経済評論家・島倉原のブログです。積極財政政策の提言、グローバル金融市場の分析などを行っています。
インターネットテレビ「チャンネルAJER」に出演し、経済政策やグローバル経済について発言しています。日本経済の低迷、国の借金問題、年金問題・・・全ての原因は政府の誤った経済政策、すなわち緊縮財政であることを、具体的なデータも交えながら解説しています。
10月23日、ソフトバンクグループ(SBG)が、シェアオフィスを運営する米国企業ウィーカンパニーに対する金融支援を発表した。傘下のファンドも合わせて既に91.5億ドルを投資しているウィー社に対し、追加で最大95億ドルの投融資を行うというものである。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51323270T21C19A0MM8000/https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-23/PZT11RDWLU6C01↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー...
10月17日、筆者が寄稿した「MMTが日本に『公益民主主義』をもたらす理由」が下記の通り、東洋経済オンライン/ヤフーニュース/ヤフーファイナンスニュースに掲載された。これは、MMT(現代貨幣理論)を概説しつつ、その日本経済にとっての意義について考察したものである。是非お読みいただき、SNSアカウントなどをお持ちの方は拡散にもご協力いただきたい。(ちなみに、一番完全な形なのは東洋経済オンライン、多少デザインが崩...
10月8日、FRBのパウエル議長が、短期金融市場の円滑化を確実にするために保有資産を再び拡大させる考えを表明した。そして、FRBは10月11日、銀行システム内における「潤沢な準備」の確保に向け、月額約600億ドルの財務省証券の買い入れを10月15日に開始すると発表した。https://jp.reuters.com/article/frb-launches-bond-purchases-idJPKBN1WQ2NC↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。https:...
10月18日に発売される経済学術誌『季刊・経済理論』第56巻第3号(下記URL参照)に、筆者の共著論文「金融市場におけるクズネッツ・サイクル:国際資本循環としての現代的意義に関する考察」が掲載されている。これは、本メルマガで繰り返し取り上げている、株式市場と為替市場に見られるクズネッツ循環をテーマとして、その実体経済との関連性を学術的かつ実証的に論じたものである。https://amzn.to/2niXHh9↓続きはメルマガ配信サ...
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