chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
石木川まもり隊 https://blog.goo.ne.jp/hotaru392011

石木川を守りたい、それは清流を守り、里山を守り、大村湾を守ること、ここに石木ダムは要りません。

2008年夏、埼玉から佐世保に移住してすぐに石木ダム問題に出会いました。翌年春、石木川流域の豊かな自然とそれを守り続ける人々の暮らしを知りました。 私たち佐世保市民のために、ここを犠牲にしてはならないと強く思い、「石木川まもり隊」を結成しました。 一人でも多くの県民の皆さんに真実を知っていただきたい、不要なダム建設は税金の無駄遣いです。 そして、一度壊した自然は決して元には戻りません。

hotaru
フォロー
住所
佐世保市
出身
門司区
ブログ村参加

2013/03/30

arrow_drop_down
  • 引越しのお知らせ

    年度末、お引越しの季節ですね。ブログ「石木川まもり隊」もお引越ししました。実は、「石木川まもり隊」のホームページを新しくしたのです。このページを開けば、石木ダムに関するいろんな情報が得られるように、あれやこれや詰め込んで、しかもわかりやすくまとめたい…ということで、プロの方のお力を借りてHPを新装開店。こちらです。→石木川まもり隊ブログもそちらで発信することになりました。今後とも引き続き「石木川まもり隊」をよろしくお願いいたします。引越しのお知らせ

  • 降雨量とは?お詫びして訂正します!

    2月26日付「渇水トラウマから卒業しよう!」という記事に大変な間違いがありました。お詫びして訂正いたします。「7月4日~9月5日までの2ヶ月間で佐世保の貯水率は、たった7.3%しか減っていません。この間降った雨は、21.5mmです。」と書いています。これは私のとんでもない思い違いでした!思い違いというより、無知でした。この2ヶ月間の気象状況を知りたいと思った私は、Yahoo天気予報の佐世保市の「過去の天気」のページで調べてみました。7/4~9/5の間で雨の日は5日だけで、それぞれの日をクリックすると、最高気温や最低気温以外に、湿度や風速、気圧など気象の詳細が記載されていて、もちろん降水量もありました。その降水量はそれぞれ、7.5、1.5、2.0、4.5、6.0で、合計すると21.5mmとなり、それを書き込んだの...降雨量とは?お詫びして訂正します!

  • 第38回 3.14団結大会

    この格調高き決議文をぜひ最後まで読んでください。字が小さくて見えない?ならば、こちらをどうぞ。第38回「3.14団結大会」決議文「石木ダムは絶対に、絶対に造らせない」と高らかに宣言。会場は心からの賛意と感動の拍手に包まれました。その様子は、翌日(13日)の新聞でも報道され、「3.14団結大会」の意味も解説されています。この日、朝から男性は石木川の清掃、女性はご馳走作りにおおわらわ。開会の1時少し前には準備完了。石木ダム建設絶対反対の横断幕や幟が掲げられ、石木川まもり隊の「石木ダムは要らない」の立て看板も、まるで門松のように活用して頂きました。1時少し過ぎ、同盟歌斉唱から始まって、開会宣言、地元代表挨拶と続きます。挨拶は、昨年から総代になった炭谷さん。続く経過報告は、例年通り石丸さん。そして、弁護団挨拶は、馬奈木...第38回3.14団結大会

  • 石木ダムと憲法13条

    今日は、3月12日。こうばるでは、一年に一度の大切な「団結大会」の当日です。その日の朝、長崎新聞を開くと、こーんなビッグな記事が・・・あまりにも大きくて・・このままでは字が小さくて読めません。分割して、見てみましょう。まず、右上の部分。こうばるには古里を大切に思う人たちが暮らしている。その一人、炭谷猛さん(3人の孫と息子夫婦と妻と暮らしている)は言う。ここから見えるもの全てが俺の古里。なぜ、この地を奪われなければならないのか。生まれ育った地で幸せに暮らすことは、憲法でも保障されているはず。炭谷さんにとっての幸せな暮らしとは?ダムのない暮らし。普通の暮らし。石木ダムのおかげで、仲間を失った、地域は分断された。それでも工事差し止めの仮処分は却下された。本当に「権利侵害はない」のか?「平穏に生きる権利」を求めて、炭谷...石木ダムと憲法13条

  • 菜の花に染まるこうばる

    いよいよ春です!こうばるが黄色に染まる季節です。菜の花は、こうばるを明るくし、元気にします。あらら・・中村知事も座り込み?知事も、こうばるの菜の花を見に来ませんかーきっと、ダムなんかやーめた!って言いたくなりますよ。そして、こうやって、みんなと笑顔で語り合いたいですねー少しだけ摘んできた菜の花をキッチンに飾ったら、キッチンもパッと明るくなりました!こうばるの菜の花は、年々広がっています。増えています。石木ダム反対の声のように。私たちを水の底に沈めないでー!と叫んでいるようでもあり・・菜の花に染まるこうばる

  • 608名、石木ダム工事差し止め提訴!

    3月6日、今日は石木ダム工事差し止め提訴の日です。訴えるのは長崎地裁佐世保支部。でも、その前にまずは長崎地裁へ。11時開始の事業認定取消訴訟第5回口頭弁論を傍聴するために。門前集会の後、私たちはいつもの401号法廷で、原告側(私たち)弁護士の意見陳述に耳を傾けました。利水に関しては高橋弁護士が第6準備書面の要旨を読み上げ、治水については田篭弁護士が第7準備書面の要旨を読み上げました。ぜひ、この青字の部分をクリックしてアクセスしてみてください。利水面でも治水面でも、石木ダムの必要性がどんなに虚構に満ちたものであるかということが、本当にわかりやすく述べられています。次回は被告(国)側の反論ですが、いつも書面の提出のみで終わっています。たまには代理人弁護士の口から語ってもらいたいものです。せっかく多くの傍聴者が集まる...608名、石木ダム工事差し止め提訴!

  • 藻谷浩介さんからのエール

    2月19日毎日新聞の書評欄に、藻谷浩介さんの書評が掲載されていました。天野礼子著『川を歩いて、森へ』の書評であり、天野礼子さんへの讃歌であり、女性へのメッセージです。でも、もしかしたら、これは私たちへのエールかもしれない…と勝手に受け止めました。ほんの2ヶ月ほど前、「ふるさと共創シンポジウムin佐世保」のパネリストとして参加して下さった藻谷さん。実は以前から佐世保が大好きで、何回も来られていたそうで、とても詳しくてビックリでした。海山の幸に恵まれ食べ物は美味しいし、美しい自然はそのまま凄い観光資源なのに、佐世保市民自身がその宝に全く気づいていない。いつも福岡や東京を見ていて、若者は都会へと流れていく。気位が低いとの厳しいコメントも頂きました。しかし、石木ダムへと話題が移ってからはほとんど何も語ることはありません...藻谷浩介さんからのエール

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hotaruさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hotaruさん
ブログタイトル
石木川まもり隊
フォロー
石木川まもり隊

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用