祖父母の遺伝子でやってくる孫ミサゴ

数年前は水が豊かにあり、魚も豊富だった。調整池の周りの木々に止まり魚をほうばっていた。しかしである。最近のミサゴは調整池を一周して去っていく。それでもチュ...

ウグイスカグラ(鶯神楽)

丘陵～山地の日当たりのよい場所を好む落葉低木。樹皮は灰褐色で縦に裂けてはがれおちる。若い枝は中実で白い髄があります。葉は対生する単葉で、長さ3～8cm、幅...

オオハクチョウのお供にとヒシクイが

漢字名：菱喰英 名：Bean Goose科 属：カモ目/カモ科全 長：L85cm 時 期：冬鳥環 境：局地的に湖沼、池、巣水田など。特 徴：雄雌同色。日本...

春のプリンセス「セツブンソウ」 02

原産国ニッポンのセツブンソウ（節分草）は草丈10㎝ほどの球根植物。2月～3月頃に藤色がかった、白色の小さな花（直径2㎝ほど）を咲かせる。「節分草」という和...

ノスリとチュウヒの空中散歩 04

連写してますから限りなく在庫があるんです。見上げる空はあくまでも蒼い。二羽の鳥がランデブーか、チュウヒは確認で来るが、離れたりくっついたり、いつまでやっー...

クリスマスローズを控えてサンシュユが歌う

国営武蔵丘陵森林公園のサンシュユです。素晴らしき花の聖地なんです。サンシュユは葉が開くより先に開花するため、株全体が鮮やかな黄色に包まれます。花は黄色い小...

河津桜とメジロ 01

黄緑色の体に白いアイリングが映える小さな野鳥。腹は白から灰色をしている。風切羽は先のほうにいくと色が濃くなっており、脚と嘴は鉛色をしている。目の周りのアイ...

90mmマクロでトックリヤシ

南国のマスカリン諸島が原産地のトックリヤシは、ヤシ科トックリヤシ属の観葉植物。暖かい地域で育ったので、暑さには強いですが寒さには弱い特徴を持っている。トッ...

国営武蔵丘陵森林公園の梅(紅梅)

我が家から40kmの有料施設。年12回ほど花を撮影に。今頃は春の訪れ、梅、サンシュユ、福寿草、水仙とか色々花が賑やかになってきた。ウイクデーは年金受給者が...

救世主 ハシビロガモ

泳いでいるだけでコントラストが美しいハシビロガモ。ハシビロガモはオスとメスで見た目が異なる雌雄異体。名前の由来は、嘴(くちばし)の巾が広いことから、ハシビ...

美しい猛禽ハイイロチュウヒ「雌」が飛ぶ 07

皆、雄を追いかけているけど飛翔の姿は雌が美しい。漢字名：灰色鰭足鷸英 名：Hen harrier, Northern harrier科 属：タカ目/タカ科...

ミモザの日は女性にミモザ（アカシア）を送ろう

ギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称。シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑...

湖上を遊泳のコミミズク 08

快晴微風の葦原と大きな湖周長249.5kmで遠くは霞んで見えない。コミミズクの活動は微風の夕方から狩りを行う。でも稀に日本第二の湖を堪能したいに決まってい...

椿(曙)

「曙（あけぼの）」は、椿の園芸品種として古くから有名な関西椿で、淡桃色の花を咲かせる。花形は椀咲きで大きな筒しべのふくよかな花容。三倍体なので毎年多数の花...

救世主 マガモ

飛翔が美しいマガモたち。Blogで変わったものを載せたいときの救世主なのである。北半球に広く分布し、冬鳥として湖沼に飛来する。メスは地味な褐色で、秋冬のオ...

椿と思ったらサザンカの仲間(絞笑顔)

椿と山茶花の交配種で「ハルサザンカ」と言う。花色はピンクの無地花や白地に桃色の絞り等の色々の花芸が豊かです。その1その2その3その4その5その6使用機材カ...

オオハクチョウとヒシクイ

ユーラシア大陸から越冬にやって来たオオハクチョウ、その後ヒシクイも仲間に加わる。もう何か月いるのか、長い滞在である。湿原の環境が悪いが、わが県の県庁所在地...

椿(菊更紗)

江戸時代に創出された ツバキ  の園芸品種で、白地に赤い線状の模様、いわゆる更紗模様が入るその1その2その3その4その5その6使用機材カメラ： ...

稀に地元の調整池にやってくるチュウヒ

調整池の環境が変わってしまった。そこで高速道路を2時間かけて、日本で第二の広さの湖に6回も遠征した。結果は満足しているが、地元で撮りたい。友の情報によると...

国営武蔵丘陵森林公園のクリスマスローズ

クレマチス、ラナンキュラス、アネモネなどと同じキンポウゲ科の植物。クリスマスローズは、冬の花が少ない時期に花を咲かせる常緑の植物。日本ではヘレボルス属を全...

手持ち無沙汰りオオタカの若

気温が低く湿原の1/3は凍っている。水鳥は水面には見えず、オオタカは狩りが出来そうもない。オオタカの若は狩りが初心者、大きな柳の木で氷が解けるのを待つのか...

大宮第二公園の梅(白梅)

我が家から歩いても行ける県有施設。公園は大宮公園、第二、第三公園と、広大な公園だ。その中で第二公園は梅、あじさい、花しょうぶと、花の名所でもある。梅の種類...

湖上を遊泳のコミミズク 07

快晴微風の葦原と大きな湖周長249.5kmで遠くは霞んで見えない。コミミズクの活動は微風の夕方から狩りを行う。でも稀に日本第二の湖を堪能したいに決まってい...

国営武蔵丘陵森林公園の梅(ピンク)

我が家から40kmの有料施設。年12回ほど花を撮影に。今頃は春の訪れ、梅、サンシュユ、福寿草、水仙とか色々花が賑やかになってきた。ウイクデーは年金受給者が...

今年のベニマシコ 01

待ちに待っていたベニマシコ4月初旬まで楽しめる。ベニマシコを撮り始めて17年、「ベニマシコ命」としては一年中で、一番、力が入る。良い絵を撮りたいと願う。そ...

宝登山の紅梅

埼玉県の景勝地:長瀞そこに宝登山がある。ロープウェイで降りると、ロウバイ、紅梅が咲き乱れる。ともに花の時期が長く、長期間楽しめる。その1その2その3その4...

オオタカの若が狩りの練習

年末になると水鳥も集まり、オオタカの狩りが始まる。オオタカの若は狩りが初心者、コガモを狙い定めて突っ込むが、むぐられて失敗の連続。それでも果敢に挑戦する。...

国営武蔵丘陵森林公園の福寿草

我が家から40kmの有料施設。年12回ほど花を撮影に。今頃は春の訪れ、梅、サンシュユ、福寿草、水仙とか色々花が賑やかになってきた。ウイクデーは年金受給者が...

90マクロではベニマシコは無理かな

2月24日に手元に90mmマクロが届く。2倍のテレコンでも720mm、この写真は840mmで撮っているが、距離は限界と思う。その1その2その3その4その5...

春のプリンセス「セツブンソウ」

原産国ニッポンのセツブンソウ（節分草）は草丈10㎝ほどの球根植物。2月～3月頃に藤色がかった、白色の小さな花（直径2㎝ほど）を咲かせる。「節分草」という和...

湖の葦原をハイイロチュウヒ「雌」が飛ぶ 07

もう少しで日没。15分速く戻ってきてほしいが。漢字名：灰色鰭足鷸英 名：Hen harrier, Northern harrier科 属：タカ目/タカ科全...

近所の福寿草

我が家の近隣は首都圏花卉供給地。ゆえに色んな世界の花を育てているんです。福寿草を正月に飾る風習は江戸時代初期からあり、屋外に植えてあるものは2月ころに開花...

湖の葦原をハイイロチュウヒ「雄」が飛ぶ 07

もう少しで日没。15分速く戻ってきてほしいが。漢字名：灰色鰭足鷸英 名：Hen harrier, Northern harrier科 属：タカ目/タカ科全...

春を告げるサンシュユ

サンシュユは葉が開くより先に開花するため、株全体が鮮やかな黄色に包まれます。花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2～3cmほどの小さな花房（散形花序）を...

雪マシコ 07

ノーマルタイヤでは遠くに行けぬ。しかし恵まれている。自宅から歩いて行けるベニスポット。バーダーは少なく早朝から堪能する。(過去の記録)その1その2その3そ...

「苦労がなく金持ち」からクロガネモチ

「苦労がなく金持ち」に通じるネーミングから縁起木として知られる。 モチノキ の仲間で、若い枝や葉柄が黒紫色であることや、葉が乾くと鉄色になること...

湖上を遊泳のコミミズク 06

快晴微風の葦原と大きな湖周長249.5kmで遠くは霞んで見えない。コミミズクの活動は微風の夕方から狩りを行う。でも稀に日本第二の湖を堪能したいに決まってい...

最も苦い生薬 「センブリ」

センブリは葉や花など全てが苦いのが特徴。そのことから「千回振出してもまだ苦い」という様子からついた名前といわれている。センブリの苦さは漢方や生薬の中でも、...

大きな湖のミサゴ達 06

次から次へと飛んでくるミサゴ達鳥を追う、首が疲れるミサゴ（鶚）は、タカ目ミサゴ科ミサゴ属の野鳥で、魚を好んで食べることから別名ウオタカ（魚鷹）とも呼ばれて...

秋の山野草 リンドウ

春に細い芽が伸びてきて、ササの葉に似た細い葉をつけ、茎は次第に立ち上がる。夏が過ぎると茎は次第に横に倒れ、秋が過ぎたころから、先端に小さな蕾をのぞかせる。...

美しい猛禽ハイイロチュウヒ「雌」が飛ぶ 06

皆、雄を追いかけているけど飛翔の姿は雌が美しい。漢字名：灰色鰭足鷸英 名：Hen harrier, Northern harrier科 属：タカ目/タカ科...

メキシカンブッシュセージ

メキシコの中部及び東部原産のシソ科アキギリ属の宿根草。種小名は「白花の」という意味ですので、元々はガクが赤紫で、花色は白だったのかも。宿根サルビアの中でも...

湖の葦原をハイイロチュウヒ「雄」が飛ぶ 06

もう少しで日没。15分速く戻ってきてほしいが。漢字名：灰色鰭足鷸英 名：Hen harrier, Northern harrier科 属：タカ目/タカ科全...

センニチコウ

センニチソウ（千日草）は夏から秋のシーズンにかけて、紅色の小さな球状の花（のようなもの）とつける一年草。ヒユ科センニチコウ属の一種。高さ50センチほどの茎...

昨年末の ベニマシコ 07

セイタカアワダチソウが枯れ切っていません。黄色が目立ち、背景もすっきりしません。鳥は解像しているのでトリミングで処理しました。命名の由来：「ましこ」はサル...

サルビア・マドレンシス

シソ科アキギリ属の栽培種、サルビアの一種。メキシコ原産。日本ではイエローマジェスティと呼ばれる。花が黄色、秋咲きの大型のサルビア。その1その2その3その4...

ノスリとチュウヒの空中散歩 03

見上げる空はあくまでも蒼い。二羽の鳥がランデブーか、チュウヒは確認で来るが、離れたりくっついたり、いつまでやっーるのか。見た目に一体となる、不思議な光景だ...

サラシナショウマ

キンポウゲ科の多年草で、夏から秋にかけて白い花をたくさんつける山野草。 ヤマショウマ、エゾショウマという別名がある.サラシナショウマの名前は、葉...

清き大河の上流にてコハクチョウ 04

夜明けのコハクチョウ数十羽を撮影してきたに向かう。清流に到着すると目の前に骨休みかコハクチョウが数羽。水が流れないコハクチョウは羽が汚れているが、この場所...

冬の寒空に咲く サザンカ

花言葉は「困難に立ち向かう」ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。別名では、オキナワサザンカともよばれる。童謡「たきび」の歌詞に登場することでもよく知られる。&n...

塒の取り合い チュウヒ若とハイイロチュウヒ雄

お前(ハイイロチュウヒ雄)が遅いんだよ。俺(チュウヒ若)が寝床を準備しているのに、邪魔をするなよ。隣で仲良く寝ようか。その1その2その3その4その5その6...

花言葉は「神秘・尊重」水仙の名はペーパーホワイト

原産地が地中海沿岸地方で、平安時代に日本にわたってきました。真っ白でとても美しい品種で、その見た目の美しさに負けないくらいの花言葉があります。ペーパーホワ...

湖上を遊泳のコミミズク 05

快晴微風の葦原と大きな湖周長249.5kmで遠くは霞んで見えない。コミミズクの活動は微風の夕方から狩りを行う。でも稀に日本第二の湖を堪能したいに決まってい...

晩秋のコリウス

昨秋の11月にダリアとともに国営武蔵丘陵森林公園で撮影しました。コリウスは葉を観賞する草花で、ハンギングバスケットに植えると、花に負けない華やかさがありま...

ノスリとチュウヒの空中散歩 02

見上げる空はあくまでも蒼い。二羽の鳥がランデブーか、チュウヒは確認で来るが、離れたりくっついたり、いつまでやっーるのか。見た目に一体となる、不思議な光景だ...

葉牡丹(ハボタン)の花言葉は「祝福」「愛を包む」

アブラナ科アブラナ属の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたも...