青木村の様子、日々の出来事(日記)、共同のひつじ牧場、農村体験の受入、等日常の事を掲載していきます。
我が故郷、青木村もよく見れば良いところが沢山ある。また元気なところにしたい。そんな想いからこのブログを立ち上げた。 子檀嶺岳・見返りの塔・標高600m程等々・・・豊かな緑、澄んだ空気、適度な土地の起伏は考えようによっては身体の為に良い所。 どこかで見た句で「不遇とは ちっとも思わぬ ここが好き」、これが「住めば都」であろう。 そんな訳で素晴しいものが沢山ある我が故郷をあらためて見つめたい。
橋の上流側と下流側で川岸の様子が大分違っていたが、上流側の川岸の竹木伐採整備が行われた。今までこんな川岸があったのかというくらい鬱蒼としていたものが、きれいな上流側となった。川岸に続く竹林の土手は我家の土地(写真の範囲全部)であるが、隣接しているので伐採の仲間にしてもらえた。ここは明治期に土手崩落防止の目的で植えたと聞かされていた。かっての竹は生活の中で盛んに使われていたので、数年毎に伐採され利用されてきた。熱可塑性樹脂製品が1950~60年代になって量産化されるようになってから、すっかり竹の用途が少なくなった。それ以来の伐採整備となるのかも知れない。橋より上流側整備完了部下流側川岸が整備された
今が旬の天ぷらで夕食となった。行者にんにく、アスパラ、タラの芽などである。まもなくコシアブラも天ぷらの仲間入りである。みんな家の廻りで育てているものばかりなので適時に食べられる。冬が過ぎてまた季節のものが食べられる時期になった。山菜等の天ぷら
我が家は春の盛りです。タラの芽の天ぷら枝垂れ桜が満開となった春です。
暖冬につづいて、とても早い春が訪れている。桜は例年4月20日頃が見頃のところが、今満開である。10日~2週間は進んでいる感じがする。柏餅と花見団子は早く食べれたが、花見の宴会は今年もお預けである。我家の枝垂桜は奥手で5月に見頃となるのだが、蕾は赤くなりほんのわずか咲いてきた。写真手前の白い花は梨の花。畑に植えてある、わらびが沢山採れた。またなぜか椎茸も採れたが、雨が降らないので乾燥気味で大きくならない。たらの芽はあと3~4日で食べれるだろう。鶏は毎日巣より外に出て、自由に遊び廻っています。とても早い春
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