今回掲げたテーマは「青磚茶の万里茶路を訪ねる」。ゴビ砂漠から羊楼洞まで、青磚茶が辿った道を自分の足で確かめる旅であった。日程は以下の通りである。5/21東京…
お茶が大好き。中国茶、日本茶、日本茶道など書いています。毎月の茶会情報も。中国語、中華料理も
北京生まれ北京育ち。来日してから20年以上経ちます。2児の母。趣味はお茶。また船橋で小さな中国語教室と毎月一度中国茶茶会を運営。今年4月景徳鎮を旅しました。ただいまその様子を掲載中。
今回掲げたテーマは「青磚茶の万里茶路を訪ねる」。ゴビ砂漠から羊楼洞まで、青磚茶が辿った道を自分の足で確かめる旅であった。日程は以下の通りである。5/21東京…
漢江と長江の合流点@武漢南岸嘴公園にて。
宋熙宁五年(1072)置通城县,先后隶鄂州、武昌军,驻屯“抚瑶将军”(千户长)。宋元属武昌路,明、清属武昌府。 通城县三面环山,唯北面敞开,隽水流向长江,直达…
通城での滞在は短かったが、収穫の多い旅だった。村の瑶族の末裔はいまだに手作り茶を作っていて、村の周りの山に廃棄された茶樹がたくさんあることも確認できた。まさに…
磚茶の旅は、残すところ武漢のいくつかの関連スポットのみ。 咸寧から武漢に戻る前に、通城の古瑶村に一泊する。松下先生の瑶族茶文化探訪の旅を、ここで少しだけ引き…
真诚比金子珍贵。感谢何总@咸宁市柏墩生珄川砖茶厂。何总讲话痛快淋漓,也道尽了几十年接管家业的艰难与荣誉。真摯さは黄金よりも貴い。 咸寧市柏墩生珄川砖茶廠の社…
趙李橋茶廠の生産工場は赤壁市趙李橋鎮にあり、有名な羊楼洞古鎮のそばです。6/4は武漢からまず赤壁北駅に行って、そこからタクシーで工場へ。今日は赤壁北駅から咸寧…
正式な訪問申請書を提出し、許可を頂いたのは出国の一週間前でした。 念願の趙李橋茶廠を訪ね、青磚茶製造技術の第五代伝承人・陳軍海先生がご多忙の中、貴重な時間を…
昨日の夕方、新幹線で武漢に到着。 夕食は早速、武漢の名物・武昌魚。3人で4品168元でした。 肉質はふっくら柔らかく、鮮度抜群。 蓮根の煮込み、小ぶりな椎…
山西省祁県から武漢へ移動。ルートとして祁県東駅から太原南駅で乗り換え、武漢へ向かいます 。太原南駅は大きな駅です。気温は山西省より南なのに太原の方が涼しいで…
明の洪武初年(1368年頃)、渠氏の一族の先祖が商いをしに昭餘へ赴いた。 天啓初年(1621年頃)、第9代渠士重が昭餘の古城に店舗を構えた。 清の乾隆期(…
祁県のお土産、乔家大院を見学した時の【乔家老茶】。いくつかの漢方と茶をブレンドした漢方薬茶。どんな味なのか、7/10豊川遊庵さんの十日会で入れます。太谷餅もこ…
茶盤の隣に陳醋の瓶が並ぶ光景は初めてでした。 電陶炉の上の鍋で煮立てたプーアル熟茶と一緒に出されたのは、三年ものの陳醋と熟茶。 香りが良くて飲みやすかった…
同伴した友人夫婦が醸造酢に強いこだわりを持っていたため、ちょうど祁県に原浆醋=醸造酢の工場があるということで見学させてもらいました。 製造工場内部の撮影をし…
「走西口」=ゾウシコウ 山西の人々が、生活を求めて「西の峠=西口」を越えて内モンゴルへ渡った大移動のことです。清〜民国時代の中国最大の人口移動の一つ。1. …
祁县県に着きました。「昭餘古城」をぶらぶらして祁県焼餅を食べました。焼きたての焼餅は最高。お値段は1元。作り方を見せて頂きました。
応県=おうけん 。24年の常住人口は23万。殺虎口の右玉県に電車が通っていないので隣の県、応県西駅は殺虎口の最寄り駅。今まで応県の名前すら聞いたことのない私で…
懐仁県の呉家窯から両狼山南天門を通って応県西駅に向かう。途中、遼宋時代の名将・楊家将が熾烈な戦いを繰り広げた場所だと、運転手が教えてくれた。
右玉县は電車が通っていないので最寄りの電車駅应县西駅まではタクシーを拾うしかない。約80キロ。なかなか行ってくれるタクシーが見つからない。今やっとdidiで予…
青磚茶文化がこの地も浸透しています。凉粉莜麦蒸し餃子。
昔この万里の長城の玄関を出れば【胡人の边塞】の地になる。
昨日訪れた右玉県の殺虎口は、青磚茶を貿易する晋商にとってモンゴルへ入る玄関口でした。「走西口」の人々が命がけで越えた峠です。この橋を通って漠北へ殺虎口のシンプ…
ニレンフト空港で8:35分離陸。50分でフフホトに戻り、そこからタクシーで山西省の殺虎口へ向かう。内モンゴルの旅は今日で終了しました。沢山素敵か方々に出会えて…
5/30内蒙古シリンホト盟スニト左旗にある查干敖包庙に向かう。周辺は苏尼特戈壁(スニトゴビ)で、太陽の照りが激しくおまけにチャターしたタクシーは冷房がきかない…
ニレンフト初日、お会いしたのは茶葉之路博物館の館長・孫さん。個人収蔵家であり企業家でもある孫さんの案内で、ニレンフトの歴史と文化に触れました。内陸の博物館では…
午前中、金代の長城・金界壕と元代の遺跡を訪ねたら、午後1時のフライトで国境の町ニレンフトへ。わずか45分の空の旅で、雄大な内モンゴルを巡る旅はついに終着地を迎…
シリンホト平頂山火山遺跡を通りました。帰りに寄る予定です。
車の中で猛勉強。
昨日はフフホトで、念願の大盛魁歴史博物館へ。 趙館長の話が面白すぎて、万里茶路から阿拉坦汗、ダライ・ラマ3世、康熙帝まで、あっという間に閉館時間に。 「歴…
張庫大道は、河北省張家口市から、庫倫=現ウランバートル」までの交易路のことを指す。ルートとして張家口 大境门 → 張北 → 化徳 → 商都 → 多倫 → 正藍…
張家口の堡子里 Bǎolǐzi*は、大境门のすぐ内側にある古城街です。万里茶路と張庫大道を語る上で欠かせない場所です。明代に築かれた【張家口堡】の旧城内。もと…
張家口で茶人夫婦と合流してまずお昼を〜友人達が莜面を勧めました。莜麦you麦。莜麦の聖地と言われる張家口は内モンゴル高原の入り口で、標高1400m前後。寒くて…
白塔寺エリアで元代の都市計画の名残の磚塔胡同があります。近くの広済寺と一緒に見学するのはおすすめです。広済寺は地元の仏教信者に親しまれた由緒高い仏教寺です。
白塔寺のすぐ隣にある人気カフェ「% Arabica 白塔寺店」(东夹道72号)の2階からは、白塔をきれいに望めます。朝7:30から営業しているので、混雑を避け…
北京には元代の遺構はかなり少ないです。現在、元代の名残をたどるなら、市内の妙応寺(白塔寺)、磚塔胡同、北土城公園、そして少し足を伸ばして元大都城垣遺址が挙げら…
初校@≪茶の民族誌》p147宜紅をめぐる地名整理(宜昌・宜都・枝城)
「湖北省の西部、宜昌市南方の宜都県から江城市、さらに西方の鄂西土家族苗族自治州の一帯が、紅茶の主要産地となっている。」(松下智≪茶の民族誌≫p147) この部…
2025世界お茶まつり「黒茶展示会」パネル紹介2黒茶展示会開催にあたって
世界お茶まつり2025の会期中に「十種類の黒茶を味わう茶会」も同時開催しました。写真はその時の「人頭茶解体」の様子です。 次回の黒茶茶会。今度は関西の皆様と、…
文字数は多くないですが沢山の史料を参考にして書きました。最終的な史料の選択や紹介文の言葉選びについては、私個人の責任によるものです。今週の旅は、この湖北黒茶の…
遊庵さんでの黒茶茶会の詳細はこちらのリンクへ安徽省の「安茶」は、黒茶に属するかどうか今でも議論のあるお茶です。悠々茶館でもこれまで一、二度ほど茶会で取り上げた…
【2026/7/10黒茶茶会】@豊川市日本茶専門店・茶房遊庵にて
息を整え、茶を極める〜5種類の黒茶を、呼吸とともに味わう〜黒茶の淹れ方に、ハードルの高さを感じる方は少なくありません。確かに一口に「黒茶」といっても、各種類黒…
朝の洗濯を終えて一服。昨年北京に帰った際、同級生からいただいた張一元の「龍毫ジャスミンティー」を淹れた。来週はいよいよ中国へ帰国。この二、三日は国内移動の列…
“以普洱茶为中心来理解黑茶的局限”这个标题,或许显得语气稍微强了一些。换一种说法,其实更想表达的是:希望大家能够认识到,黑茶的多样性以及其探求的深度与广度,很…
「プーアル茶中心主義による黒茶理解の限界」という題名は、やや口調が強すぎるかもしれない。しかし、言い換えれば、プーアル茶だけでは語りきれない中国黒茶の本当の豊…
https://www.threads.com/@junteadiary2019/post/DYOA5GxEzDeR8TmMIzFW2iShckdhsX8so…
正確には、「大廠」(普洱茶大手)熟茶から離れ、理論と実践を融合させる“普洱茶新生代”という表現のほうが近いだろう。「入界普洱茶」と、近年よく購入している「五正…
朝の一服は、堀井七茗園の「宇治昔」。お供は、青森で買った二色さくら抹茶きんつばでした。堀井七茗園の抹茶は、箱の中に小さな紹介文が添えられていて、英語版も用意さ…
「昆明の西南二〇〇キロほどにある景東県は、南詔王国時代は「銀生城」といわれ、イ族などの「蛮族」が住んでおり、茶の木はあるが、それを積極的に茶畑などにして造るこ…
作ってから一か月も経たないうちに送られてきた、ラオス・シエンクワーン 地方の2026年4月摘み晒青毛茶。右の蓋碗は、Phousan山 エリアの茶。フランス植民…
藤田記念庭園の公式サイトより「藤田記念庭園は弘前公園に隣接し、弘前市出身の藤田謙一氏が大正十年に別邸を構える際、東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の…
黒石市から奥入瀬渓流に行きました。奥入瀬渓流から青森市に戻る道は、八甲田ゴールドラインを通ります。道路両側の雪の壁は1メートル以上の高さです。
葉っぱが大きな茶の木もありました。現在黒石市では製茶をしていません。
【散歩道の植物】トチノキの新芽がかわいらしい。稲作が主流になる以前の縄文時代の主食の一つはトチの実でした。ほかに栗のみも。ただトチの実を生でたべると、舌がしび…
三内丸山遺跡。
昼下がりのプーアル茶。お昼は主人がステーキを作ってくれて、午後は生餅を飲みたくなった。瀾滄古茶の生餅007(2021)を淹れた。パッケージは前回の記事へ150…
2021年の瀾滄古茶007(生茶)。瀾滄古茶の定番商品で、毎年生産をしている。瀾滄古茶についてこちらの記事へ動画はほとんど編集していません。時間がもったいない…
****************** ★ 五月晴れ AIの世や 問ひ疑ふ ★AIは問いの質が結果を左右する――そう実感した一日だった。結局は自分の思考次第なの…
2020年の鄒記ミニ沱茶。原料は雲南・元陽産。プーアル茶の中ではややマイナーな存在かな。「外銷向け」に生産されている。つまり海外市場向けの商品である。原料はか…
昨年、高知県大豊町の定福寺で買った2025年の新茶。貴重すぎてずっと飲まずにいた。黒茶じゃないから、骨董品になる前に飲まなきゃだな(笑)定福寺は豊永郷民俗資料…
ラオス北部の行政区画と中国語訳その2★1920Na-hoiフランス茶栽培試験場の内容追加
Phou san wild tea在川圹省的分布主要在9-01,9-02,9-06三个地区。早期(1920年左右)的法国川宁农业试验场Na-Hoi大致的位置在…
今日はこのラオス生茶餅を飲んでいます。
メモ用に~中部と南部はまたいつか整理しております。*********************************北部。()の中は県都1 ウドムサイ県(サイ…
【雨亭茶話】アグロフォレストリー(Agroforestry)とは
ラオス茶の報告書を読んでいると、AgroforestryまたはAgroforestry Tea Systemsという言葉がよく出てきます。中国語訳は「農林複合…
2026/4月【茶書を読む茶会】レビュー:茶会の後半は双蒸双圧六堡茶を楽しむ
前回の続きです。茶譜はこちらです。いつもは私がお茶を淹れるのですが、今回は人数が十人を超えたので、三つのテーブルに分かれて、それぞれ皆さんに淹れていただきまし…
先日、とても尊敬していた茶業界の方が亡くなりました。昨日お通夜に参列し、最後のお別れをしてきました。今年二月の黒茶の講演で大変お世話になり、あのときの温かいお…
2018年、湖北省宜昌にある当陽・玉泉寺を訪ねた初日は、ちょうど穀雨の頃だった。この寺は、李白の「仙人掌茶」で知られる一方、中国・隋代の高僧で天台宗の開祖…
2026/4月【茶書を読む茶会】レビュー:前半≪茶の民族誌≫広西省六堡茶部分
4月の茶会レビューがすっかり遅くなってしまいました。今月は1回のみ(4/5)の開催でしたが、多くの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。今回は新し…
「7542(勐海茶廠)」をベースにした昌泰流のアレンジ版生餅。購入当時より大幅な値下げもあって、コスパの良い「老茶」として評価されている。今では煙味もかなり抜…
”ラオス茶の光と影@《茶の民族誌》p17引用元『仏領印度支那の農業経済』”
『茶の民族誌』の引用元である『仏領印度支那の農業経済』(1942年)で言及されている「アホイの農事試験場」について、ついに一次資料を見つけた。三日間かけて探し…
雲南茶業界の風雲児・鄒家駒氏が立ち上げたプーアル茶ブランド「鄒記」のミニ沱茶。1粒5g、2018年もの。今日は水筒に入れて、一日ゆっくり飲むことにミニ沱茶の包…
傣族の喫茶習慣についての記述の中で、かつてこの地域に住んでいた僰夷(傣族)に関し、『茶の民族誌』14頁には「高原曠野土産檳榔種蒔如中国桑花」との引用が見られる…
文旦の果肉は、さっぱりしていながら体を整える成分が豊富です。そして実は皮の方がより機能性成分は濃いです。皮を乾かすと、次のような変化があります: 香りが落ち着…
ベランダのコデマリ(中国名は麻葉繡球)が咲き始めて、昼食後に主人とベランダで富山黒茶を~小さめの100ccの宜興急須で淹れると、不思議と蔵茶のような「薬香」も…
『茶の民族誌』第1章12頁の翻訳と訳者注です。 現在のネット上の記事には、疏漏や誤りが少なくない。普洱茶の歴史を正確に知るには、やはり歴史古籍に立ち返るほかな…
現在、州政府が公式に公表している世居民族は、以下の13民族である。タイ、漢、ハニ、イ、ラフ、プーラン、ジノ、ヤオ、ミャオ、回、ワ、チワン、チンポー。このうち、…
今日の中国語レッスンの録音です。本当に基礎の基礎の中国語単語小テストで全問正解は意外と難しいです。このブログを見ている方々、テキストを見ずに、聴いて書いて見て…
頂いたお試しのプーアル生茶。2023年八角亭易武刮風寨生餅の削り。1煎目は「潤茶」2煎目からいただく。熱湯で淹れ、抽出は10秒内。夕食後、主人と二人でプーアル…
明天六堡茶茶会,熬了点桂花露,与六堡茶配用。桂花养神,六堡茶养胃,在这个春茶喧闹的季节,守静也是一种修炼。(明日の六堡茶の茶会に向けて、少し桂花露を煮ました。…
材料銀耳(シロキクラゲ)羅漢果西洋参棗黒砂糖健康効果白きくらげは肌に良いとよく言われますが、血中脂質や肝臓のコレステロールを下げる効果もあります。羅漢果は鎮咳…
2026/4六堡茶茶会の参考資料:『茶の民族誌』中の「双蒸双压」記述
週末の【茶書を読む茶会】に向けて、資料を準備しています。久しぶりに『茶の民族誌』を取り上げる内容です。あらためて第4章「六堡茶」の部分を読み直すと、さまざまな…
老舗【中茶六堡茶】の製造現場大公開。六堡茶【現代製法・冷水発酵】の進化バージョン:細いパイプが二本あり、一方は酸素を供給し、もう一方は水を散布する仕組みで、す…
軽煮時光漫煮茶今週末の茶会のテーマは六堡茶。皆さまにお会いするのを楽しみにしています。
パソコン仕事で疲れたときに聴く一曲。今、ネットで流行っている曲です茶未添香水先温凉你说人间苦乐一半尝おやすみなさい~
書籍『三鶴六堡茶』(さんかく ろっぽうちゃ)100ページより転載日本語訳:同年4月20日(1991年)、日本黒茶協会会長の堤定蔵は、梧州市輸出入公司の紹介に…
パソコンの手を休めて、90年代の磚茶を淹れました。こういう「老茶」は、3〜4人くらいでゆっくり飲みたいですね。人数が多いと、なかなかじっくり味わえません。なの…
2026/3月【茶書を読む茶会】レビュー:明代初期劉基の『鄙事多能』は偽書?
3月の茶会の前半は、いつものように私が選んだ茶書をご紹介。今回は米磚茶(紅磚茶)に合わせて、紅茶の起源に関する文献として明中期の『多能鄙事』を取り上げました。…
今月の茶会は、場所空き状況の都合により、3/7(土)と3/15に(日)となりました。両日とも内容は同じで、テーマは紅磚茶(米磚茶)でした。前半では、劉基(13…
煙蜜香がほのかに漂う、下関FT7683-11宝焰緊茶(生茶)
午後下関茶廠2011年の宝焰緊茶を淹れました。ロットはFT7683-11。FTは「飛台(Fei Tai)」の頭文字であり、広東の飛台茶葉有限公司を意味する。下…
プーアル茶の保存については、メーカーによって考え方がさまざまである。私自身も、荒茶・散茶・餅茶といった形態や状態に応じて、保存方法を変えている。現在、熟茶の整…
昨年四月茶会のレビューで、「台地茶」と「古樹茶」についてすこし書いたので、リブログをします。今日もこの象山普餅を淹れました。渥堆の匂いも抜け、まろやかな甘みと…
3月の茶会では、米磚茶に合わせて、北京料理の春餅(具を挟まない皮だけのもの)と、北京小喫の排叉をご用意しました。まずは春餅のレシピをご紹介します。北京の代表的…
100ccの小さめの茶壺のため、熟茶の量は5g模様がきれいで熟茶ですが、やや老茶のような模様です。今日はこの熟茶で一日。何煎いけるか、ちょっと記録してみます。…
【雨亭茶話】2007年の無量山生磚茶を淹れながら、、、不要迷信古茶樹
午後は、2007年無量山の生磚茶を淹れました。プーアルの磚茶は、円盤状のものに比べると解しにくいのですが、慣れてくると、その奥深い美味しさが実感できます。今日…
美味しいお菓子、ありがとうございました。
旅蒙商人をテーマとしたドラマ『大盛魁』は2017年に放映され、清代にモンゴルやロシアとの交易で活躍した晋商商号「大盛魁」を題材としている。登場人物の多くは…
理解は書物からも得られますが、体で覚えた記憶のほうが、より長く深く心に残るのではないでしょうか。Knowledge may come from books, …
2月茶会の様子です。3月も「驚喜」があります。Jun on Instagram: "午後雪が降っていました。ご参加ありがとうございます。"4 likes, 0…
前回の続き。【清代旅蒙商述略】の抜粋と日本語訳。1727年清王朝とロシアがキャフタ条約を締結したものの、恰克图(キャフタ)における辺境貿易の活動は、すぐに目に…
前回の続き。【清代旅蒙商述略】の抜粋と日本語訳。 中国語原文:雍正六年九月(1728),中俄两国正式签订《恰克图条约》,既确定了东起额尔古纳河,中经恰克图附近…
旅蒙商人よりかなり前の時代、すなわち13〜14世紀に怒涛のごとく進軍した蒙古軍は、その軍事行動の残虐性が強調されがちであるが、同時に東西の文化交流を加速させた…
今回掲げたテーマは「青磚茶の万里茶路を訪ねる」。ゴビ砂漠から羊楼洞まで、青磚茶が辿った道を自分の足で確かめる旅であった。日程は以下の通りである。5/21東京…
漢江と長江の合流点@武漢南岸嘴公園にて。
宋熙宁五年(1072)置通城县,先后隶鄂州、武昌军,驻屯“抚瑶将军”(千户长)。宋元属武昌路,明、清属武昌府。 通城县三面环山,唯北面敞开,隽水流向长江,直达…
通城での滞在は短かったが、収穫の多い旅だった。村の瑶族の末裔はいまだに手作り茶を作っていて、村の周りの山に廃棄された茶樹がたくさんあることも確認できた。まさに…
磚茶の旅は、残すところ武漢のいくつかの関連スポットのみ。 咸寧から武漢に戻る前に、通城の古瑶村に一泊する。松下先生の瑶族茶文化探訪の旅を、ここで少しだけ引き…
真诚比金子珍贵。感谢何总@咸宁市柏墩生珄川砖茶厂。何总讲话痛快淋漓,也道尽了几十年接管家业的艰难与荣誉。真摯さは黄金よりも貴い。 咸寧市柏墩生珄川砖茶廠の社…
趙李橋茶廠の生産工場は赤壁市趙李橋鎮にあり、有名な羊楼洞古鎮のそばです。6/4は武漢からまず赤壁北駅に行って、そこからタクシーで工場へ。今日は赤壁北駅から咸寧…
正式な訪問申請書を提出し、許可を頂いたのは出国の一週間前でした。 念願の趙李橋茶廠を訪ね、青磚茶製造技術の第五代伝承人・陳軍海先生がご多忙の中、貴重な時間を…
昨日の夕方、新幹線で武漢に到着。 夕食は早速、武漢の名物・武昌魚。3人で4品168元でした。 肉質はふっくら柔らかく、鮮度抜群。 蓮根の煮込み、小ぶりな椎…
山西省祁県から武漢へ移動。ルートとして祁県東駅から太原南駅で乗り換え、武漢へ向かいます 。太原南駅は大きな駅です。気温は山西省より南なのに太原の方が涼しいで…
明の洪武初年(1368年頃)、渠氏の一族の先祖が商いをしに昭餘へ赴いた。 天啓初年(1621年頃)、第9代渠士重が昭餘の古城に店舗を構えた。 清の乾隆期(…
祁県のお土産、乔家大院を見学した時の【乔家老茶】。いくつかの漢方と茶をブレンドした漢方薬茶。どんな味なのか、7/10豊川遊庵さんの十日会で入れます。太谷餅もこ…
茶盤の隣に陳醋の瓶が並ぶ光景は初めてでした。 電陶炉の上の鍋で煮立てたプーアル熟茶と一緒に出されたのは、三年ものの陳醋と熟茶。 香りが良くて飲みやすかった…
同伴した友人夫婦が醸造酢に強いこだわりを持っていたため、ちょうど祁県に原浆醋=醸造酢の工場があるということで見学させてもらいました。 製造工場内部の撮影をし…
「走西口」=ゾウシコウ 山西の人々が、生活を求めて「西の峠=西口」を越えて内モンゴルへ渡った大移動のことです。清〜民国時代の中国最大の人口移動の一つ。1. …
祁县県に着きました。「昭餘古城」をぶらぶらして祁県焼餅を食べました。焼きたての焼餅は最高。お値段は1元。作り方を見せて頂きました。
応県=おうけん 。24年の常住人口は23万。殺虎口の右玉県に電車が通っていないので隣の県、応県西駅は殺虎口の最寄り駅。今まで応県の名前すら聞いたことのない私で…
懐仁県の呉家窯から両狼山南天門を通って応県西駅に向かう。途中、遼宋時代の名将・楊家将が熾烈な戦いを繰り広げた場所だと、運転手が教えてくれた。
右玉县は電車が通っていないので最寄りの電車駅应县西駅まではタクシーを拾うしかない。約80キロ。なかなか行ってくれるタクシーが見つからない。今やっとdidiで予…
青磚茶文化がこの地も浸透しています。凉粉莜麦蒸し餃子。
中国の第7回人口普査(2020年)の統計によると、瑶族は言語、習俗、信仰の違いにより、4つの支系に分類される。すなわち、瑶語支系、苗語支系、侗水語支系、漢語方…
水族の茶に関する研究報告はほとんど存在しない。『茶の民族誌』第2章では記述が少ないものの、貴重な分析が含まれている。引用元は、1986年に刊行された『三都水族…
今日一枚ほぐして、今年の蟒蛇菁晒青毛茶と飲み比べてみようと。香りが良いですね。
貴州省にもう一つ土着民族はコーラオ族。このコーラオ族もベトナムの少数民族の一つです。ベトナム語はNgười Cờ Lao / 𠊛旗勞。動画はベトナム北部、ハザ…
夕食は「排骨玉米湯」(スペアリブとトウモロコシスープ)でした。
ベトナム北部にあるライチョウ省・イエンバイ省・ラオカイ省の3省にまたがるホアンリエンソン山脈は、かつてこの山脈のエリアにホアンリエンソン省があった。ホアン・リ…
布依族概略人口:2021年に発表された第7回国勢調査(人口普査)の結果によると、布依族の人口は3,576,752人、約358万人である。そのうち、貴州省に27…
ボイ族(Bố Y族)は、古代の駱越を祖先とする民族である。言語や起源、習俗、服装などが中国の布依族に近いため、ベトナム北部の布依族ともみなされることがある。ベ…
"さらに黔西南布依族苗族自治県(州)についてみると「経済作物中甘蔗有14个品种,油菜20多个品种,落花生有7个品种,芝麻有5个品种,(中略)茶叶有18个品种」…
凌純声、芮逸夫著《湘西苗族調査報告》は中国のサイトで読むことができる。(クリックしてください)出版は1978年 南天書局。 引用は頁74の苗族飲食部分の二行と…
民国時代に出版された林恵祥の《中国民族史》(1937)は、すぐに日本語に翻訳され、《支那民族史》の書名で1940年に刊行された。林恵祥(りん けいしょう、Lí…
昨日航空便で中国からきました。11冊です。ほとんどが古本なので、今日はきれいに拭いて、半日ほど日向に干してから本棚に並べた。少数民族のお茶について知れば知るほ…
以前購入した宜興茶壺(黄降坡泥)、容量は110㏄。いろいろな黒茶を試してみた末、最終的に落ち着いたのは煎茶でした。出水口は日本の急須のように細かくないため、深…
"貴州省に早くから住んでいた民族は、漢代の「西南夷」と呼ばれた古代の稲作民族であり、「井の中の蛙大海を知らず」の名言を残した「夜郎国」などが原形となてきたわけ…
"貴州省には十五民族がおり、チベット系民族として彝族、羌族(チャン族)、白族、それに近い民族として蒙古族、満族、それに西方からの回族、最も多いのが稲作民族の傣…
黔東南・黔南・黔西南の三つの自治州があります。その地理的な位置関係は、以下の地図をご覧ください(百度地図より編集)。地図をクリックすると拡大表示されますこちら…
『茶の民族誌』p117より(引用は青字)貴州省各地の茶をみると、《黔南布依族苗族自治県概况》(現在は自治州)には前述の都匀毛尖を筆頭にして、独山高寨茶、長順古…
『続黔書(ぞくけんしょ)』は清代好気の地誌所。著者の張澍(ちょう じゅ 1781-1847)は清代、貴州玉屏県の知事。こちらのサイトで読むことができる。《中国…
おはようございます。暦上で2025年の梅雨入りは6月11日(水曜日)ですね。千葉は今日は晴れていたので、お天気の良いうちに朝のウォーキングをしてきました。しば…