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ゆめひこう https://blog.goo.ne.jp/postmeka

カトリック信徒の日々の思いを綴ります。

聖書の勉強を始めました。 読書が心の癒しです。 前向きに明るくがもっとうです。

ゆめひこう
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大田区
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横須賀市
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2013/03/28

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  • 宗教なき時代を生きるために

    教会の図書館で借りてきました。内容は確かめず、教会に面白い本があると思って・・・森岡正博氏は人間科学・生命倫理学などを研究されているようです。オウム事件が起きた時に、同世代の人が引かれていった心理をわがことのように分析して書かれています。生きる意味を自分で考えなくて、他に求めた。他とは宗教も入っています。後半に尾崎豊が登場します。尾崎豊はそういうことなのかと思い、ユーチューブで何曲か聞いてしまいました。胸が痛みました。生き方に正解はない。人として生きることに意味がある。宗教なき時代を生きるために

  • 枢機卿様の講和

    前田枢機卿様の講和が東京で開かれることになりました。当日、参加でしたので、1時間ほど前に行きましたら、もう定員オーバーで入場できませんでした。主催者の方が、とても恐縮しておられましたが・・・諦めて帰ってきました。その時メールアドレスを控えてきました。それからひと月後、ユーチューブのアドレスがパソコンに届きました。当日の様子をすべてユーチューブにあげてくださったようです。1時間30分の講話を自宅で見ることができました。大変だったことでしょう。親切な対応に感激してしまいました。ユーチューブで見ながらお話を聞くと、雰囲気や人柄も分かるようで良い時間を過ごすことができました。五島・椿会のアドレスに感謝のメールを送りました。「緋色受く五島椿やペトロ祭」「令和へと網を降ろすや海の日に」味わい深い俳句です。パパ様が来られて、...枢機卿様の講和

  • 年間第20主日

    第一朗読では、エレミヤが死刑にされそうになりました。第二朗読では、パウロはイエスが、喜びを捨て、恥をもいとわないで、十字架の死を耐え忍ばれたとあります。そしてルカでは、イエス様は平和を待たらすために来たのではないと言われます。みな苦しみを伝えています。今日のお説教では、偽りの平和を平和と思ってはいけない。大切なのは、愛・平等の分かち合い・助け合うこと。と言われました。今週のカトリック新聞の古里慶史郎神父様(フランシスコ会)の解説をとても興味深く読みました。年間第20主日

  • 聖母の被昇天

    8月15日、敗戦記念日ですが、聖母の被昇天の日です。神父様は世界の平和を願いましょうといわれました。久しぶりに主任司祭の司式でした。私はいつも早朝ミサなので・・・主任司祭は手話を取り入れてミサを立てました。いつから始められたのでしょうか。主任司祭は命を削るほど忙しい仕事をこなしていられます。その上、手話もマスターされたのかと、こみ上げてくるものがありました。お説教では、マリア様がエリザベトと語ったこと、この前の章では天使ガブリエルと語ったこと、人は語り合うことら始めると言われました。身近な人でも、国でも、主張するばかりでなく相手を理解しようとして、語り合うこと。そして何よりも自分の内面と語り合うことも大切にしなくてはいけないと言われました。熱中症気味の体だったのですが、聖歌の練習をする。聖歌隊の段に並ぶ。ラテン...聖母の被昇天

  • 年間第19主日

    信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献下ました以前、聖書の分かち合いをしたときに「アブラハムは、神様が息子を取り上げるはずがないと信じていた」という考えの人がいました。イサクの命を返してくださるという考えでしょうか。一方で「アブラハムは何も考えていなかった。神様のおおせの通り、いけにえにしようとした」という考えもありました。イサクは、三人の天使が訪問したときに予言されたのでした…お説教は、毎日の中では。何かが突然起きるという印象があるが、何事も今までの続きの出来事。今の結果だけを見るのではなく、日ごろの積み重ねを見つめるようにしましょう。ガンジーが一番厄介だったのは自身だったと。自分の中に平和が築けるか、日々祈りましょう。教会に行ったときは、いつも図書館に寄ります。読みかけの本を持って行っ手し...年間第19主日

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