新しい聖書聖書協会共同訳聖書の翻訳事業の経過報告会に参加しました。今日は「詩編・コヘレトの言葉・雅歌」を中心にしたお話でした。準備に7年作業に8年かけて15年で完成されたそうです。どのような作業が行われたか、同志社大学神学部教授の石川立氏歌人春日いずみ氏の対談で進められました。コヘレト3.1-8天の下では、すべてに時機がありすべての出来事に時がある。生まれるに時があり、死ぬに時がある。植えるに時があり、抜くに時がある。殺すに時があり、癒すに時がある。泣くに時があり、笑うに時がある。嘆くに時があり、踊るに時がある。石を投げるに時があり、石を集めるに時がある。抱くに時があり、ほどくに時がある。求めるに時があり、失うに時がある。保つに時があり、放つに時がある。裂くに時があり、縫うに時がある。黙すに時があり、憎むに時が...聖書協会共同訳対談
今日は横浜市鶴見区にある、鶴見教会の創立70周年の式典に行ってきました。梅村司教様が来られて、11名の堅信式も行われました。平松神父様の行動力や心の広さにはいつも敬服します。暖かい良い教会です。梅村司教様は、ご聖体を授けるときに、一人一人の目を見つめて授けられます。最近このような司祭にお会いしたことがないので、感動しました。とても温かい司教様と思いました。冊子の裏表紙の写真が歴史を感じさせました。とても心のこもった冊子でした。ヨハネ13章34私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。遠くに行った人も、愛してくれていると、ミサの途中で感じました。復活節第5主日
祈りの集いに行きました。「観想的祈りへの道」というのは、イエズス会の霊操とは違うのでしょうか。心配しながら・・・でした。「人間の傲慢」ルカ9章33-37誰が一番偉いかについて弟子たちが話している場面です。イエス様の受難予告の後なのに、誰も理解せず。この世にどれほど競争意識のために不幸が起こっているか。これは原罪から来ている。神様を信じなければ、解決しない問題である。いじめも戦争も同じ。聖テレジアは、すべて父から頂いたものなので、自分は貧しいままで良いのだ。神の前ではどれだけ小さいもんになれたか。それが完徳の道。黙想についてのお話をいただき、黙想に入りました。落ち着いた良い時間が過ごせました。観想的祈りへの方法(1)呼吸を整える自分の息は奥深いものです。すべての生き物に共通でありながら、自分に一番親密で、周りの大...観想的祈りへの道
いつも聞いているオルガンですが、コンサートとなると改まって楽しめました。F.メンデルスゾーン前奏曲とフーガJ.Sバッハ「キリストは死の縄目につながれたり」復活祭《ヴィクティメ・バスカリ・ラデウス》による印象復活祭の後なので、迫力のある曲でした。会衆もマリアの賛歌、アレルヤ、詩編など祈りとともに歌いました。良い時間を過ごしました。コンサート
ミラノ外国宣教会の神父様のお説教は、いつも力強く説得力があります。いつまでも今までのことを振り返っていてはいけません。弟子たちは逃げ帰って、鍵まで占めていたのです。ペトロは3度知らないと言ったのです。でもイエス様は弟子たちのところへ戻ってこられて、網を下ろすように教え、岸辺で魚を焼いて、弟子たちの世話をしたのです。イエス様は復活されて、私たちのそばにいてくださるのです。だから前を向きましょう。そして周囲の人たちとかかわりあいながら、家族や共同体を大切にしましょう。連休だったので、泊まりに来ていた家族と近くの教会に行きました。とても活気のある教会です。復活節第3主日
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