親兄弟身内の人間を大切にするって事は・・・ 世の中の人たちの・・・ そのほとんどが出来る事だけど・・・ それ以外の縁のあった人たち・・・ 一生の中の様々なシュチュエーションで出会う人たち・・・ 一度きりしか会う事の無い人もいれば・・・ 一生付き合う人もいる・・
この世に生を受けて・・・ 無事生まれてこれたこと・・・ それはとてもあり難く・・・ 例えようもないくらい幸せな事だ・・・ でも人は・・・ とても悲しい状況に陥ったとき・・・ ・・・生まれてこなきゃよかった・・・ ・・・なんで自分は不幸なんだ・・・ そう考えたりす
人を大事にする・・・ 家族を大事にする・・・ こんな事は・・・ 若い頃は解らないもんだ・・・ 歳を重ねるごとに・・・ だんだん解ってくる・・・ 自分を育てるために・・・ 一生懸命汗水垂らして働いてくれた親に・・・ やっと・・・ 感謝できる自分になった・・・ とって
このグループホームに入っている老人たちの・・・ 楽しみは少ない・・・ 季節ごとに色んな行事があって・・・ 花見や外食、運動会らしきもの・・・ ボランティアによる演奏会や歌謡大会・・・ 老人達は楽しそうだと言うが・・・ 実際はどうなんだろうな? やはり一番楽しみに
オレの嫁はグループホームって施設に働いているのだが・・・ その業務は過酷だ・・・ 施設も色々あって・・・ 嫁に言わせれば・・・ グループホームは結構楽なんだよって言うけれど・・・ 結構楽って事は・・・ 他はどうなるんだ? なんて考える・・・ まずグループホームっ
介護施設の職員が・・・ 入居者に・・・ 暴力や虐待をした・・・ なんて話はよく聞くのだけれど・・・ オレの嫁は・・・ ・・・とても気持ちはよくわかる・・・ そんな事を言う・・・ それ聞くとなんか悲しくなってくるのだけれど・・・ オレ自身は・・・ 聞く話だけで・・・
お年寄りの方々にも・・・ 職員に対する好き嫌いがあって・・・ 選り好みはする・・・ 特定の人に嫌われると・・・ 介護を拒否される・・・ 言えば・・・ この人の言うことはきくのだがあの人の言うことはきかないって事だ・・・ ・・・お前の事は嫌いだ・・・ なんて言われ
介護施設によって・・・ 入居している老人にも違いがあるのだが・・・ 下の世話や食事介助、口腔ケア、入浴にしても・・・ 相手の老人がとても協力的で・・・ こちらの思い通りに動いてくれれば・・・ こんな楽な介護は無い・・・ でもそんな事って・・・ まず有り得ないらし
現実は・・・・ 軽い気持ちで介護職に足をつっこむ人が多いらしい・・・ それは・・・ 仕事場によっては・・・ 女性が家庭でしているようなことを主にやるジャンルもあるからだ・・・ ご飯を作ったり掃除をしたり・・・ それプラス介護って感じだから・・・ やっていけるかも
10年後は介護職に関わる人員が・・・ 現在の2倍必要になるって誰かが言ってた・・・ それってちょっとすごい事じゃないか? 求人誌には・・・ 介護関係の求人が多数を占めている・・・ 今現在もそれだけ人間が足りないのだ・・・ 今まで介護の仕事に携わった事の無い人間が・
オレは誰の世話にもならないから・・・ 好きなように生きる・・・ そう語る人間が・・・ 世の中にはたくさんいる・・・ ・・・オレが死んでも墓なんて建てなくていいから海に流してくれ・・・ なんて事も耳にする・・・ しかし・・・ 火葬するにも金がかかる・・・ 散骨する
やっと本題に戻るのだが(笑) 今現在・・・ 健康で働き盛りの30代、40代の人間も・・・ やはり頭の隅に置いとかなければならない・・・ 老いというものは・・・ いずれ必ず誰かの世話になるということ・・・ それはお金を払って世話になるかもしれないし・・・ 子供たちや親
オレはこの嫁と結婚する時に・・・ 幸せにしてくれるのか?って聞かれた・・・ オレは・・・ 幸せに出来るかどうかは解らない・・・ でも・・・ 幸せな気持ちにしてあげることは出来る・・・ そう言った・・・ 幸せの、ものさしなんて人それぞれで・・・ その個々でどう感じ
今の嫁は・・・ 家の中でジッとしている事の出来ない人間だ・・・ 仕事から帰ってきても・・・ 休みの日も・・・ 家事をしていない時も・・・ 暇さえあれば粘着テープのついたコロコロを片手に動き回っている(笑) オレはいつも・・・ ・・・ちっとはジッとしとけよ・・・
何事も・・・ 反省は必要だ・・・ 反省の出来ない人間に・・・ 進歩なんてありえない・・・ 前回の結婚生活で・・・ 反省すべき点は多々ある・・・ この事もそのひとつだ・・・ でも人は・・・ 自分の間違いや反省すべき事に・・・ その場で気付くことは難しい・・・ よくよ
オレはもともと出不精で・・・ どちらかと言うとインドア派・・・ ちょっと買い物に行こうかなんて嫁さんに言われても・・・ だるいから行ってきなよ・・・ なんて事をよく言っていた・・・ 人の多いところが大嫌い・・・ 人に酔うし肩がぶつかるほど人がいると・・・ なんか
オレは声を大にして言いたい・・・ ちょっとうつむき加減になってしまいがちな40代・・・ しゃんとして・・・ もうちょっとかっこよく生きようよ・・・ 確かに日々忙しいよ・・・ でも1ヶ月に一回でもいい・・・ 好きな服着て出掛けようよ・・・ 出かけることによって・・・
でも・・・ 日々の暮らしの中で・・・ めまぐるしく変化していく世の中で・・・ 精一杯生きていると・・・ 落ち着くには早すぎる・・・ なんて気持ちはどこにいってしまうのだろう・・・ 疲労もたまり・・・ 格好のことなんて考える余裕が無い・・・ でも・・・ 人はまず見た
454、Too Fast To Live,Too Young To Die
オレは思うんだけど・・・ 服装ってとても大事なもの・・・ もともと洋服は好きで・・・ DCブランド全盛期時代の人間だけど・・・ 30代が近くなった頃・・・ 急に服装なんてどうでもいいかな・・・ なんて考えるようになった・・・ そう考え出すと・・・ 外出の際も必然的に
眼鏡は仕方が無いにせよ・・・ ・・・もう歳も歳だから・・・ なんて事は言わない・・・ 好きな服を着るし・・・ 好きな靴を履く・・・ オレにはこだわりがある・・・ 流行り廃りは関係ない・・・ 古着は好きだし・・・ ロカビリーや軍物も大好きだ・・・ 50歳になっても・・
眼鏡屋で・・・ 現在の状況を説明すると・・・ ・・・ん~恐らく老眼でしょうね~・・・ ・・・視力検査をしてみましょうか・・・ コンタクトを外して老眼用のレンズをつけて新聞を出されると・・・ なんとも良く見える(笑) 間違いなく老眼らしい・・・ 眼鏡屋の店員は次々
一番困ったのは視力の事だ・・・ オレにも老眼がやってきた・・・ もともと近視のオレは・・・ 裸眼で0.03しか視力が無い・・・ だからコンタクトははずせなかった・・・ まず最初に・・・ 携帯のメールの文字が読みづらくなる・・・ なんでこんなに読みづらいんだろうって思
人は必ず老いていく・・・ ただ毎日を過ごしているだけでも・・・ 確実に歳をとっていく・・・ どんなに若作りしていても・・・ 隠せない・・・ オレがまず老いを感じたのは・・・ 陰毛に白髪を1本見つけたときだった(笑) とってもショックだったのを覚えている・・・ 鼻
以前仕事について色々書いてきましたが、介護の仕事を語るなんていっておきながら・・・ 全然違う方向へそれてしまいました(笑) 私の現在の嫁が介護に携わっていることで・・・ 私の介護の仕事についての価値観というか見方が・・・ 180度かわりました・・・ 嫁と出会わな
結局この女は・・・ 2度も子供を捨てた・・・ その心中はいかなるものだったのだろうか? 断腸のおもいで・・・ 泣く泣くした決断だったであろうか? 誰にもこの女の本心は解らない・・・ でもその行動から・・・ 自分の利益を一番に考えてる結果であろう・・・ 子供たちはど
親父が嫁と話をした次の日曜日・・・ 子供たちは祖父のところへ引越した・・・ その小さな心に・・・ また穴が開いた・・・ でもあいつらは・・・ オレには悲しい顔ひとつも見せない・・・ 実際・・・ 勇一の子供たちが・・・ 勇一の葬儀の時以外・・・ 悲しい顔をしていると
正直、勇一の親父は・・・ 怒りをこらえるのに必死だったらしい・・・ すごいよな・・・ 利用できるものはとことん利用する・・・ この世の中・・・ 図太く生きた方が得・・・ それはよく解っている・・・ 使えるものは全て使い・・・ 金になると思えば目の色を変え・・・ 義
家に着くと・・・ 玄関には・・・ 勇一の親父が子供たちに持たせた米や野菜などが・・・ そのまま放置されている・・・ 米などは全く炊いてもいないのだ・・・ 勇一の嫁は・・・ 帰宅したばかりらしく・・・ まだ酒の匂いはしない・・・ 早速本題を切り出す・・・ ・・・子供
勇一の親父が・・・ 子供たちから母親の事を聞いてから・・・ 1年が過ぎ・・・ 何も言わず・・・ じっと我慢していた親父が動いた・・・ 子供たちはご飯を食べにくるだけではなく・・・ 最近では・・・ ここに住んでもいいかな?なんて言うらしいのだ・・・ ご飯だけ食べにく
結局嫁は・・・ 母親の強い抗議の末・・・ 別の学級にはいかなかった・・・今の制度がどうなっているのかは全く知らないが・・・ 当時の療育は今とは全く別物だったからね・・・あの時母親が・・・ 担任の言うがままに別の学級にいれていたら・・・ 嫁の人生は大きく変わって
・・・普通の子達と一緒の授業は難しいでしょうね・・・ ・・・仲良し学級にかわったほうがいいかもしれませんよ・・・ 吐き捨てるように言ったのだ・・・ これには嫁の母親も怒りが治まらず・・・ 校長や教育委員会などをも巻き込む話になってしまったらしいが・・・ 人のい
嫁が小学校低学年の時・・・ 言葉の発音があまりよくなかったらしく・・・ テレビをテレビと言えない・・・ テレビと言おうとしても " デレビ " と濁ってしまう・・・ ”れいぞうこ”と言えずに ”でいぞうこ”と濁ってしまう・・・ 消極的で思ったことをハキハキ言えなか
今でも嫁は言う・・・ ・・・うちの母親は・・・ ・・・決して良い母親ではなかった・・・ ・・・夜も外出しないでって懇願しても・・・ ・・・出かけてた・・・ ・・・そんな母親でも母親は母親だ・・・ ・・・出来る限りの面倒はみる・・・ 子供ってそんなもんだよな・・・
嫁は結構・・・ 小さい頃の記憶は・・・ 結構ハッキリ残っているものが多いという・・・ 小学校に上がる前・・・ 自宅から100メートルほどの保育園に通ってた頃・・・ 延長時間が過ぎても・・・ 母親はなかなか迎えにこない事があった・・・ 保育園の先生達も困っている・・
悲しい思いや寂しい思いなんて・・・ その人間個人の受け止め方によっては大きな違いはある・・・ オレのさみしい悲しいと思う感覚と・・・ 嫁のさみしい悲しいと思う感覚の違いという事だ・・・ 嫁は今もはっきり覚えているというのだが小さい頃・・・ とても貧乏暮らしだっ
やはりオレの周りは・・・ 片親や・・・ 親がいるにもかかわらず・・・ さみしい思いをしてきた人間が多い・・・ でもそれは・・・ 生きていくためには・・・ 生活していくためには・・・ 必要不可欠だったかもしれない・・・ 子供に寂しい思いをさせてでも・・・ 一生懸命働
新しい人生を・・・ 歩んでいくことは・・・ とても大切な事だ・・・ 過去を振り返らず・・・ 前だけを向いて歩んでいく・・・ それは・・・ とてもとても大切である・・・ でも過去を・・・ 無きものにすることは出来ない・・・ たくさんの努力や我慢・・・ 苦しさや悲しさ
小さい子供に・・・ 悲しい思いやつらい思いをさせることになって・・・ それが・・・ その子供の将来をあんじて決断した事なのか? 自分を優先に考えてしまった結果なのか? それが前者であるなら・・・ 悲しい思いやつらい思いをさせてしまっても・・・ 子供にたくさんの愛
過去を振り返って・・・ 色々考えてみる・・・ 失敗や悲しかった事や後悔を思い出し・・・ 二度とそういうことはやるまい・・・ なんて思う・・・ そして人間として成長していく・・・ でもその後悔の中に・・・ やり直しがきかないもの・・・ 無かったことに出来ないもの・
ちょうどそのとき・・・ 電話の向こうにでたのは・・・ 実の母親だった・・・ でも・・・ その声はけっして嬉しそうな声ではなく・・・ なにか素っ気無く・・・ 放たれた言葉は・・・ とてもむごいもの・・・ ・・・私も今家庭を持っていますので・・・ ・・・もう連絡はして
結局・・・ 祖母に育てられたその友人は・・・ さみしい思いやひもじい思い・・・ たくさんの不運を抱えながら・・・ 大人になった・・・ 大人になった友人は・・・ 自分を生んでくれた母親は・・・ 今どうしているのだろう・・・ どんな人なんだろう・・・ うっすらとある記
天涯孤独では無いが・・・ 幼き頃から・・・ 孤独と戦ってきた友人もいる・・・ テレビドラマなどでよくある出来事・・・ 幼き頃・・・ 諸理由で母親と離別して・・・ 大きくなってから会いに行く・・・ 良くも悪くも・・・ その結果はホントに様々だ・・・ 実際にオレの友人
天涯孤独・・・ そんな人もいる・・・ 親も兄弟も・・・ 身内も誰もいない・・・ そんな友人がいる・・・ 施設で育ったその友人は・・・ 今は夫と子供ひとり・・・ 大切な家族をつくることが出来た・・・ その友人は・・・ 16歳の頃から夜の街で働いていたが・・・ とても明
先日も悲しいニュースがあった・・・ 生後わずかしか生きられなかった子供・・・ 母親が殺して遺棄? 自宅に放置して餓死? もう精神的におかしくなってしまったんだろうな・・・ 正常な心の持ち主だったら・・・ 絶対そんな事は出来ない・・・ でも・・・ 必ずしも・・・ そ
人は何かしら秤にかける・・・ どっちに重きを置くのか・・・ 考える・・・ 失敗しないように・・・ 痛い目をみないように・・・ 自分の心が満足するように・・・ それは・・・ 特に悪いことではなく・・・ 人間であれば当然の事・・・ しかしながらそれは時に・・・ 秤にか
子育てを放棄して・・・ 自分の生きたいように生きる・・・ そう言い放つ親も世の中にはいる・・・ 諸事情があって離婚や離別があっても・・・ 子供だけは守ろうよ・・・ 今の世の中離婚、再婚は当たり前だけど・・・ 子供に親の事情は関係ない・・・ 再婚するのに子供が邪魔
勇一の親父は・・・ 子供たちから母親の話を聞いてから・・・ 1年は辛抱しようと思っていたらしい・・・ 人は簡単に変われるものではないから・・・ その猶予期間というかなんというか・・・ もし1年後・・・ 嫁が同じ状態なら・・・ 子供たちは引き取ろう・・・ そう考えて
逮捕されたその日は・・・ たまたま運転代行がつかまらず・・・ 家まで車でわずか10分だからイイカナ・・・ そんな気持ちだったらしい・・・ そいつは・・・ とても酒に強く・・・ どんなに飲んでも酔っ払わない・・・ 20年来の付き合いだが酔っ払うところを見た事が無く・・
人間というものは・・・ そんな簡単に変われるものでは無い・・・ そんな事は解っているが・・・ 何かがきっかけで・・・ 少しずつ少しずつ・・・ 自分の努力や周りの支えによって・・・ 変わることが出来る・・・ シャブ中の人間が・・・ 再犯で又捕まる確立は50%を超えるら
1年ぐらい前から・・・ 勇一の親父が言ってた・・・ 最近子供たちが・・・ 飯を食わせてくれと現れる・・・ ・・・母親は飯を食わせないのか?・・・ そう長男に親父が尋ねると・・・ ・・・仕事が忙しいみたいで疲れてるよ・・・ その後の話には口を噤む・・・ でも次男に尋
オレの大切な人間が・・・ 唯一無二の親友が死んでからもう結構な時間が経った・・・ あいつは天国でどうしてんだろうなぁなんて・・・ 考えたりもする・・・ 映画のゴーストを見た時は・・・ とても感動した・・・ 自分が死んでから・・・ あんな事が出来たらいいなぁ・・・
人が死んでしまうという事を・・・ 真剣に考えさせられた・・・ さみしさや悲しさは・・・ 未だに消えない中・・・ あの腐った根性の勇一の嫁が動き出した・・・ 腐ってしまった人間は・・・ ずっと腐った人間のままなのか? 変わることは出来ないのか? 憎しみや恨みは・・
介護の仕事について書くつもりだったんですが大幅にそれてしまいました(笑) 最近になって意味を知った ”ネグレクト”・・・ どうしてもこの言葉の持つ意味が許せなくて・・・ 世の中で一番嫌いな言葉になった・・・ どうしてそんな事が出来るのか・・・ 人間ってそんな醜
ひとつ忘れている事があって・・・ 最後にどうしても書いとかないと・・・ 仕事って・・・ 実際は結果が全て・・・ 厳しく言うと・・・ どれだけの努力があっても・・・ 結果が伴わなければ・・・ やってないものと一緒だ・・・ それは・・・ 誰でも充分解ってる事・・・ で
今までたくさんの社長さんを見てきた中で・・・ 社長さんの考えと・・・ オレの考え方と決定的に違うところがある・・・ 社長さんは従業員やその家族、取引先・・・ たくさんのものを背負っている・・・ 仕事を一番に考えざる負えない・・・ 家族の行事や約束を・・・ 不意に
ここまで必死で頑張ってきた・・・ そして自分の会社をつくり・・・ ある程度まで大きくなった・・・ 従業員も数名・・・ もうこれで十分だ・・・ それだったら構わない・・・ 社長さんがこれからまだやりたい仕事があって・・・ もっと会社を大きくしたい・・・ そう思うの
社長さんの中には多いんだよなぁ・・・ なんで経営して社長になろうと思ったのか聞くと・・・ ・・・自分の時間が欲しかったんだよ・・・ ・・・好きなことを好きなだけやれる時間がね・・・ そう言う社長さんが多い・・・ ある程度の形にするまで・・・ 死に物狂いで頑張っ
会社という組織の中で・・・ 人材というものはとても大切だと思う・・・ 会社の中で・・・ 仕事の出来る人間や社長さんの中には・・・ ・・・自分がもうひとりこの会社に居てくれたら・・・ なんて事を言う・・・ 自分がもうひとり居たら・・・ 2倍も3倍も仕事がはかどるって
でもまれに・・・ 何か理由があって・・・ 何か思うところがあって・・・ わざと適当に聞いて適当に動いてるかもしれない・・・ ホントはとても頑張ってくれる人間で・・・ ちょっとした行き違いや・・・ 意志の疎通が出来ず・・・ モヤモヤしたまま働いているかもしれない・
経験豊富な上司が気付いてやらないと・・・ 部下は恥ずかしくて聞けない事もある・・・ これ聞いたら恥ずかしいのではないだろうか? こんな事も解らないのかなんて思われたくない・・・ うっすら理解したままで・・・ 業務を行ってしまうと・・・ とんでもないミスを犯して
目線を下げられる人・・・ 上司であれば・・・ 部下より仕事の事は理解してるだろう・・・ でも・・・ 難しい言葉で・・・ 知識をひけらかして・・・ こんな事もわからねーのかよみたいな感じでしゃべらないようにしよう・・・ 心で思っているだけでも・・・ それは必ず態度
例えば思った以上の成果を得られなかったとする・・・ そんな時・・・ あなたの上司はどうだろう・・・ グズグズ文句ばっかりたれやがる上司ですか? ちゃんと一緒に・・・ 何がいけなかったかのか話し合える上司ですか? オレは年功序列ってものはあまり気にしない質ではあ
すばらしい上司にめぐり合える事は少ないとオレは考える・・・ すばらしい上司の定義は人それぞれ違うだろうから・・・ オレの目から見たすばらしい上司の事だ・・・ 仕事をやっていく上では様々なリスクが付きまとう・・・ そのリスクは・・・ 時には取り返しのつかない大事
苦労人・・・ 努力して努力して・・・ 理不尽な事にも耐え・・・ 踏ん張って生きてきた人の中には・・・ すばらしいと思う人間がたくさんいる・・・ 過去に自分が他人からされて嫌だった事や・・・ 悔しかった思いなどを・・・ 優しさに変えて人に接する事の出来る人・・・
そして人は・・・ 勝手な生き物だから・・・ 都合の良いことはしっかり覚えていても・・・ 都合の悪いことは都合良く解釈して覚えていたり・・・ 忘れている事がある・・・ 自分が新人だった頃の事は・・・ 振り返らなきゃ忘れている事がある・・・ 例えば今現在あなたが教育
まずオレは一番最初に・・・ ・・・一回しか言わないから良く聞いて大切な事はメモしてください・・・ ・・・2度は言いませんから・・・ そう話す・・・ まぁ一度で覚えられる人は中々いないけど、とりあえず言っておく・・・ 決して専門用語は使わないし難しい言葉も使わな
転職して新しい職に就く・・・ 不安だよなぁ(笑) 新しい職場はどんな感じなんだろう? 人間関係はどうだろう? やっていけるかな? 似たような仕事を以前していたとしても・・・ 新しい職場にはその職場のやり方がある・・・ それに従わなければならないのはもちろんだが・
まず会社自体が・・・ 人材を育てることが不必要な会社であれば・・・ 今・・・ 望む仕事が出来ない者は切り捨てる・・・ それでも構わないと思う・・・ 代わりは幾らでもいるから気に入らない人材はいらない・・・ そんな会社ももちろんあるから一概には断定できないし・・
しかしながら・・・ 女性はこの手の話が好きだよな(笑) 誰がどうだ・・・とか・・・ あの人はこんな事してたよとか・・・ 誰々さんのご主人はこうなんだって・・・ みたいな(笑) そしてそんな話に参加しないと・・・ 浮いてしまって馴染めない・・・ オレからすると非常
とにかく・・・ 良好な人間関係を築くためにはまず・・・ 仕事が出来る人間になれって事・・・ 人の評価をする前に・・・ 誰にも何も言わせない自分作りが一番・・・ あなたが一生懸命働く姿を・・・ 周りの人間は絶対に見ている・・・ そして必ず・・・ 悪い評価を下すこと
他人に期待してしまうってことは・・・ どこかまだ・・・ 人を信じる気持ちが残っているのかな? そう考えればまだ純粋なのかもしれないが・・・ オレには無理なんだよな・・・ さみしい事だけど・・・ 今まで生きてきた経験や失敗から・・・ 最終的には自分自身で解決しなけ
期待するからがっかりする・・・ オレは実際・・・ あまり他人に期待していない・・・ それは・・・ 自分を守るため・・・ がっかりしない為・・・ 人は期待をしていないと口では言っても・・・ どこか他人に期待しているところがある・・・ こんな風にしてくれないだろうか
しかしながら・・・ オレとは歳も違うしこれまでの生き方も違う・・・ 経験も違うから仕方が無いのだけれど・・・ オレ自身が今現在は・・・ 少しは人を見る目は養われていると・・・ 自分では思ってる・・・ だってたくさん騙されてるし、痛い目にもあってきた(笑) だから
人間観察って言ってしまえば・・・ なんか偉そうで高飛車な気がするが生きていく上ではとても重要な事だ・・・ その人がどんな人なのか? 自分にとって有益な人間なのか? 加勢をするに値する人間なのか? いろんな事を相談していいものなのか? 様々な角度から見る必要があ
そして職場の中には不平不満は必ずあるもの・・・ それをどこにどうぶつけるか? 事あるごとに不平不満を陰口に変えて・・・ 誰彼かまわず吐いてみたり・・・ その不平不満を自分より弱い者にぶつけてみたり・・・ そんな人って・・・ 大体誰かを味方に付けたがる・・・ 自分
しかしながら・・・ 誰しも嫌な役回りは御免だ・・・ 出来れば人に嫌われる様なことは言いたくないのがホンネ・・・ でも職場をよくする為には・・・ 貴重なあなたの意見が必要なのだ・・・ ただひとつ・・・ 意見を言う相手も選ばなければならない・・・ 相手を間違ってしま
嫁が言うには・・・ 女だけの職場はやりにくい・・・ 不平不満が多いしみんな自分勝手・・・ 言いたい事を真正面から言わないでまわりくどく・・・ めんどくさい・・・ しかも遠慮が無い・・・ そんな事を言うのだけれど・・・ それはあながち的外れでは無い気がする・・・
しかしながら・・・ 仕事が出来る人間になるまで・・・ ちょっと時間かかるかも(笑) 男の職場って・・・ 人間関係がどうのとかってあまり聞かない・・・ 問題は女性だけの職場・・・ もしくは女性が多い職場・・・ 嫁が今まで働いていた職場だ(笑) 嫁が働いていた職場が
職場での良好な人間関係を築きたければ・・・ まず自分自身が仕事の出来る人間にならなきゃならない・・・ そうなるために努力していれば・・・ 他人の事を妬んだり・・・ 誰かの悪口を言ったり・・・ そんな事をしている暇は無い・・・ がむしゃらに仕事しないと周りが認め
ただ・・・ アピール上手な人間っているんだよな・・・ それは要領の良い人・・・ 恥ずかしげも無く・・・ 私はこんなに仕事してんだよぉ・・・ なんて・・・ 上手に上司にアピール出来る人・・・ それはそれですばらしい才能だよな(笑) そして陰では上司の悪口ばっかり言
オレはこんなに頑張ってるのに・・・ あたしはこんなに仕事してんのに・・・ あの人と比べると絶対に自分の方が仕事してるのに・・・ なぜ認めてくれないの? どうして解ってもらえない? どうせ解ってもらえないなら・・・ 一生懸命頑張ってもいっしょだ・・・ ちょっと手を
それでは人間関係を要領よくこなすってどういう事なんだろう? その前にまず言いたいこと・・・ ・・・この職場は・・・ ・・・人間関係が悪いの悪くないのとか・・・ ・・・嫌なヤツがどうとかこうとか・・・ ・・・あの人はズルイとか上司に媚びてるとか・・・ そんな事を
常々オレは・・・ 世の中は不公平で不条理だとは思ってる・・・ 影ながら一生懸命・・・ コツコツと努力を重ねている人が・・・ 必ずしも報われる世の中ではない・・・ こんな事を言ってしまうと・・・ 努力をしている人は無駄な努力なの? なんて事になってしまうと困るので
人は自分を守るために・・・ 必死で生きている・・・ 職場でもそうだ・・・ その置かれた状況の中で・・・ 自分の居場所を作るために必死で行動する・・・ そしてその居場所が出来ると・・・ より良い居場所にする為に・・・ さらに必死になる・・・ そして妬みや嫉み・・・
どの職場でも・・・ 必ず嫌なヤツがいる・・・ て言うか自分とは合わない人間・・・ その嫌なヤツは・・・ 他の人から見れば良いヤツなのかもしれないが・・・ 自分とは合わない・・・ やる事なすことイライラしてしまったり・・・ 腹を立ててしまったり・・・ そいつがいる
職場での良好な人間関係・・・ これは仕事をしていく上でもっとも重要なもの・・・ そうオレは考える・・・ 仕事のみならず生きていくうえでも・・・ その影響力はかなり大きい・・・ 自分の好きな人間に囲まれて・・・ 一生懸命仕事に没頭できて・・・ 職場の人間みんなで・
実際・・・ 自分より大変な思いや経験をした人は・・・ 山ほどいる(笑) 若い頃の自分の物差しは短い・・・ だって限られた狭い世界でしか生きてないんだからそりゃ当たり前だよな・・・ でもそんな事なんて当時は解らない・・・ 今考えると・・・ 平気であんなことを思って
人は仕事をする上で・・・ 様々な経験をしながら人生を歩んでいくのだけれど・・・ その経験値は人それぞれ違う・・・ 若い頃はどうしても・・・ ・・・自分は他人よりもたくさんの経験をしていて世間の波にもまれて生きてきた・・・ なんて思ってる人が多い・・・ 実際オレ
ちょっと介護の話からはそれてしまうのだがそれは又後に・・・ 勤めるという事・・・ 人生を生きていく中で・・・ 仕事をしている時間と寝る時間が一番多い・・・ 今日までオレはいろんな仕事をしてきた・・・ そしてたくさんの上司や社長や後輩を見てきたけれど・・・ その
人は金のために働く・・・ いくら金じゃないといっても・・・ よっぽど余裕のある人じゃないと金の話は絡む・・・ 生きるため・・・ 生活していくために働く・・・ まさに働かざるもの食うべからずだ・・・ 働かないでも食っていける人はうらやましいが(笑) 大概の人は働い
オレは介護の仕事に携わった事は無い・・・ だから・・・ 全て聞いた話だ・・・ 介護の仕事に携わった事の無いものが・・・ 介護の仕事を語るなと言われるかもしれないがオレは語る(笑) だって大変そうなんだよなぁ・・・ ホントに・・・ オレは嫁と知り合うまでは・・・
現在、嫁は介護の仕事をしている・・・ その仕事は・・・ 嫁にとっては天職ではないかとオレは思ってる・・・ 介護の仕事って気持ちの面が大きいから・・・ 出来る人と出来ない人とハッキリ分かれる・・・ お年寄りを大切にとか労わろうとか・・・ そんな気持ちはあっても中
引越ししなきゃなぁ・・・ 犬ダメなマンションでこのまま住んでるわけにはいかない・・・ ずっと考えてるのだけれど・・・ なかなかいい物件が見つからないのと忙しいのとで・・・ 前に進まない・・・ でもトイプードルってホントにかわいい(笑) ぬいぐるみみたいだよ・・
帰る途中の車の中でも・・・ ”チョコ”はピャーピャー泣いている・・・ 家についてからも・・・ 全く落ち着く様子は無く・・・ ずっと泣いている・・・ そりゃそうだろうな・・・ 生後2ヶ月なんて・・・ どんな動物も親が恋しいだろう・・・ でも・・・ あのペットショップ
オレが犬達といた頃から・・・ もちろんペット保険はあったのだが・・・ 掛け金も高く・・・ 何件か倒産したりしたことがあるので・・・ あまりいいイメージは無かったのだけれど・・・ 今のペット保険って・・・ 月々¥3000程度の掛け金で・・・ 病院代の7割を負担してくれ
1週間後・・・ トイプードルの女の子を迎えに行く日がやってきた・・・ 嫁なんか前の夜からウキウキで・・・ そりゃ嬉しそうなのが解る・・・ ホント・・・子供みたいだよな(笑) 車でペットショップに行くと・・・ 別室に案内されて・・・ 色々と説明を聞いた・・・ その時
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