第3主日 私についてきなさい
この絵のオリエンス宗教研究会の解説はとても興味深いです。最初の弟子たちの召命風景で、左奥では、ペトロとシモンが、イエス様に声をかけられています。右奥の船に乗っているのはヤコブとヨハネ、イエス様の姿はカットされて見えませんが。そして中央にイエス様が。ずっと奥の風景が明るく見えるのは、第一朗読の「ゼブルン、ナフタリ、異邦人の地ガリラヤは、光り輝いた」の光。神父様のお説教は、網を捨てて従った弟子たちのこと。人間をすなどる漁師とは、人々を一度は網にすくうが、そこから解放する役割をするということだそうです。ミサの後、告解をしてきました。第3主日私についてきなさい
2020/01/26 15:01