04/30長崎街道紀行:15日目(黒崎宿から小倉常盤橋まで)
1.黒崎から八幡:高見まで自宅より、バス・電車を乗り継ぎ10時30分に「黒崎:藤田銀天街」端にある「人馬継所跡」に、到着、早速歩き始める。(人馬継所とは、問屋場とも言い、輸送を担当する宿場の主要設備であり、参勤交代に必要な人馬の手配、飛脚が運ぶ荷物等も取扱った所だそうだ)JR鹿児島本線の踏み切りを渡り、100メートル程歩いた所に「東構口跡」があった。(構口とは、宿場の入口と出口に設けられた門塀だそうだ)旧道は紅梅1丁目交差点で3号線と一緒になり、しばらく、車を見ての歩行となった。桃園2丁目交差点より、旧道が残っており、エクレール桃園公園のところに、「一里塚跡」があった。「真照寺」前を通過し、「市立八幡病院」の裏にある旧道を進み、「市立八幡図書館」の玄関横に「国境石」があるのを見つけた。ひとつの石碑には、「...04/30長崎街道紀行:15日目(黒崎宿から小倉常盤橋まで)
2025/04/30 12:36