今日はルカ書9.11-175000人の群衆にパンを与えた奇跡のお話でした。とても不思議な話です。第二朗読でパウロは弟子たちに聞いた話をそのまま書いています。信じているということです。だから今の私たちも同じように信じるのです。神父様のお説教でした。午後から堅信式がありました。141人の方が堅信を受けられました。聖霊が聖堂に満ち満ちたような雰囲気になりました。聖歌隊で、14曲を歌いました。みなさんとてもうれしそうでした。菊池大司教様が、「聖霊をいただいて、喜んで大切にすることも必要だけれど、パウロの書簡にあるように、私たちは頂いたい恵みで主の死を告げ知らせることもしなくてはいけません」励まされました。それは会衆一人一人が心に刻んだことでした。キリストの聖体
家庭の友に連載されたものが一冊になりました。2冊目です。聖書のたとえ話は、納得できるものもありますが、これはちょっと納得できないと思うものもあります。そういうものが分かりやすく説明されています。ブドウ園のたとえでは、朝から働いた人と夕方から働いた人の給料が同じというのは合わないと思うはずです。でも神様はすべての人を気に掛け愛しておられるのだと言われると、確かに親の愛はそういうものだと思います。放蕩息子のたとえも、兄の方が正しいと思いますが、弟は自らの過ちに気付いて父の謝りに行きますが兄は自分は正しく生きていると確信しています。これだけ頑張って生きているとか、あの人よりはましだとか思う傲慢な気持ちはゆくないと分かります。兄は回心の余地がないところが問題です。7回の70倍も赦しなさいというのも、神様からはすべて赦さ...澤田神父様の著書
新しい聖堂になって20年だそうです。今の聖堂もとてもきれいですが、木造の聖堂を懐かしく思う人良く祈れたという人も多いです。今日のお祈りは英語スペイン語ポルトガル語ベトナム語ポーランド語タガログ語インドネシア語共同祈願は中国語韓国語もあったか?インターナショナルでした。みなさんの表情が明るかったです。楽譜のノートは記念のファイルに挟まれていました。献堂20周年記念インターナショナルミサ
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