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雨亭茶話②1973年前のプーアル茶には生茶や熟茶のいい方がなく。。。
1973年以前のプーアル茶には、生茶や熟茶と言った呼び方はなく、ただ普洱茶と呼ばれていました。北京の我が家にも普洱はなく普段はジャスミンティーで来客の時はちょ…
2025/02/25 22:06
『茶の民族誌』p.211の引用元:民国《賀県志》(1934)賀県の瑶族
2025/02/25 00:22
3月の茶会~プーアル熟茶の風味の歴史をたどる
3月の茶会は今週末にあります。お天気はよさそうですので、お気をつけてお出かけください。今回は、プーアル熟茶の話についてお話ししながら、異なる後発酵製法によって…
2025/02/24 18:01
『茶の民族誌』p192引用元:『藍山県図志』~藍山県瑶族の茶
2025/02/24 16:21
『茶の民族誌』p187湖南沪渓県武山盤瓠における引用:嘉慶『湖南通志』
引用原文:武山在县西百八十里(一统志)高可万仞,山半有槃瓠(盤瓠)石窟,中有一石,狗形,云是槃瓠之遗像。
2025/02/24 11:18
『茶の民族誌』p187無時山茶樹における引用元:「大明一統志」巻65
『大明一統志』(だいみんいっとうし)は明王朝(1368-1644)、第八代皇帝、英宗の時代に完成した勅撰地理書。。全90巻。『茶の民族誌』p187に引用した内…
2025/02/24 11:09
『茶の民族誌』p.186梅山蛮の引用元:張雄の「王安石開辺湖南“蛮”地述論」
page186に引用した張雄の「王安石開辺边湖南“蛮”地述論」。雑誌《民族研究》.(1990年1月号)より。赤い枠内は引用された部分です。一つ注意すべき内容で…
2025/02/24 10:51
《茶の民族誌》p.186梅山蛮の引用元:『瑶族簡史』(1983)
『茶の民族誌』第三章湖北・湖南の茶と民族page186“【安化の梅山蛮】湖南省は、中国有数の茶産地であったが、その中心地は安化県にあった。安化県は、長沙市の西…
2025/02/24 09:50
2025年4月~7月茶会のお知らせ:「大益論茶」を淹れる
「茶書を読む茶会」今年4月~6月のお知らせ:4月は特別茶会を開催いたします。土日、両日の内容は異なりますのでご注意ください。開催日:4月5日土曜日13:30~…
2025/02/24 00:04
『茶の民族誌』p.185の引用元:『支那省別全誌 』湖南省における貴重な「猺茶」記録
ヤオ族の茶における記録は稀ではあるが、注意深く探せば見つかるものですね。『茶の民族誌』を読むと発見の連続です。**************2019年8月の撮影…
2025/02/23 15:41
『茶の民族誌』p.181の引用元:雑誌『民族研究』
雑誌【民族研究】(1990年第5期)に舒向今氏の《五溪蛮地的先秦文化》寄稿(p.58)がある。「湖南省に漢族が定住する以前には、現在、苗族、瑶族、侗族等漢族か…
2025/02/23 13:00
『茶の民族誌』p.181の引用元:《後漢書・馬援傳》より「五渓蛮」とは
中国語サイトでみることができる。湖南省に住む「蛮族」は、主として五渓に住む人たちであり、その主たる民族は、盤瓠伝説を持つ民族である、と記されている。(『茶の民…
2025/02/23 12:48
『茶の民族誌』p.169-170の引用元:《清代社会経済史研究》(重田徳 1995)
”湘中紅黒茶区を代表する茶産地、安化県は湖南省の先進茶産地であることはもちろんのこと、中国の名茶産地としても広くしられており、明代から清代にかけては、中国最大…
2025/02/22 15:54
『茶の民族誌』p165の「万洋山」(ワンヤンシャン)はどこ?
『茶の民族誌』pa164-165茶陵郷は、現在の湖南省の省都長沙市から南東約150-160キロほどにある「酃県」にある。東に江西省の万洋山と接し、西は隣安仁、…
2025/02/22 15:07
『茶の民族誌』p.164の引用元:安井正太郎の『湖南』(1905)
「湖南省は禹貢荊州の域。周末(周王朝のこと。紀元前1046 - 紀元前256年)の所謂楚にして、秦代には黔中、長沙郡の地たり。西漢には長沙、桂陽、武陵、零陵四…
2025/02/21 18:09
試茶(サンプルの試飲)@2021番順茶業の百齢熟磗
試飲の時いつもこの言葉を肝に銘じている。不預設結果結論を急がないこと。2021番順百齢熟磗の10gサンプル。150㏄のガイワンに7gの熟磚茶を使った。今回、竹…
2025/02/20 16:48
日常~福今班章熟茶(大一号)を淹れる
このお茶は昨年の茶会で飲んだことがある。ただ、その時に飲んだのはこの熟茶餅ではなく、購入先である福今代理店が味見サービスとして裾分けしてくれた10gの解し茶だ…
2025/02/19 17:21
『茶の民族誌』p159の引用元:《貴州古代民族関係史》
”この真香茗を造っていた人たちがはたしていかなる民族であったのか、いずれも明らかにされていないが、『古代貴州民族関係史』に魏晋時期に「而宜都,天門,巴東,建平…
2025/02/18 23:15
令和7年2月第29回【茶書を読む茶会】レピュー
~2月の茶譜~① 四川の名茶「竹葉青」。峨嵋山竹葉青茶業有限公司 1g34円② 南川大茶樹周辺の南川種で作られた紅茶 1g50円③ 雅安蔵茶の老舗「蔡龍…
2025/02/18 20:28
重慶沱茶を淹れる
重慶沱茶についての紹介は以前の記事へ四川省の歴史と茶②重慶沱茶 船橋茶文化資料室130ccの急須に6gの生茶。前半は渋みを感じ、香りにスーッとしたものがあ…
2025/02/17 15:20
2人分の蔵茶を煮る
茶会の後、蔵茶を整理してパラパラ落ちて来た茶は無漂白の紙パックに入れて、枸杞も少し加えて2人分の蔵茶を作りました。ペットボトルに入れて冷蔵庫に保存。日本の黒茶…
2025/02/11 10:39
2月茶会の後:自宅で雅安蔵茶を煮る
2月の【茶書を読む茶会】は先週末に開催し、無事終了いたしました。茶会の時蔵茶を煮てみんなで飲みました。メンバーよりの開催様子の写真。茶会の四品目は雅安蔵茶の原…
2025/02/10 11:47
雅安藏茶粥
蔵茶を飲む日は、間違えなく風邪が引かない日です。あくまで個人的な体験ですが🤣😊
2025/02/09 09:43
茶会、気をつけてお出かけください
千葉は今日大変良いお天気です。茶会、気をつけてお出かけください。お茶受けは重慶の伝統菓子です。
2025/02/08 08:51
一人のお茶時間:峨嵋山竹葉青茶業の「竹葉青茶」
四川の名茶「竹葉青」には二つのタイプがある。一つは龍井茶製法に似た製法で外観は扁平。もう一つ峨嵋山雪芽に似た製法で外観は螺旋状。この竹葉青茶は成都空港で購入し…
2025/02/07 15:27
重慶南川大茶樹の旅③ 出会いは、旅がくれる最高の贈り物
"川南の茶類。四川省南部は、世界一の大都市「重慶市」を中心とする、かつての巴の地方であり、四川省としては自然条件に恵まれた地方である。したがって、茶の産地とし…
2025/02/07 09:27
重慶南川大茶樹の旅②タクシーを拾い、南川区德隆鎮茶樹村に向かう
前回の続き。2024年11月10日午後。高速バスを降りると、南川高速出口の周辺ですぐタクシーを拾うことができた。運転手さんと交渉し、半日チャターすることにした…
2025/02/07 00:45
重慶南川大茶樹の旅① 大茶樹に会えるかどうか、未知こそ旅の醍醐味
2024年11月10日6:40am成都東駅にて。成都東駅の2階にあるレストラン街でワンタンを注文した。ワンタンは北部では「餛飩húntun」、南部では「抄手c…
2025/02/06 19:03
”雲南day1:巍山県東部にある茶馬古道の峠、鳥道雄関”
2023年秋に訪ねた、大理市巍山県にある古代の驛所。あまりにも険しく、人影がないことから「鳥道雄関」と呼ばれている。その時の記事をリブログします。今思い返すと…
2025/02/05 16:56
令和7年1月第28回【茶書を読む茶会】レピュー:景谷黄草壩と困鹿山の茶
前回の続き。『茶の民族誌』を読んだ後、景谷黄草壩と困鹿山の茶を飲みました。昔、雲南の友人に「普洱茶は難しい」と言ったところ、友人が「普洱茶って難しいこともは何…
2025/02/05 15:34
令和7年1月第28回【茶書を読む茶会】レピュー:彝族の茶
開催日:1月25日土曜日と26日日曜日午後13:30-17:00開催場所:総武線津田沼駅周辺前半は:《茶の民族誌》第一章彝族の部分P72哈尼族と同様に、ヒマラ…
2025/02/04 21:03
2024年仕込んだ味噌の樽開け
2024年仕込んだ味噌の樽開け。このマキシクイーンデコレーターは20年前、手作り味噌教室に行った時先生に教えてもらったタッパーウェア。もう20年以上愛用してい…
2025/02/02 15:12
2025年の味噌仕込み
昔6kgの大豆を買ったこともあったが、近年の味噌作りは大豆2kgを仕込む。大豆:麹:あら塩の量は2kg:2.5kg:0.8kg。コウジは麦麹でやや多めに。塩は…
2025/02/01 21:00
2025年2月 (1件〜100件)
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