<うつろいゆくもの>に心を寄せて、風を感じる暮らしを楽しみたい。自然をいただくいけばなですね!
時をとめて、時を観るではないが、今までのいけばな展の作品をスライドシューでみています。 その時代の流れも見えてくるようです。 団体と個、流と作家、伝統と創造、伝承と革新・・・相反するかのようであるが、まるでメビウスの輪です。 華道のもつ伝統と、芸術としての自然とのかかわりに新しいものが見えてくる。
今日のいけばなというのは、戦後の特に 1940 年以降前衛いけばなといわれアートととしてのいけばなが多く制作され、他のジャンルの方々にも影響を及ぼす作品も生まれた、時代を通過して、今は形骸化され、模索され、ただ美しければよいという発想の方々も多くいる。 本来、華道の継承者は何...
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