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ゆめひこう https://blog.goo.ne.jp/postmeka

カトリック信徒の日々の思いを綴ります。

聖書の勉強を始めました。 読書が心の癒しです。 前向きに明るくがもっとうです。

ゆめひこう
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大田区
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横須賀市
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2013/03/28

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  • 第3主日 私についてきなさい

    この絵のオリエンス宗教研究会の解説はとても興味深いです。最初の弟子たちの召命風景で、左奥では、ペトロとシモンが、イエス様に声をかけられています。右奥の船に乗っているのはヤコブとヨハネ、イエス様の姿はカットされて見えませんが。そして中央にイエス様が。ずっと奥の風景が明るく見えるのは、第一朗読の「ゼブルン、ナフタリ、異邦人の地ガリラヤは、光り輝いた」の光。神父様のお説教は、網を捨てて従った弟子たちのこと。人間をすなどる漁師とは、人々を一度は網にすくうが、そこから解放する役割をするということだそうです。ミサの後、告解をしてきました。第3主日私についてきなさい

  • 大倉集古館

    ホテルオークラが新しくなったそうです。付属の集古館の展示会に誘っていただきました。この建物は昔からのものだそうです。江戸時代の能装束の展示でした。大倉が所蔵しているようです。江戸時代の装束はとても美しく、贅をこらしたものでした。地下にあった、大倉の歴史や代々の生活ぶりの写真や楽器も面白かったです。昔のお金持ちの暮らしが。レッスンチケット70000円て、庶民にとってはどのくらいのものだったのでしょう。集古館の入り口を守っていました。オオクラのロビーも訪問してきました。銀座を回って、ソニービルでランチ、9000歩も歩きました。大倉集古館

  • ひるの憩い

    近所の公民館で素敵なコンサートがありました。クラシックからタンゴまでって、どんなだろうと思いました。楽器が面白かったです。ピアノとヴァイオリンは、定番ですが、マリンバとアコーデオンが加わりました。マリンバを演奏した人は、打楽器で芸大を受験したそうです。実技はどんなものでしょうか?マリンバだけの「エヴェン・グレニー小さな祈り」とてもきれいな曲でした。「熊蜂の飛行」はオーケストラでは聞きますが4人の奏者の工夫は素晴らしかったです。「ラ・クンパルシータ」・「ジェラシー」などお馴染みの曲もあって、満員の会場はとても盛り上がりました。大人のというか、かなり年齢の上がった人が楽しみました。ひるの憩い

  • 年間第2主日

    今日の典礼の表紙は先週とよく似ていました。でも先週のは、985年ころの絵で今週のは11世紀末、ロシアの修道院のものだそうです。今日の福音か所はヨハネ1・29-34ヨハネは自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ」今日の福音では,イエス様は何も話しておられません。ヨハネの言葉だけです。神父様のお説教は、「ヨハネは水で洗礼を授けて、人々の罪を赦した。しかしイエス様は人々に洗礼を授けて、私たちの心に聖霊が入った」「キリストによって聖なるものとされたのです。自らを小さきものとされ、屠り場に引かれてゆく小羊のように苦しみの中にあっても黙って人々の罪を引き受け、人々の罪を取り除くために、その身をいけにえとして神にささげられました。私たちの救いは、この神の小羊キリストのみわざであることを、...年間第2主日

  • 手仕事

    使わなくなった布団の整理をしました。カバーは捨てるのが忍びなく、ぞうりを編むことにしました。白っぽいので、履物には不向きですが、編んでいるときはさまざまな思い出が過ぎり、心の休まるひと時でした。私にとって、手仕事は、そういう効果があります。これから鼻緒をすげて。布団カバー一枚で、5足できました。手仕事

  • 半島から上ってきた電車

    いつも私が利用している電車。半島から上ってきます。潮風と一緒に(もう街になっていますが・・・)いつもと違う車体でした。朝ミサへ行くところです。早かったから、空いていて、やはり隅っこから埋まっていました。かわいかったです。半島から上ってきた電車

  • 主の洗礼

    「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」マタイ3.17ミサの前に聖堂で典礼の表紙を眺めたら、イエスさまちょっと冷たそう・・・9世紀ごろの挿画にはこのような描き方が多かったそうです。ヨハネが「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに…」といわれたのに、イエス様は人としてヨハネの前に現れたので、人々と同じように洗礼を授けてほしいと願いでます。いよいよ公生活の始まりです。ナザレでの、マリア様やヨセフ様との穏やかな暮らしを思い出されることもあったでしょうか。主の洗礼

  • ラウダート・シ

    フランシスコ教皇様の本の読書会を続けている。 月に一度、神父様の指導も頂く。内容が難しいし、行くのが大変なこともあるけれど、仲間に会うと話が弾む。信仰が一番大事な価値観という立ち位置なのかもしれない。何かしら感動を与えられる話になる。日常の中でこだわっている出来事が、大したことてはないと、思えるようになるのだ。長い付き合いだから…、世代がいっしょだから… 同じ教会の人とは、そうもいかないところが人間の我儘。縁というものを大切にしたい。教会の図書館のショウケースでラウダート・シ

  • 主の公現

    新年を迎えた最初の日曜日、主の公現の祭日です。今日のお祝いは、はるばる訪れた占星術といわれる人達の訪問です。昔、この人たちは、アジア人、アフリカ人、ヨーロッパ人を示唆していると聞いたことがありました。異教徒たち、全世界への福音を意味していたのでしょうか。占星術の学者が見つけた光は希望の光です。プレゼントの乳香は祈りの象徴だそうです。青して没薬は死の象徴。「神の子として、死ぬためにこの世に生まれ、やがて復活する」前に神父様がクリスマスはそんなにおめでたくないと言っておられました。神様から頂いた最高のプレゼントはイエス様です。神様に少しでもお返しができ、喜んでいただけるような日々を過ごしたいと思いますが。まず、祈ります・・・。主の公現

  • 聖家族

    聖家族の記念日です。一番心を打たれたのは「起きて、子どもとその母親を連れて、エジプトに逃げ、私が告げるまで、そこにとどまっていなさい」と言われ、すぐに実行したところです。マリアの妊娠が分かった時も、天使のお告げを黙って受け入れました。ヨセフは、考え、実行する人です。神様によほど信頼されていた人なのでしょう。神父様のお説教は、家族を大切に思いなさいというものでした。第二朗読で言われたように。「主があなた方を赦してくださったようにあなた方も同じようにしなさい」家族が支えであることは、時が立つほどに分かります。過去を共有していることの幸せを思います。聖家族

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