/09 00:01
4月(2025)大益プーアル茶会のレビュー
吉州窯の焼物の話もしました。 開催日:2025年4月5日土曜日と6日日曜日時間:13:30~ 解散自由場所:船橋市東部公民館人数:8名限定(今回は定員を超え…
2025/04/08 11:46
4/6茶会資料:大益2013年「味最酽」(釅)熟餅
2013年の熟餅。味はかなりまろやかになり、殆ど渥堆臭がありません。包装紙に茶油がにじんできている。「「味最酽」の荒茶は主に「中壮茶青」(成熟した葉っぱ)を使…
2025/04/06 16:36
4/5茶会資料:大益2015「象山普餅」(熟茶)
解説:大益・勐海茶廠の製品ラインナップの中で、「象山」シリーズは2002年の「象山青」、2003年の「象山青」からスタート。その後2005,2006,200…
2025/04/06 00:33
4/5茶会資料:大益2017年の生肖茶「鳳凰格格」(熟茶)
愛称は「格格gege」。「格格」は満州語で「姫」という意味です。解説:【生肖茶】とは毎年の12月になると、各プーアル茶メーカーは翌年の新年を祝うための新茶を作…
2025/04/05 10:29
4/5茶会資料:大益2020年の7742生餅(2001年陳茶は荒茶)
解説:大益の7542レシピは生餅の定番として広く知られているが、「7742」レシピはあまり知られていません。「7742」シリーズは、501(2005年)を皮切…
2025/04/04 11:28
4/6茶会資料:大益2006年「味最酽」(釅)熟餅
大益「味最酽」シリーズは、2006年から2013年まで(2012年を除く)はほぼ毎年リリースされましたが、2013年以降は2017年に一度だけ発売されただけで…
2025/04/04 11:15
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑤江西省吉安県から湖南省株洲市炎陵県へ移動する
(2025年3月)中国茶旅レビュー⑤江西省吉安県から湖南省株洲市炎陵県へ移動する 湖南省株洲市の南部には、茶のゆかりの地ー茶陵県と炎陵県がある。『茶の民族誌』…
2025/04/02 18:26
(2025年3月)中国茶旅レビュー④「知青」が作った東固緑茶
前回の続き。「知青」とは、中国現代史における用語で、「知識青年」の略称である。主に文化大革命(1966-1976年)の時期に使われた言葉であり、都市部の青年達…
2025/04/02 18:04
(2025年3月)中国茶旅レビュー③江西省吉安市東固畲族郷の畲族集落を訪ねる
前回の続き。吉安市にシェ族の村があることを初めて知った。伍先生に「この辺りに瑶族はいませんか」と尋ねたところ、「ヤオ族はいませんが、シェ族はいます」との返事だ…
2025/04/02 01:02
(2025年3月)中国茶旅レビュー②江西省吉安県の吉州窯を訪ねる
江西省吉安県には4泊した。日本から来た日本茶インストラクターKさんと吉安で合流し、一緒に吉安県を見物した。吉安県は江西省吉安市の管轄下にあり、江西省の中部に位…
2025/04/01 09:21
2025年3月中国茶旅レピュー①主な日程
今回は鉄道の利用が多かった。中国の鉄道は日本と比べて安いが、問題は目的地が都市の市内ではなく、その周辺の山村であることだ。その山村にたどり着くには、車をチャー…
2025/04/01 00:58
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