でかしたあきらくん！

これはうまい。「担々うどんなんて誰が作ったって美味いもの」なんて思っていた頃が僕にもありました。そんなことはない。うどん屋に対する冒涜です。

鳥栖の巨大な青いうどん屋

鳥栖市養父町にオープンした鶏白湯うどんの『笑顔が見たいから』に行ってきました。沿道にびっしりと立ち並んだのぼりを見た瞬間からひょっとしてとは思っていました...

串だけになった。

長期休業していた春日原のだんご庵が営業を再開していました。ご主人の病気療養が休業の理由と聞いてましたので、これは大変におめでたいことです。ところが行ってみ...

おしどり夫婦

両親を車に乗せて投票を済ませた後で、カツ丼で有名な大野城市の狐狸庵へ行って参りました。僕はいつものようにごぼ天肉うどん。大変仲のよろしいことで、両親は揃っ...

Harley-Davidson 1969 Early Shovel 〜 初心に帰る

もうだいぶ以前のこと。本業とライター業を兼ねていた頃に、何度か記事にしたことのあるたこ焼き店の店主が橋本君だ。若くて研究熱心でハンサムで人当たりも良い彼の...

このミラーが欲しい

このミラーさえあれば僕はスティーブ・マックイーンになれるような気がする。

神は我らを見放した

黄金の出汁が香る製麺酒場うどん金太郎（長い！）へラムカレーうどんを食べに行ってまいりました。ネットで仕入れた情報によると、大ぶりのラム肉がゴロゴロ入ってる...

地元びいき

今月からジョイフルでだご汁が始まったと聞きつけて訪店。だごは手延べです。「さすがは大分のファミレスですね」などと馴染みのウェイトレスと世間話をしつつメニュ...

金太郎

気になっていたお店で食べてきました。春日市の「黄金の出汁が香る製麺酒場うどん金太郎」です。なげえ、屋号が長すぎる。近所の人には金太郎で通じるのかもしれませ...

一昔前なら邪道と斬って捨てられていたのかもしれませんが、うどんの頭にカツは着実に地位を築きつつあります。

須惠町のうどん処 笑美です。エミではなくワラビと読みます。開店と同時に乗り込みました。何にしようかと悩む前に男らしく「かけ」を注文しましたが、待ち時間にメ...

分母が増えるほどに違いがわからなくなっていく

大の豊前裏打会ファンである同僚が、一時期足繁く通っていた練り込みうどん権です。彼曰く裏打会屈指とのことでしたが、残念ながら僕には裏打かいの店ごとの違いがよ...

あふれるばかりに感謝しなさい

筑後市の大福うどんです。どーですかこのカレーうどん。丼の縁ギリギリであふれそう。脳内にコロサイの信徒への手紙2章7節がこだまして、思わず合掌礼拝してしまい...

燃え尽き症候群

これが燃え尽き症候群というやつなのかも。四国旅行以来、どうにもうどんを食う気になれません。気分転換に久留米でだご汁をいただきました。だごは耳タイプです。具...

米粉のうどん

今週末は雨、今日も15時頃から雨という予報だったので、降りだす前にオートバイでひとっ走りと嘉瀬川ダムへ向かいました。しかし、三瀬に入った途端に雨が･･･。...

睡魔との闘い

四国から戻って10日以上経ったというのに、なんとなくオートバイに乗る気がしない。3日とあけずに食べていたうどんにも食指が動かない。大見得切って出かけた60...

どっちも好き

四国うどんツーリングから帰ってまいりました。うどん尽くしで充実した小旅行でした。帰福後はとるものもとりあえず吉田屋へ。美味い。出汁が美味い。「出汁を食う」...

600マイルうどん（前編）

♪讃岐うまーれえで舞鶴育ちぃ思わず無法松の節で歌ってしまいました。香川県は高松市に本店を構える讃岐うどんの大木戸へ行ってきました。福岡にも讃岐うどんの看板...

とろろ昆布をたっぷり入れましょう

久々にJA筑前あさくらうどんコーナーです。本当にこれが正式な屋号なのかどうなのか。看板にはうどん屋としか書いてないし、ジェイエーアサクラ云々を言うと大概は...

ここのうどんは飲み物です

先日、甘木と秋月の境目あたりにあるうどん店、大國屋へ行きました。知人がSNSに画像を上げているのを見て我慢ができなくなったのです。しかし、例によって麺が売...