写真で綴る - four seasons - 北海道発。四季折々の風景、空、雲、草花、動物たちなどを紹介しています。
早春の花園にシジュウカラがやってきた。嬉しい春の訪問者です。
春の訪れを告げる植物たちが見られるようになりました。
偶然の出会い。通りがかりに見かけた丹頂のファミリー。新聞などでも報道されていた親子だと思われます。遠くから見守っていこう。
晴れた冬の朝。雪原は影たちのステージになる。
気温-19℃。川から水蒸気が立ち上ります。昇ったばかりの朝日に照らされオレンジ色の湯煙りになりました。
2020年末から冷え込みが続き、2021年初から嬉しい現象が見られました。キラキラ光るダイヤモンドダスト。この美しさにちょっとだけ寒さも忘れます。
積雪ゼロだけど冷え込んだ朝。思いがけず真っ白な霧氷のついた白樺に出合った。嬉しい今シーズン初。
とうきび畑があっちこっちにたくさん。
北海道の夏の風物詩麦の刈り取り終わって麦ロールが転がってる
素朴で美しいジャガイモの花畑北海道らしい風景だなぁ
雪が解けて土が顔出すまた一年が始まる
3月のこと。丸い赤い月が西の空に降りていく。
細い月が映ってた
大きな水かがみ空を映すよ
爽やかに空を駆け抜ける
3月の朝焼け3月の渡り鳥
小さいキツツキコゲラさんがいたよ
朝の散歩みちで桜 輝いて
ほっこり ほほえましい笑顔のヤギさん
キラキラ しっとり 透明感みずみずしくて素敵だな
朝日の周りに輪が見える。薄雲の空。
すっかり伸びたフキノトウ見つけた。
渡り鳥たちが飛んでいくよ。これも春の風物詩。
細い月。なんて魅力的な形なんだろう。
野生動物は懸命に今を生きてる。
たまに出会える色。嬉しい朝です。
2月下旬。真っ白に凍る世界が現れた。
足跡の向こうに足跡の主さんがいたよ。
静かな静かな霧の朝。控えめな太陽さんが顔を出したよ。
木にもそれぞれ個性があるね。なんとなくユーモラスで気に入った木の並びです。
川に降り立つ白いサギ。近隣で暮らす命があります。
幻想的な霧の朝。浮かび上がる木立ち。空には雲が流れていく。
雪原に動物の足跡を見つけた。その姿を想像してみる。
辺り一面、白い霧に覆いつくされて。
空と雪原の境目が朝霧で隠れてつながった。なんて広くて大きな世界。
牧場に細い月が昇る朝。厩舎にはもう明かりが灯ってる。牧場の朝は早い。
ようやく冬らしい雪景色になった。
向こうの空がオレンジ色になってきた。もうすぐ朝がやってくる。
冬の空を見上げると、素敵なシルエットが見えたりする。
月の沈む朝。凍った沼に月光が映って輝く。
お馬さんの牧場が雪景色になりました。
雪の少ない今シーズンの札幌近郊。三が日を過ぎ、やっと少し積もりました。
ふわふわそよそよ冬の枯れ草
秋の終わりと冬の始まり。どの季節も素敵だな。
雪の少ない12月。なんだか物足りない。雪があってこその雪国だもの。
しんしんと雪が降る降る冬が来る
冬の始めはこんな色とこんな模様でスタートだ。
散ってゆくイチョウ。朝日を受けてさいごの輝き。また次の季節がくる。
秋の終わりを彩る朝。冬はもうすぐそこまで。
秋まき小麦の草原を虹が走るよ。草つゆがプリズムになって。
雲はいつも面白い。昇っていく龍のように。秋の空に現れた。
霧の朝。朝日が昇ると白い虹の贈り物が。ひまわり畑に架かったよ。
見上げれば黄葉した白樺と秋の空。
霧が動いてもうすぐ夜が明ける。その時を待つ木立ちのざわめき。
ひまわりに乗っかった小鳥さん。ひとときの楽園へようこそ。
少しだけ色づいた霧朝の風景。なんだか素敵です。
収穫の秋。最後に収穫されるビートです。ビートは甜菜糖の材料に。
青空に黄色が映えて。落ち葉も素敵なイチョウ並木。
ブオォォォーーーッヒコーキ雲がやってきた!!
朝の空は変化に富んでる。このピンク色の空も、ほんのひととき。
秋のひととき。緑肥用のひまわり畑が目を楽しませてくれました。
霧の朝、流れる雲。もうすぐ朝日が昇るよ。
秋は夕暮れとは言えど。朝の景色も素敵です。
道端にひょっこりキタキツネ。秋の里で生きている。
朝の冷え込みが厳しくなってきました。葉は紅葉し、ひまわり畑もしばれます。
沈む月をゆっくりと眺めていたらそこに雲が加わって素敵な競演。
秋、緑肥用のひまわりが咲く季節。しばし私たちの目を楽しませてくれる。
霧の中から朝日が昇り光のシャワーが降ってきた。
雲が朝焼け色に染まっていく。変化を眺めながら楽しみながら過ごすひととき。ここに居られて幸せです。
晴れた朝のお楽しみ。細い月が見えました。
宮島沼にマガンが来ています。スーッとひとすじの飛行機雲。爽やかな秋晴れの日。
朝が来て、日が暮れて、また朝が来る。その繰り返し。でも、同じようで毎日違う朝が来る。
ひまわり畑の向こうには。ピンクに染まる西の空。
雲多めの空が赤く染まる。秋らしい朝のひととき。
綺麗な色の猫さんに出会った。お外の猫さんに幸あれ。
朝の光が草むらを照らす。エノコログサが輝くよ。
霧の向こうから朝日が昇って木立ちを照らすよ。
お気に入りの止まり木みつけたよ。
夜明け前から働く車。トラクターの出動だ。
白馬のお母さん。子馬のお顔も白いのね。
雨の翌日。虹色プリズム。
キラキラの朝が来るよ。
がんばれ、お外のにゃんこ。
もうすぐ、もうすぐ・・・
草を食み、大きく育て。
季節は収穫の秋へと進んでいきます。
10日連続真夏日から一転。立秋に合わせるかのように涼しくなった札幌です。
ぽわんと三日月が灯る朝。
ワクワクドキドキな、ひととき。
壊れた赤い屋根。菜の花畑の向こうにポツンと。
ところどころ雲の切れ間に。オレンジ色の空がチラホラ。
東へ西へ。心は自由に飛んでいく。
順序よく。お行儀よく。
麦畑にホオアカさん。ちょうどいい止まり木があったね。
田んぼにアオサギがたくさん。ここはエサの豊富な集会所。
草むらの向こうの小高い丘の上。牧草ロールを見つけた。
野菜の花は美しい。と、花ざかりのじゃがいも畑で思う。毎年、毎年、ありがとう。素敵な景色を見せてくれて。
初夏の霧朝。畑の作物が描く緑のラインが美しい。
6月の夜明けは早い。夏至を過ぎ、体内目覚まし時計を少し遅くしている。
畑の作物が作る、素敵な模様。
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